2022年もあと数日。
ガジェット好き、特にスマホ好きな自分は、今年もいろいろと買いました!
(「買ってしまいました」かも?w)
ということで、今回は自分が2022年に買ったスマホ・タブレット・パソコンをまとめます!
おまけも入れて合計9台で、約48万円!
目次
スマホ6台:合計約36万円
まずはスマホから。
台数は6台。
合計金額は、なんと約36万円!
「Galaxy Z Fold3 5G」:ついにGET
1つ目はドコモ版「Galaxy Z Fold3 5G」(SC-55B)。
見てわかるように、スマホ界の頂点と言っても過言ではない「フォルダブルスマートフォン」(折りたたみスマートフォン)。
ついに買ってしまいました!
詳しくは以下の記事で紹介しています。
発売は2021年10月6日と、約1年以上前。
しかし購入は今年の9月です。
なぜ今年購入したかと言うと「安くなった」から。
発売当時は237,600円(税込)とかなりの高額。
ですが2022年9月7日より、ドコモオンラインショップ限定で大幅割引。
自分は156,860円(税込)で購入しました!
なんと約8万円引き!(それでも高い・・・)
しかも機種だけ(白ロム)購入だったりします。
まだまだ高いとはいえ、フォルダブルスマートフォンがここまで安くなることは滅多にありません。
そのため買ってしまったわけです ( ̄▽ ̄)
長年気になっていましたしね。
※2022年12月現在は割引終了。
「Galaxy Z Fold3 5G」は、やはりスマホ好きなら憧れるロマンそのもの!
デザインも洗練されていますし未来的です。
もちろん性能も超一流。
2021年前半の最高性能を誇っている上に、シリーズで初めておサイフケータイや防水、Sペンにも対応。
何もかもが「最強」。
まさにスマホの究極形でしたね。
ただその特異な存在から、デメリットもあるのも事実。
普段から使う上で一番気になるところは、重量の重さでしょう。
実測で278g。
スマホは200gを超えるとかなりズッシリきます。
ですが持ち歩けないほどではありませんね。
「タブレット」として考えたら軽い方ですから。
他にも「折り目」の存在。
この折り目、光の当て具合等でそれなりに目立ちます。
ですがコンテンツに集中しているならば全然気になりませんでした。
どちらもデメリットではありますが、考え方次第で欠点ではなくなりますね。
そんな自分の「Galaxy Z Fold3 5G」の主な使い方は、寝転びながらの読書(主に漫画)。
・・・これだけ高価なスマホで結局漫画ってw
ですがこれがものすごく便利なんですよね。
普通のスマホでは小さいし、逆にタブレットでは重量が重い。
「Galaxy Z Fold3 5G」がちょうどいいんですよね。
他にも普段から持ち歩いて、外出時にパソコンがなければパソコン代わりに使ったりしています。
まあ滅多にそのような機会がありませんが。
「Xperia 5 III」:サブ&欲しかった
2つ目は「Xperia 5 III」(XQ-BQ42)。
Xperiaシリーズのハイエンドコンパクトスマートフォンですね。
詳しくは以下の記事で紹介しています。
「Xperia 5 III」自体は2021年に発売された機種ですが、こちらはソニーストアで買うことができる、いわゆるオープン市場SIMフリー。
発売日は4月22日。
発売当時の価格は114,400円(税込)。
※12月現在は値下げされて99,000円(税込)。
しかしクーポンやキャッシュバックキャンペーンにより、実質109,730円(税込)で買いました。
※送料込み。
「Xperia 5 III」は、「これぞXperia!」って感じのスマホですね。
処理性能は2021年前半の最高性能のため、何もかも快適。
特に「映像」や「音」はさすがソニーです。
そしてカメラは一眼レフカメラのようなマニュアル設定でも撮ることができる本格派。
写真を撮ることが好きなら楽しめるスマホですね。
自分が「Xperia 5 III」を買った理由は、実はサブで使っていた「ROG Phone 5」からの変更だったりします。
・・・なんとも豪華な変更ですが、自分の「ROG Phone 5」は過去に地面に落としてしまった影響からか、両側にあるスピーカーの片側が鳴らなくなってしまいました
Σ( ̄ロ ̄lll)
サブスマホでは、主にゲームをプレイしたり動画を見ていたりしていましたので、これがかなり大きかったんですよね。
なので「Xperia 5 III」を購入したわけです。
SIMフリーモデルならば「ROG Phone 5」と同じくデュアルSIM対応なので、契約している楽天モバイルとpovo2.0が使えますしね。
まああとは単純に「Xperia 5 III」が欲しかったと言うのもありますね
( ̄▽ ̄)
やはりカメラの楽しさが気になっていましたから。
ただ購入初日にSIMトレイを壊してしまったりとなかなか災難でした・・・
「Pixel 6a」:コスパ良すぎて買い
