2023年もあと数日。
ガジェット好き、特にスマホ好きな自分は、今年もいろいろと買いました!
(「買ってしまいました」かも?w)
ということで、今回は自分が2023年に買ったスマホ・タブレット・パソコンをまとめます!
合計12台で、約36万円!
スマホ10台:合計約25万円
まずはスマホから。
台数は、なんと10台!
合計金額は、約25万円です。
「Zenfone 10」:メインスマホ買い替え
1つ目は「Zenfone 10」(型番:AI2302)。
数少ない「コンパクトハイエンドスマートフォン」です。
今までメインで使っていました同じくコンパクトハイエンドの「Zenfone 8」からの買い替えだったりします。
詳しくは以下の記事で紹介しています。
発売日は2023年9月8日。
自分はメモリ8GB・ストレージ128GBの最安モデルを購入。
価格は99,800円(税込)。
プラスでポイント還元が約3,000円分です。
昨今はスマホの価格が高騰しており、ハイエンドモデルに至っては20万円近くになることも。
ですが「Zenfone 10」は10万円以下!
コスパの良いハイエンドスマートフォンの一つですね。
この絶妙なサイズ感は手に馴染む感じ。
そして中身はゴリゴリのハイエンドであるため、性能面で困ることは全くありません。
大きなカメラレンズで撮れる写真もキレイ。
コンパクトハイエンドを求める自分にとっては「Zenfone 10」が最適解なスマホでした。
「AQUOS sense7 plus」:高コスパで買い
2つ目は「AQUOS sense7 plus」(型番:A208SH)。
ソフトバンク専売のスマホですね。
詳しくは以下の記事で紹介しています。
発売日は2022年10月7日ですが、スマホショップで販売されている「未使用品」が安くなってきましたので購入しました。
価格は26,990円(税込)でしたね。
「AQUOS sense7 plus」の最大の特徴は見た目からわかる大きなカメラレンズ。
撮った写真は特に夜景が「すごい」の一言でしたね。
処理性能面はミドルレンジながら「エンタメ特化」。
画面は超ヌルヌルな滑らかさですしステレオスピーカー搭載。
この高コスパスマホが3万円以内でしたので買ってしまいましたね。
「OPPO Reno7 A」:気になって買い
3つ目は「OPPO Reno7 A」(型番:CPH2353)。
モデルは、いわゆるオープン市場SIMフリー版です。
詳しくは以下の記事で紹介しています。
発売日は2022年6月23日ですが、こちらも安くなってきましたので購入しました。
価格は27,300円(税込)。
プラスでポイント還元が約4,000円分です。
購入した理由は他にもあり、前モデル「OPPO Reno5 A」からデザインが超スタイリッシュになり、それが気になっていたからですね。
処理性能面は前モデル「OPPO Reno5 A」から劣ってしまっていますが、それでも日常生活で不便がない、Bestなものです。
「Xperia 10 IV」:気になって買い
4つ目は「Xperia 10 IV」(型番:A202SO)。
モデルはソフトバンク版です。
詳しくは以下の記事で紹介しています。
発売日は2022年7月8日ですが、こちらもスマホショップで販売されている「未使用品」が安くなってきましたので購入しました。
価格は31,180円(税込)。
プラスでポイント還元が約3,000円分です。
自分は「Xperia 5 III」などのハイエンドなXperiaシリーズは使っていますが、ミドルレンジのXperiaは使ったことがありませんでした。
そのため気になって購入。
ミドルレンジである「Xperia 10 IV」の処理性能は基本的に何をするにも困ることがありませんでした。
エンタメ使用としては少々物足りませんが。
ですが最大の特徴はその電池持ちの良さでしたね。
その上、本体サイズは比較的コンパクト。
コンパクトながら電池が長持ちする、唯一無二なスマホでしたね。
「arrows We」:売上No1が気になった
5つ目は「arrows We」(型番:FCG01)。
モデルはau版です。
詳しくは以下の記事で紹介しています。
発売日は2021年12月3日と約2年も前。
ですがこちらもスマホショップで販売されている「未使用品」が安くなってきましたので購入しました。
価格は7,980円(税込)でしたね。
実は2022年で一番売れたAndroidスマートフォン。
遅ればせながら、それが気になって購入しました。
参考:2022年に売れたAndroidスマートフォンTOP10、FCNT「arrows We」が年間制する、Google「Pixel 6a」はTOP5入り
ちなみにメーカーの「FCNT」は、なんと今年(2023年)に経営破綻・・・
跡はLenovoが引継ぎましたね。
この辺りも衝撃的でした。
しかしさすが2022年に一番売れたスマートフォン。
本体デザインも中身もシンプルで、誰でも使いやすくなる工夫もされていました。
ローエンドであるためゲーム等には向きませんが、「普通」を極めたスマートフォンでしたね。
「AQUOS wish2」:コスパ気になり買い
