現代生活に欠かせないものが「スマートフォン」。
何でもできるスマホは「メモ帳」にもなりますね。
紙のメモ帳に比べて、ペンなどを買う必要もなし。
スマホ内にあるので場所も取りません。
このように、便利なスマホのメモ帳。
自分は結構前から「Google Keep」を使っています。
今回は自分がスマホメモ帳アプリで「Google Keep」を使う3つの理由をまとめます。
完全無料で、マルチデバイス対応で、ウィジェットによる表示ができることが理由。
目次
「Google Keep」が一番使いやすい
「Google Keep」はその名の通り、Googleが提供しているメモ帳アプリ。
Androidスマートフォンを使っているならお馴染みでしょう。
AndroidはGoogleが開発しているスマホOSですからね。
なのでスマホにプリインストールされていることも多かったりします。
冒頭でも紹介したように、自分は結構前から「Google Keep」を使っています。
いろいろなメモ帳アプリを使ってみた結果、自分は「Google Keep」が一番よかった。
このように単に「Google Keep」を使っていたわけではありません。
その理由を3つまとめますね。
完全無料:容量も機能も制限なし
1つ目は、完全無料であること。
・・・まあ「Google Keep」に限らず、Googleのサービスは無料で使えることが多いですね。
「Google Keep」以外の他のメモ帳アプリでも、ほとんどの場合は無料です。
しかし「Google Keep」は文字通り、「完全無料」。
容量も機能も制限なしです。
他のメモ帳アプリは無料で使えても、保存できる容量や機能などに制限があることも多いですね。
文字でのメモはもちろんのこと、写真や音声もメモできてしまいます。
出典:Google Keep
他にもタッチペンを使った手書きメモもできますね。
自分はiPad × Apple Pencilで、よく手書きメモをしています。
ラベル機能もありますね。
メモをフォルダーのように分類することができます。
自分の場合、結構いろいろなことを「Google Keep」でメモしていますので、このラベル管理は重宝しています。
マルチデバイス:ネットがあればOK
2つ目は、マルチデバイス対応であること。
「Google Keep」はAndroidスマートフォンだけでなく、パソコンからも使用可能(Google Keepへ)。
もちろんiPhoneやiPadなどiOS系端末でも使用可能ですね。
簡単にマルチデバイスで使えるところが、iOS系端末標準の「メモ」アプリに比べても使いやすい点でしょう。
出典:Google Keep
自分の場合、普段使いしているメインのスマートフォンはAndroid端末である「Zenfone 8」。
他にも当ブログ記事を書くなど、よく使用している端末にはWindowsパソコンがあったりします。
先程紹介したように、iPadを使用することも多いですね。
そもそも自分は他にも多くのスマホ・タブレットを持っていますので、マルチデバイス対応でないといろいろ困ったりします。
なのでネットがあればどんな端末でも使える「Google Keep」は便利ですね。
ウィジェット:ホーム画面から確認
3つ目は、ウィジェット機能。
これは主にAndroidスマートフォンの話になってしまいますね。
「Google Keep」はウィジェットに対応。
なのでアプリを起動することなく、ホーム画面から入力したメモを見ることができます。
iPhoneなどのiOS端末でもウィジェット機能は使えますが、iOS14以降のホーム画面に追加できるウィジェットにはまだ対応していませんね。
ホーム画面一番左にスワイプしたときのウィジェットのみ対応しています。
メモ帳アプリとウィジェットは、かなり相性がいい!
自分の場合、スマホのホーム画面には基本的にウィジェットを追加していません。
邪魔になってしまうので。
しかし「Google Keep」は追加しています。
ウィジェットとして追加しておけば、メモした忘れたくないことも自然に目に入りますからね。
ただ「Google Keep」のウィジェット機能は少しクセがあります。
・ウィジェットに表示される部分は上の3~4行のみ。
なので自分の場合は「メモを固定」にして、重要なメモはそこに全て入力しています。
そのようにすれば、ウィジェットのトップには常に「固定済み」のメモが表示されますから。
・・・3~4行しか表示されないことは仕様なので仕方ありませんね
(´・ω・`)
過去使っていたメモ帳アプリ
先程紹介したように、自分は過去には「Google Keep」以外にもメモ帳アプリを使っていました。
その内よく使っていた2つのメモ帳アプリをまとめますね。
Evernote→制限が多くなった
1つ目は、EverNote。
一時期は「メモ = Evernote」と思われるくらい、有名なメモ帳アプリ(サービス)ですね。
2010年前後の話でしょうか。
自分もそんな「Evernote」を使っていました。
が、その後の2013年に登場したものが「Google Keep」。
「Google Keep」は年を重ねるごとに、いろいろな機能が追加。
使いやすくなってきました。
対して「Evernote」は「Google Keep」などの競合により太刀打ちできなくなってきました。
特に2016年のアップデートは、無料プランでは制限がなかった端末に2台までの台数制限。
有料プランは値上げされるなどの改悪続き。
無料で使っていた自分としては、端末制限が一番大きかったですね。
先程紹介したように、自分は複数のスマホ・タブレット・PCを使っていますから。
そのため、自分は「Evernote」を使うことをやめましたね。
ColorNote→ウィジェットは最高だが…
2つ目は、ColorNoteと呼ばれるAndroidアプリ。
メモ帳というより付箋のようなアプリですね。
自分は「Evernote」と並行して使っていました。
主に重要なメモをウィジェットとして表示させるために使っていましたね。
出典:ColorNote
「ColorNote」のウィジェットは使いやすい!
ウィジェットの機能なら、正直「ColorNote」の方が「Google Keep」より上ですね。
しかし今ではもう使っていません。
使わなくなった理由は、「ColorNote」のメモは他の端末では使えないから。
何度も紹介しているように、自分は普段複数端末を使用。
なのでどうしてもマルチデバイス非対応では使いにくく感じてしまいます。
ウィジェット機能は最高なんですけどね
(´・ω・`)
ちなみに「ColorNote」はGoogleアカウントの連携でメモのバックアップなら取ることができます。
なのでスマホが壊れても安心だったりします。
まとめ
今回は自分がスマホメモ帳アプリで「Google Keep」を使う3つの理由をまとめました。
・ネットがあればOK マルチデバイス対応
・ホーム画面からメモ確認 ウィジェット
過去に「Evernote」や「ColorNote」などのメモ帳アプリを使ってきましたが、今ではこの3つが自分が「Google Keep」を使う理由ですね。
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