3つ目は「Pixel 6a」。
2022年のコスパ最強と言っても過言ではないスマホです。
詳しくは以下の記事で紹介しています。
発売は2022年7月28日。
価格は53,900円(税込)。
しかしpovo2.0によるクーポンやGoogleストアクレジットにより、40,644円(税込)で買うことができました。
処理性能は2021年に発売された上位モデル「Pixel 6 /6 Pro」とほぼ同じ。
なにせ搭載されているCPUは「Tensor」と、全く同じものですからね。
そのため処理性能は上位モデルにも劣りません。
何をするにもサクサク動作。
本体サイズは上位モデルよりもコンパクトであるため、むしろ持ち歩きはラクだったりします。
ハイエンドスマートフォンは年々値上がり、2022年は歴史的円安の影響もあって、10万円超えは当たり前。
それがこの安さ。
そのため買ってしまったわけです ( ̄▽ ̄)
・・・なので衝動買いのようなもの。
購入したにはいいのですが、実はほとんど使っていませんw
そもそも自分は「Pixel 6」を既に使っていたりしますからね。
「Pixel」シリーズはAndroidのリファレンス端末(標準端末)の側面もありますから、今後は「Android新バージョン」を試す機種として使っていこうと思っていたりします。
「OPPO Reno5 A」:高コスパから買い
4つ目はワイモバイル版「OPPO Reno5 A」(A101OP)。
実は2022年に一番売れた高コスパスマホなのでは?と、自分の中では思っている機種です。
詳しくは以下の記事で紹介しています。
発売は2021年6月と約1年半も前のスマホですが、1月に購入しました。
発売当時の価格は39,600円(税込)。
しかしちょうど安売りを開始した時期であったため、24,978円(税込)で購入。
楽天市場で購入した新品未開封品です。
安売りの影響からか購入当初前後から爆発的ヒット。
2022年11月のBCN月間スマートフォン売れ筋ランキングでも第9位だったりします。
今でも「Pixel 6a」とほぼ同じ売れ行きなんですよね。
※参考:BCN スマートフォン 月間売れ筋ランキング
「OPPO Reno5 A」は、とにかく高コスパ!
ある程度重いゲームでも不便がない処理性能。
もちろんその他の使い方でも、何も不自由がありません。
それでいてこの安さ。
支持される理由も頷けるスマートフォンでした。
実は自分のYouTubeチャンネルに投稿したレビュー動画の再生数も歴代最高だったり。
それだけ注目度が高かったんですよね。
※チャンネル登録お願いします!
・・・とこのようにかなり誉めましたが、「Pixel 6a」と似たようにほぼ衝動買いしたようなもの。
2022年12月現在は部屋のインテリアになってしまっています
(´・ω・`)
「Galaxy A22 5G」:気になったから買い
5つ目はドコモ版「Galaxy A22 5G」(SC-56B)。
とにかく安いスマートフォンです。
詳しくは以下の記事で紹介しています。
発売は2021年12月と約1年前。
価格は22,000円(税込)。
しかし販売間もなく安売りを開始し、2022年3月には13,800円(税込)と超安くなっていましたので購入しました。
「Galaxy A22 5G」はいわゆる低性能(ローエンド)スマートフォン。
基本的に必要最低限のことしかできません。
ですが実際に使ってみて、思ったよりも快適でビックリしましたね。
ネット閲覧は結構サクサク。
写真も思っていたよりキレイに撮ることができます。
バッテリーも長く持ちますし、防水防塵など最低限の機能も網羅しています。
一昔前のローエンドスマホは、本当に何もできないレベルでガクガク。
・・・まあスマホをほぼ使わない高齢者ならば問題ないかもしれませんが、少しでもスマホを使う場合は困るレベルでした。
しかし「Galaxy A22 5G」は全然違いましたね。
意外と使えました。
ローエンドだからと侮っていましたね。
自分はしばらくの間ローエンドスマホを使っていませんでしたので、現在のローエンドスマホを使ってみたいと思ったことが購入理由だったりします。
・・・そのため「OPPO Reno5 A」などと同様に、現在は部屋のインテリアですね
(´・ω・`)
「Xperia XZ2」:伝説級黒歴史が登場
6つ目は「Xperia XZ2 」。
スマホ好き、そうでなくてもかなりの知名度の高さでしょう。
伝説級黒歴史を作り出したスマホです。
詳しくは以下の記事で紹介しています。
「Xperia XZ2」の発売は2018年5月なので4年以上前。
そんな「Xperia XZ2」が2022年6月にスマホ販売ショップ「イオシス」に登場。
なんと未使用品が15,800円(税込)!
・・・なぜ未使用品があるんでしょうねw
伝説級黒歴史を体験してみたかった自分は、これを購入しました。
そして使ってみて思ったことは、「さすが伝説級のヒドさ」!
