トラックボールマウスの使用をやめた2つの理由【使いにくいままだった】

トラックボールマウス→普通のマウスガジェットetc.
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マウスにはいろいろな種類がありますね。
左右にボタン・真ん中にホイールがあるものが「普通」のマウスでしょう。
他にも指でマウスカーソルを移動させる「トラックボール」が搭載されているものもありますね。

昨年(2020年)の1年間、自分はパソコンを使うときに「トラックボールマウス」を使っていました。
が、使うことをやめて普通のマウスに戻しました。

結局、自分には合いませんでしたね
(´・ω・`)

アキラ
アキラ

理由は、親指の付け根の内出血と、画像編集の微調整が難しいため。

トラックボールマウス → 普通のマウス

使っていた「トラックボールマウス」は、ロジクール製のワイヤレスマウス「SW-M570」。

2020年11月には10年ぶりのモデルチェンジによる後継機「M575」が登場していますが、それまでは「トラックボールマウス」として不動の地位でしたね。

自分は「SW-M570」を2020年1月に購入し、2021年1月まで使っていました。

対して、現在使っているマウスはBUFFALO製のワイヤレスマウス「BSMBW325」。

「BSMBW325」は安ければ千円前後で買えてしまうリーズナブルなワイヤレスマウスです。

実は「SW-M570」より前に買っており、2018年11月に購入。
「BSMBW325」を約1年間使って、その後トラックボールマウス「SW-M570」に変更。
2021年からは再び「BSMBW325」を使っています。
なので「使っているマウスを元に戻した」形になりますね。

使用をやめた2つの理由

ここからは自分が「トラックボールマウス」の使用をやめた2つの理由を紹介。
といっても冒頭で簡単に紹介しましたね。

理由1:親指の付け根が内出血

「トラックボールマウス」の使用をやめるきっかけになったことです。

SW-M570」はトラックボールが右手親指の位置に来るようになっています。

トラックボールマウスに手を添える

つまりマウスカーソルを移動させるには、普通のマウスよりも親指の使用比率が高いことになりますね。
トラックボールを長い間使っていると、親指が痛くなってきます。

自分の場合、いつの間にか親指の付け根が炎症を起こしてしまいました
(T_T)
炎症どころか、内出血までしてしまう状態。
特に自分は手や指が他の人より小さめなので、さらに酷使してしまったのでしょう。

痛い上に、あまりにもひどい状態でしたので、以前まで使っていた「BSMBW325」に戻しました。
このまま使っていたら腱鞘炎になっていたかもしれませんね。

当時の手の写真は、痛々しすぎてブログに載せられないほどです・・・

「トラックボールマウス 親指」と検索すると、「痛い」「疲れる」などと候補が上がりますので、デメリットの一つなのでしょう。

「トラックボールマウス 親指」サジェスト

理由2:画像編集の微調整が難しい

SW-M570」使用当初から感じていたことがこれ。
トラックボールマウス」では、画像編集の微調整が難しいかったですね。

普通のマウスはマウス自身を動かさなければ、マウスカーソルが動きません。
なのでマウスカーソルを使った微調整が簡単でした。
対して「トラックボールマウス」はトラックボールにより、簡単にマウスカーソルを移動できます。
これはメリットですが、画像編集となると簡単にマウスカーソルが動いてしまうと困ることもよくありました。
特に自分の場合、ブログに載せるために画像を編集することが結構多いので。

アキラ
アキラ

普通のマウスの方がマウスカーソルの調整がしやすい。

他の人よりも手や指が小さいからでしょうか。
BSMBW325」に戻して、さらに感じましたね。
それとも「トラックボールマウス」を1年使っても慣れていなかったのでしょうか。

「トラックボールの方がマウスカーソルの調整がしやすい」と思う人がいるかもしれません。
ですが少なくとも自分は、この点については普通のマウスの方が使いやすかったですね。

本体を動かさなくていいことはメリット

もちろん「トラックボールマウス」にもメリットがあります。

先程から紹介しているように、「マウスカーソルを指で移動させることができる」ことが最大のメリットでしょう。

特にマルチディスプレイの場合、端から端までマウスカーソルを移動させることは結構面倒ですからね。
指先だけでマウスカーソルを移動できる「トラックボールマウス」は、そのようなカーソル移動も簡単。
実際にパソコンをトリプルディスプレイにしている自分が感じることです。

さらに「トラックボールマウスは使うスペースがコンパクトになる」こともメリットの1つですね。
普通のマウスではマウスカーソルを移動させるためにいろいろな場所に移動させないといけませんので。

まとめ:合わないトラックボールマウス

自分は「トラックボールマウス」の使用を1年間でやめて、普通のマウスに戻しました。

「トラックボールマウス」にはマルチディスプレイでの使用がラク・使用の省スペース化などメリットがありますね。

しかし内出血するほど親指の付け根が炎症・画像編集の微調整が難しいことから、自分には「トラックボールマウス」が合いませんでした。

コメント

  1. 親指トラックボールが合わない人には人差し指トラックボールが合う場合が有ります。
    僕がそうでして、親指を過去に何度も試して全て挫折していましたが、人差し指にしたところ数日で慣れて快適に使える様になりました。
    エレコムM-DT1URBKを赤玉に入れ替えて使っています。

    • アドバイスありがとうございます!
      人差し指バージョンは試したことありませんでしたね。
      確かに親指より良いかもしれません。
      機会があったら試してみますね!

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