2022年も7月になり、半年が過ぎましたね。
当ブログではガジェットを中心にまとめていますので、今回は2022年上半期買ってよかったガジェットを紹介します!
高価高性能から激安物までいろいろ。
目次
「Xperia 5 III」
1つ目は、「Xperia 5 III」。
ソニーのハイスペックスマートフォンですね。
購入モデルは2022年4月22日に発売された、いわゆる「SIMフリー版」(オープン市場SIMフリー)。
本体サイズはコンパクトながら、何もかもが快適な高性能さ。
特にカメラは他のスマホと異なりかなりのスグレモノ。
デフォルトカメラアプリ「Photography Pro」で一眼レフカメラのような本格撮影ができてしまいます。
写真を撮ることが好きならば一層楽しむことができるスマホです。
こんなキレイな花火の写真を簡単に撮ることもできましたね。
Xperia 5 IIIで撮った花火の写真がものすごくキレイでビックリした😳
— アキラ (@akirakira_memo) May 28, 2022
デフォルトの設定だけど、シャッタースピード優先モードで撮影。
Xperiaシリーズは撮ると暗く感じることが多いけれど、だからこそ花火とかはキレイに撮れるみたいだなぁ。 pic.twitter.com/jWAx2FhV8u
ただ少々高価なところが玉に瑕。
自分の場合、実質104,730円(税込)でしたからね
(´・ω・`)
自分は普段、「Xperia 5 III」をサブスマホとして使っています。
カメラはもちろんのこと、ゲームや動画視聴などのエンタメ目的ですね。
(メインスマホは昨年購入した「Zenfone 8」。)
キャプチャーボード「GV-USB3HD/E」
2つ目は、I-O DATA(アイ・オー・データ)製のゲームキャプチャーボード「GV-USB3HD/E」。
キャプチャーボードはパソコンにつないでNintendo Switch・PlayStation 4などのゲームを録画できる装置。
「GV-USB3HD/E」は1万5千円前後と手頃な価格でありながら、2万円以上のキャプチャーボードと同性能を持っています。
「パススルー出力」にも対応しているため、録画中でも遅延なしでゲームプレイが可能。
(代わりに別モニターが必要)
編集ソフト「PowerDirector 14」も付属していますので、お得で買いやすいキャプチャーボードでしたね。
「GV-USB3HD/E」を買った理由は、自分が約1年半もハマり続けているNintendo Switchソフト「大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL」(以下、「スマブラSP」)のオンライン対戦映像を録画保存しておきたかったため。
まあ「スマブラSP」はキャプチャーボードを使わなくても対戦映像を動画化できますが手間でしたのでこちらを買いました。
キャプチャーボードといえば「ゲーム実況」に必須。
せっかくなので自分も「ゲーム実況」をしてみようかなと一瞬思いましたが、プレイはあまり上手くないですし、実況センスも絶望的なので早々に思い留まりました
(´・ω・`)
当初の目的通り、ただ録画保存しているだけですね。
「Pixel Stand (第2世代)」
3つ目は、「Pixel Stand (第2世代)」。
「Pixel」と名を冠しているように、Googleのスマートフォン「Pixel 6」シリーズに特化している、Googleが製造しているワイヤレス充電器ですね。
「Pixel 6」なら21W、「Pixel 6 Pro」なら23Wで充電できます。
iPhoneなどの他のスマホも充電できますが、その際は最大15Wですね。
冷却ファンが搭載されていますので、どうしても熱くなってしまう充電中の現象を軽減することができます。
高性能なワイヤレス充電器となっていますね。
ただ価格は高め。
定価は9,570円(税込)です。
昨年「Pixel 6」を買った自分。
実はその際に購入特典として、Googleストアクレジット16,000円分をもらっています。
「Pixel Stand (第2世代)」はそのクレジットを使って購入していますので、自分の場合は実質0円でしたね。
元々買いたいものではありませんでしたが、このように実質0円で買えたもの。
今では主にスマホスタンドとして重宝しています。
メインスマホ「Zenfone 8」の置き場として。
肝心なワイヤレス充電は、「Zenfone 8」がワイヤレス充電非対応の影響もあってほとんど使っていませんね
(´・ω・`)
ちなみに「Pixel 6」はサブスマホの一つとして使っています。
(スマホ、ありすぎw)
「EGBOK P803」
4つ目は、「EGBOK P803 」。
2022年6月16日頃から中古スマホ販売ショップ「イオシス」さんで販売を開始した、激安Androidタブレットです。
その価格はなんと6,980円(税込)!
しかも未使用品!
実際使ってみると、値段相応性能ではありますが、思ったより使える印象でしたね。
動画再生に電子書籍閲覧。
Chromeなどのネット閲覧も割とできました。
その他、GPSやデュアルSIMにも対応しているなど、激安タブレットではなかなか存在しないユニークな仕様もあります。
ただ昨日(7月13日)に完売しました。
6,000台もあったのに約1ヶ月で売り切れ。
大ヒットでしたね。
激安なのも相まって、元々コレクションとして買ったようなもの。
日本市場から撤退した某フードデリバリーサービスで使われていたタブレットのようですし(箱に企業ロゴあり)。
しかしこのように意外と使えますのでまだ買ってから日が浅いですが、自分は適度なおもちゃとして使っています。
LEDリングライト
5つ目はガジェットとは少し違いますが、重宝していますのでランクイン。
LEDリングライトです。
何に使う物かというと、撮影対象物を明るく照らすライト。
自分はガジェットなどを当ブログでレビューする他に、YouTubeにもレビュー動画を投稿しています。
多くはスマートフォンレビューですね。
毎回動画を撮影・編集する度に「暗い・・・」と思っていた自分。
そこで買った物が、よくYouTuberなどが使用するこのようなLEDリングライトです。
こちらは購入当時、なんと1,199(税込)と激安。
明るさは電球・昼光・昼白の3色、それぞれ10段階変更可能。
最大の明るさはかなりのものです。
購入は2022年1月のこと。
このLEDリングライトの影響もあって、これ以降に投稿した動画は映像が明るくなっています。
かなり動画映えするようになりましたね。
番外:「Surface Laptop 4」
最後に1つだけ番外として紹介。
「Surface Laptop 4」です。
「Surface」シリーズはOS「Windows」の開発元であるMicrosoftが直々に開発しているパソコンシリーズ。
その標準的なノートパソコン(ラップトップ型)の最新モデルがこの「Surface Laptop 4」ですね。
本体デザインは超カッコよくスタイリッシュ。
最大の特徴でもありますね。
良いデザインだけでなく高性能。
多くのソフト(アプリ)がサクサク動きます。
Officeも付属されていますので、書類作成にも向いていますね。
さらにある程度のゲームもできます。
ただ自分の場合は約10万円で購入しましたが、このように高価。
少々値が張ってしまいますね。
とこのように、既にレビューもしましたが購入した日は6月25日と上半期ギリギリ。
開封した日は7月4日と下半期に入っています。
主に外出時に使うために買った高性能ノートパソコンなので、まだまだわずかしか使っていません。
本格的な使用はこれからですね。
そのためランクインさせたかったのですが、上半期には入れるのは違うと思い、番外として別にしました。
まとめ
今回は2022年上半期の、買ってよかったガジェットを5つとプラス1つ紹介しました。
・キャプチャーボード「GV-USB3HD/E」
・「Pixel Stand (第2世代)」
・「EGBOK P803」
・LEDリングライト
・(番外)「Surface Laptop 4」
高価高性能から激安物までいろいろありましたね。
今度は2022年末頃に、またこのようにまとめたいと思います。
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