超回転するランチパック背面、位置がおかしい指紋認証センサー、廃止されたイヤホン端子などなど・・・
デザインは「どうしてこうなった」と思わされるものを見事に感じましたね。
しかしシリーズで初めて巨大化した画面は唯一の正当進化と言えます。
2018年当時のスマホは「iPhone X」をはじめ、画面が前面全てに移行している真っ最中でしたからね。
それに処理性能は当時最高を誇っていましたので、2022年でもまだ使えるレベルだったりします。
OSアップデートは打ち切られていますので見込めませんが。
デザイン以外はマシなんですけれどね。
タブレット1台:約7千円
続いてタブレット1台。
「EGBOK P803」:激安おもちゃ
2022年に買ったタブレットは「EGBOK P803 」。
聞いたことがないと思いますが、2022年6月にスマホショップ「イオシス」で販売された未使用タブレットです。
価格は6,980円(税込)と、超激安!
詳しくは以下の記事で紹介しています。
「EGBOK P803 」は超低性能タブレット。
まあ値段から察していただければわかるでしょう。
しかし思ったより使える印象でした。
動画再生に電子書籍閲覧。
Chromeなどのネット閲覧も割とできますね。
その他にGPSやデュアルSIMにも対応しているなど、激安タブレットではなかなか存在しないユニークな仕様もあり、意外と使いどころがあるタブレットです。
購入理由は、この激安さ。
・・・はい、安さだけで衝動買いしてしまいましたw
ガジェット好きの自分としては、「おもちゃ」としてはこの上ないタブレットでしたからね。
あとコレクション目的もあったり。
実はコレ、箱には某フードデリバリーサービスのロゴがあります。
タブレット本体だけでなく、存在そのものがユニークなんですよね。
・・・まあそんな「おもちゃ」ですが、基本的には部屋のインテリアになっています
(´・ω・`)
パソコン1台:約10万円
最後はパソコン1台。
「Surface Laptop 4」:外出用PC
2022年に買ったパソコンは「Surface Laptop 4」。
Microsoftの端末ブランド「Surface」のノートパソコンです。
詳しくは以下の記事で紹介しています。
「Surface Laptop 4」の発売自体は2021年4月と1年半以上前ですが、購入モデルは2022年2月に発売された「Windows 11」が標準搭載されたモデル。
6月に購入しました。
CPU「AMD Ryzen 5 4680U」、メモリ8GB、ストレージ256GB(SSD)の最安モデルを、楽天市場で購入。
価格は128,480円(税込)でしたが、当時は最安モデルを中心にセール中。
さらに楽天スーパーDEALもありましたのでポイント還元もあり、実質約10万円で購入しました。
性能は上記の通り、ハイスペック。
そして「Surface」ブランドだけあって、本体デザインは超カッコよくスタイリッシュです。
実は外出時に使う、高性能なノートパソコンが必要であったために購入したものです。
自宅ではデスクトップ型の超高性能WindowsPCを使用していますが、外出時はミドル性能の「Chromebook Detachable CM3」を使っていました。
明らかに性能不足と感じてきましたので購入したわけです。
おまけ モバイルルーター:約9千円
おまけとして次のモバイルルーターも入れておきます。
これは「スマートフォン」です ( ̄▽ ̄)
「Galaxy 5G Mobile Wi-Fi」:面白い
モバイルルーター「Galaxy 5G Mobile Wi-Fi」。
発売は2021年4月と、こちらも1年半以上前。
2022年3月には未使用品が8,980円(税込)になっていましたので購入しました。
詳しくは以下の記事で紹介しています。
「Galaxy 5G Mobile Wi-Fi」の扱いは「モバイルルーター」です。
しかしその見た目は完全に「スマートフォン」。
OSはAndroidがベースで、名の通り「Galaxy」ブランドであるため、起動しても「Galaxyスマホ」と似たような雰囲気(One UI)。
そのため、なんとAndroidアプリもインストールできる模様。
(試そうと思って、未だに試していないw)
先日Twitterでは、隠しホームボタンも発見されたようで。
「Galaxy 5G Mobile Wi-Fi」 は「モバイルルーター」ではなく「スマートフォン」ですねw
ガジェット好きの自分にとって、これほど面白い機種はありません。
まとめ:2022年は9台約48万円
今回は2022年のまとめとして、自分が今年買ったスマホ・タブレット・パソコンをまとめました。
合計9台。
金額にしてなんと、477,772円(税込)!
・・・買っていますねぇw
しかし購入した中で、純粋に2022年発売の端末は「Pixel 6a」だけ。
あとはほとんど2021年発売の端末ですね。
なので実は、今年発売の端末はほとんど買っていなかったり。
それに途中から購入をセーブしていました。
この中で最後に購入したものが「Galaxy Z Fold3 5G」。
9月のことです。
実はこのとき既に総額を計算し、「50万円目前。ヤバイ。」と思い、今年はもう端末を買っていません。
調子に乗って買いすぎた結果、お金もあまりありませんからねw
しかしセーブはここまで。
2023年からは、また少しずつ端末を買いたいと思います(できれば)。
ちなみに、2021年は8台で合計約43万円。
2020年は11台で合計約35万円。
・・・年々増えてきていますw
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