6つ目は「AQUOS wish2」(型番:SH-51C)。
モデルはドコモ版です。
詳しくは以下の記事で紹介しています。
発売日は2022年6月24日ですが、こちらもスマホショップで販売されている「未使用品」が安くなってきましたので購入しました。
価格は11,980円(税込)でしたね。
「AQUOS wish2」はローエンド扱いですが、先述の「AQUOS sense7 plus」と同じCPU(Snapdragon 695 5G)を搭載。
そのため「コスパが良いはず!」と気になり、購入しました。
ですがその期待は実際に使ってみて泡となって消えましたね・・・
まず、スクロールがかなり引っ掛かり、ネット閲覧がめちゃくちゃしにくい。
「AQUOS sense7 plus」と同じCPUのはずですが、その感覚が全然違います。
カメラも良くも悪くも撮れるだけな性能。
日常生活最低限度な機能は網羅しています。
なので超ライトユーザーならば不満はないでしょう。
ですが全体的にあと一歩が足らなくて、自分としては正直期待外れでしたね。
「Galaxy A23 5G」:動画ネタ
7つ目は「Galaxy A23 5G」(型番:SCG18)。
モデルはau版です。
詳しくは以下の記事で紹介しています。
発売日は2022年6月24日ですが、こちらもスマホショップで販売されている「未使用品」が安くなってきましたので購入しました。
価格は15,294円(税込)。
プラスでポイント還元が約1,000円分です。
「Galaxy A23 5G」は特に気になっていたわけではなく、どちらかと言うと月1回は必ず更新しているYouTubeチャンネルのネタ目的だったりします(アキラのチャンネルはこちら)。
まあ安く買うことができたのも理由の一つですけれどね。
「Galaxy A23 5G」は老舗ブランドGalaxyだけあって安定感抜群。
カメラ性能は同価格帯の中ではトップクラスにキレイでした。
先程の「AQUOS wish2」を買うくらいなら、「Galaxy A23 5G」の方が遥かにいいですね。
「Libero 5G III」:気になって買い
8つ目は「Libero 5G III」(型番:A202ZT)。
Y!mobile専売のスマホですね。
詳しくは以下の記事で紹介しています。
発売日は2022年12月15日ですが、こちらもスマホショップで販売されている「未使用品」が安くなってきましたので購入しました。
価格は9,960円(税込)。
プラスでポイント還元が約1,000円分です。
「Libero 5G III」は安くなってきたのも理由の一つですが、カメラレンズの形が気になって購入。
紹介画像などでは三角っぽく見えます。
ですがこのように、実際のカメラレンズは普通に丸でしたね。
少し期待外れでした。
大画面の影響で、本体の重量が重かったり使用中は電池の減りが速かったりと欠点もある印象。
しかし性能面は日常必要分網羅しているため困ることは少ないですね。
使いやすくなる工夫もされていましたし。
「Redmi Note 10T」:動画ネタ
9つ目は「Redmi Note 10T」(型番:A101XM)。
モデルはソフトバンク版です。
詳しくは以下の記事で紹介しています。
発売日は2022年4月22日ですが、こちらもスマホショップで販売されている「未使用品」が安くなってきましたので購入しました。
価格は10,800円(税込)でしたね。
「Redmi Note 10T」も「Galaxy A23 5G」と同様に特に気になっていたわけではなく、どちらかと言うとYouTubeに投稿するネタ目的だったりします(アキラのチャンネルはこちら)。
まあ安く買うことができたのも理由の一つですけれどね。
こちらも使いやすくなる工夫もされていますし、性能面は日常必要分網羅しているため困ることは少ない印象でしたね。
「moto g53y 5G」:コスパ良くて買い
10台目は「moto g53y 5G」(型番:A301MO)。
Y!mobile専売のスマホですね。
詳しくは以下の記事で紹介しています。
発売日は2023年6月29日。
ここまで今年購入したスマホをまとめてきましたが、今年発売のスマホで購入したものはこの「moto g53y 5G」とはじめの「Zenfone 10」の2機種だけですね。
「moto g53y 5G」もスマホショップで販売されている「未使用品」が安くなってきましたので購入しました。
価格は11,469円(税込)。
プラスでポイント還元が約1,000円分です。
「moto g53y 5G」は兄弟機に「moto g53j 5G」があり、「moto g53y 5G」はメモリが1/2(4GB)であるスペック縮小版。
兄弟機の「moto g53j 5G」は元々約3万5千円です。
メモリが少ないとはいえ兄弟機とほとんど変わらない性能ですので、「moto g53y 5G」はコスパが良い機種。
それが気になって購入しました。
実際に使ってみるとローエンドながらステレオスピーカーまで搭載するエンタメ強化スマホ。
特に動画を視聴するならば結構良いスマホでしたね。
日常生活する上での必要最低限機能は網羅していますし、本体デザインもスタイリッシュ。
