【ナビ&時計】Lamicallの自転車スマホホルダー「BP07」を買って使う

Lamicallの自転車用スマホホルダー「BP07」ガジェットetc.
スポンサーリンク
本記事のリンクはアフィリエイト広告が含まれています。
スポンサーリンク

スマホが登場して十数年。
便利になりましたね。
例えば自転車で移動するときなんかも。
車なら「カーナビ」が以前からありましたが、自転車を運転していても同じようにできるようになりました。

ということで今回は、自転車使用中にナビや時計として使える「自転車用のスマホホルダー」を買いましたので簡単にレビューします。

アキラ
アキラ

簡単取付取外&しっかり固定&安心ガード。
価格は少し高いけど、その分高品質。

Lamicallの自転車スマホホルダー「BP07」

購入した自転車スマホホルダーはこちら。

メーカー(ブランド)は「Lamicall」となっている自転車スマホホルダーです(型番:BP07)。

Amazonで購入し、ちょうどブラックフライデーセール(2023年11月24日~12月1日)でしたので2,199円(税込)でした。
2023年12月22日現在は2,599円(税込/Amazon)ですね。

自転車スマホホルダーとしては少し価格が高めでしょうか。
ですがAmazonでは「おすすめ」にも選ばれており、レビュー総数は1万5千件以上。
評価も4.4となっており、結構人気な自転車スマホホルダーです。

とまあAmazonでの評価はこんな感じですが、昨今のAmazonレビューはあまり信頼性がなかったりします。

自分がLamicallの自転車スマホホルダーを選んだ理由は、Amazonでの評価というより見た目が次のようだったからですね。

・自転車への取付・取外が簡単そう
・スマホの取付・取外が簡単そう
・ホルダー自体が他に比べて頑丈そう

梱包箱はこんな感じでした。

Lamicallの自転車用スマホホルダー「BP07」の梱包箱

内容物はこの通り。

Lamicallの自転車用スマホホルダー「BP07」の内容物

説明書は日本語対応ですね。
他に英語・ドイツ語・中国語も対応。
またどうやら日本での正式商標は「Lomicall」のようです。

Lamicallの自転車用スマホホルダー「BP07」の説明書

仕様は次の通り。

・材質:ABS樹脂/メタル/シリコン
・重量:255g
・対応ハンドルバー:直系15~40mm
・対応機器:4.7~6.8インチ、厚さ15mm以下のスマートフォン

使い方は、説明書に書かれていますが、まず準備としてこんな感じにスマホホルダーと固定クランプを接続。
ホルダーとクランプは関節のようになっているため自由に角度を変更できますね。

Lamicallの自転車用スマホホルダー「BP07」組み立て

簡単取付取外&しっかり固定&安心ガード

ホルダーを自転車に固定するには、クランプのネジを回してこのように開き、自転車ハンドルに取り付けてネジを締めます。
ネジを回してもクランプが開かない場合は横のボタンを押せば開きますね。

Lamicallの自転車用スマホホルダー「BP07」の固定クランプ

スマホを取り付ける際は、ホルダーをスライドさせスマホを挟みます。
その後、後ろのロックレバーでホルダーとスマホを固定。

Lamicallの自転車用スマホホルダー「BP07」のスマホロックレバー

実際に自転車に取り付けてみるとこんな感じ。

Lamicallの自転車用スマホホルダー「BP07」を使用する

自分はスマホを普段ソフトクリアケースに入れて使っていますが、そのケースをつけたままでも固定可能。
先述の通りクランプとホルダーは関節のようになっていますので、ホルダーの角度は自由に変えられます。
角部分にはシリコン素材のガードがされており、万が一何かあっても安心ですね。

と、このようにホルダーは自転車へ簡単に取り付け・取り外し可能。
スマホも簡単に取り付け・取り外しでき、落ちないようにしっかりと固定できます。

どちらも自分が重要視していた事。
少しだけ自転車から離れる際にはスマホを簡単に持ち出せます。
また自転車は普段屋外に止めてありますので、使っていないときは雨風に晒されることもあります。
簡単に自転車から取り外せますのでその辺の対策もでき、また盗難防止にもなりますね。
Amazonでの紹介の見た目通りで満足です。

ちなみに取り付けているスマホは「Zenfone 10」(画面サイズ5.9インチ)です。

目的はナビや時計など (運転中はダメ)

さて自分が自転車スマホホルダーを買った理由は「スマホの地図を自転車に固定しながら使うため」。
まあ自転車スマホホルダー使う人は、ほとんどそのようなことが目的ですよね。
言うなれば冒頭で紹介したように「車のカーナビ」みたいなもの。
最近は「Uber Eats」などの配達員ならば重宝されているものでしょう。

自分は「Uber Eats」配達員をしているわけではありませんのでそのような理由ではありませんが、自転車自体は比較的よく使います。
普段の交通手段は、自転車、もしくは電車が多いですからね。

使用目的としては他にも「時計」も。
まあ自分は普段スマートウォッチを使っていますので、自転車使用中にそこまで時計に困りはしませんが、目の前に時計があるのとないのでは結構違います。

あとは、信号待ちのときによくスマホを触っていたりしますので、その際の手間省きが目的だったりしますね。

実際に使用してみた感想としては、やっぱり便利。
地図を見る際に、スマホを取り出す必要がありませんからね。
目の前にあるのでそこで見ればOKです。

ただ自転車自体、運転中は道によっては結構揺れますよね。
スマホはしっかり固定されているので基本的には問題ないと思いますが、スマホ=精密機械。
スマホはある程度の衝撃耐性があるはずですが、伝わる振動で何か起きてしまわないか、少し不安になります。
まあ無駄な心配だと思いますが。

ちなみにスマホホルダーを使ったスマホの使用は注意が必要。
「運転中のスマホの使用は危険なので絶対にダメ」ですね。
今までも自転車運転中のスマホ使用で、度々事故のニュースがあります。
法律違反にもなりますからね。

スマホホルダーに取り付けてあっても、スマホを使用するには必ず立ち止まらなければなりません。
「車のカーナビ」と同じですね。

自分もこれをしっかりと肝に銘じて、快適な自転車運転ライフを送ろうと思います。

参考:自転車の“ながらスマホ”は法律違反 じゃあ「スマホホルダー」に設置して使用は?弁護士に聞いてみると

コメント

スポンサーリンク
タイトルとURLをコピーしました