期待通り良コスパでしたね。
タブレット1台:3,980円
続いてタブレット1台。
「UATTAB001」:動画ネタ&気になって
2023年に買ったタブレットは「UATTAB001 」。
詳しくは以下の記事で紹介しています。
聞いたことがないと思いますが、こちらは2023年3月にスマホショップ「イオシス」さんで販売された未使用タブレットです。
値下げされた7月に購入しました。
価格は3,980円(税込)。
なお2023年12月現在は既に売り切れです。
最大の特徴は、なんと「Google Play」がないこと。
そのため新規アプリのダウンロードができません。
なのでこのような破格の安さで売られていましたね。
使い道に乏しいと思われるタブレットですが、YouTubeに投稿するネタとしては面白いもの(アキラのチャンネルはこちら)。
実際にどのような感じか気になってもいましたので購入しました。
使ってみると、Google Playが使えませんが「ブラウザ」があるため、意外と使い道がありそうな印象でしたね。
少なくとも自分が思っていたよりはマシでした。
他にも「FMラジオ」や「音声レコーダー」もありますし。
ただ処理性能も価格なりなので、人によってはストレス。
主にハイエンド機をよく使用する自分にとってはそう感じましたね。
パソコン1台:約11万円
最後はパソコン1台。
「ROG Ally」:コスパ高いゲーミングPC
2023年に買ったパソコンは「ROG Ally」。
詳しくは以下の記事で紹介しています。
近年少しずつ流行ってきている、コントローラー付き携帯型ゲーミングパソコンですね。
ゲーミングブランド「ROG」を展開するASUSから満を持して、2023年6月14日に発売されました。
価格は109,800円(税込)。
自分の場合はプラスでポイント還元が約2,500円分です。
このようなコントローラー付き携帯型ゲーミングPCが以前から気になっていた自分。
しかしこれらは結構高めで約15万円~になる場合がほとんど。
そんな中、約11万円で登場した「ROG Ally」に真っ先に飛びつきましたね。
このようなコスパが高いゲーミングPCを求めていましたから!
実際に使ってみた印象は、さすがな高性能さ。
新たに登場したCPU「Ryzen Z1 Extreme」の処理性能は抜群。
試しに「原神」をしてみたところ、超快適でしたね。
キャラはヌルサクですし、音環境も最高。
ただバッテリーの減りはかなり速く、「原神」の場合は充電なしでプレイすると約1時間半で電池切れになりますね。
しっかりしたファンも搭載されていますが、本体がそこそこ熱くなってしまうこともありましたね。
ちなみにこのように飛びついて購入したものの、実は今ではほとんど起動していません
( ̄▽ ̄;)
自分、あまり携帯ゲーム機を使わないんですよね(なら何故買ったw)。
家にはそこそこ処理性能が高いデスクトップパソコンがありますし、今年は新たにPS5も買いました。
昨年(2022年)には外出時使用するPCとして「Surface Laptop 4」も購入。
「ROG Ally」を使うときがないんですよね。
完全に興味本位だけで購入し、非常にもったいない状況になっています
(´・ω・`)
関連記事
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まとめ:12台約36万円【YouTubeネタ多】
今回は2023年のまとめとして、自分が今年買ったスマホ・タブレット・パソコンをまとめました。
合計12台。
金額にしてなんと、366,553円(税込)!
・・・買っていますねぇw
この内約15,000円程度はポイント還元がありますので、実質約35万円と言ったところでしょうか。
しかしスマホに関しては2022年に発売されたものが多め。
まあ「必ず買いたい!」と思うガジェット以外は、安くなったら買う、というパターンが多いですからね。
自然にそうなってしまいました。
あと全体的には、どちらかと言うと「YouTubeに投稿する動画のネタ」と言う割合が多かったですね。
自分のYouTubeチャンネルの登録者数は966人(2023年12月28日現在)。
あと約40人登録していただければ、やっと収益化可能な1,000人を突破できます。
今年中に1,000人を突破したかったので、それを目標にしていたところがあります。
是非ともチャンネル登録お願いします!!!
https://www.youtube.com/channel/UCxv5nQL5R6W6SBxlx2Ia9uw
ちなみに当ブログを始めた2020年から毎年このように購入したスマホ・タブレット・パソコンの合計金額をまとめています。
それぞれ以下の通り。
2021年:8台 合計約43万円
2022年:9台 合計約48万円
2023年:12台 合計約36万円 ←New
年々増えていていましたが、今年は昨年(2022年)よりも約12万円も少なくなりました。
まあ比較的安めの機種ばかり購入していましたからね。
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