2023年も残りわずか。
今年もいろいろ買いました。
そして当ブログを始めて4年目も終わり。
ということで今回は2023年ベストバイ・買ってよかったガジェットを3個まとめます!
番外で+1選。
①:「Zenfone 10」
1つ目は「Zenfone 10」。
詳しくは以下の記事で紹介しています。
2023年9月8日に発売された、ASUS製のフラッグシップスマートフォン。
今では数少ない「コンパクトハイエンドスマートフォン」ですね。
自分はメモリ8GB・ストレージ128GBの最安モデルを購入。
価格は99,800円(税込)。
プラスでポイント還元が約3,000円分ありましたね。
自分は今まで、2世代前の「Zenfone 8」をメインスマホとして使っていました。
そろそろメインスマホを買い替えたいと思い、こちらを購入。
昨今はスマホの価格が高騰しており、ハイエンドモデルに至っては20万円近くになることも。
ですが「Zenfone 10」は10万円以下!
コスパの良いハイエンドスマートフォンの一つですね。
この絶妙なサイズ感は手に馴染む感じ。
そして中身はゴリゴリのハイエンドであるため、性能面で困ることは全くありません。
大きなカメラレンズで撮れる写真もキレイ。
コンパクトハイエンドを求める自分にとっては「Zenfone 10」が最適解なスマホでしたね。
②:コンパクトUSBメモリ
2つ目は、こちらのUSBメモリ。
少し小物かもしれませんが、非常に重宝していますので選抜。
Team製のUSBメモリで、購入した容量は64GB。
価格はAmazonで898円(税込)でした。
ご覧のように超コンパクトなUSBメモリ。
亜鉛合金素材で防水・防塵・耐衝撃対応しており、尚且つキャップレス。
小回りが利きやすいUSBメモリです。
これほど小さいと「パソコンから引きにくいんじゃないの?」と思うかもしれませんが、先端はつまみ状になっています。
そのため自分が思っていたより簡単に引き抜くことができて驚きましたね。
このUSBメモリを選抜した理由は「当ブログのデータを全て入れているため」。
実は昨年(2022年)に容量不足で、そのUSBメモリを買い替えました。
買い替え先のUSBメモリは、シリコンパワー製の「Jewel J80」(64GB)。
こちらも亜鉛合金素材で防水・防塵・耐衝撃対応している、キャップレスUSBメモリです。
しかしファイルを使用すると、「ファイルまたはディレクトリが壊れているため~」というエラーが度々発生。
ついに我慢の限界に達しましたので、こちらのUSBメモリに買い替えました。
発生していたエラーはこちらでは発生せず、ストレスフリーになりましたね。
エラー等の詳しい内容は以下の記事でまとめています。
③:「PlayStation 5」
3つ目は、「PlayStation 5」(以下、PS5)。
言わずと知れたソニーのゲーム機ですね。
自分の中ではゲーム機もガジェットと思っていますので含めました。
自分が購入したモデルは2023年12月現在のスリムモデルではなく旧型。
ディスクが使える「通常版」です(型番:CFI-1200A01)
価格は60,470円(税込)。
楽天ビックで購入しましたので、プラスでポイント還元が約10%ありましたね。
2023年6月22日に発売された「FinalFantasy16」(以下、FF16)のために購入しました。
「PS5」の詳細は、レビューも合わせて以下の記事で紹介。
同時に「FinalFantasy7リメイク」のアップグレードもしましたね。
昔からFF好きな自分は最新作「FF16」が発売されたら、「PS5」も買おうと決めていました。
しかし「PS5」は2020年11月の発売時から超品薄状態。
2023年3月頃からやっと流通が正常化し、自分ももれなく購入できましたね。
「FF16」も発売日からプレイしています。
ですが正直なところ微妙で現在積んでしまっていますね・・・
(´・ω・`)
どちらかと言うと「PS5」購入に合わせて始めた「原神」に大ハマりしており、現在「PS5」は「原神」専用機になっていますw
元々気になっていた「原神」を快適にプレイできますので、結果的に買ってよかったと思いますね。
それに「FF16」発売前から、実は2024年2月29日発売予定の「FinalFantasy7 REBIRTH」(以下、FF7リバース)の方を期待していたり。
もちろん既に「FF7リバース」を予約済み。
来年2月29日以降は「原神」専用機から脱却できるかもしれません。
番外:「ROG Ally」
最後、番外で1選。
「ROG Ally」です。
詳しくは以下の記事で紹介しています。
近年少しずつ流行ってきている、コントローラー付き携帯型ゲーミングパソコンですね。
ゲーミングブランド「ROG」を展開するASUSから満を持して、2023年6月14日に発売されました。
価格は109,800円(税込)。
自分の場合はプラスでポイント還元が約2,500円分です。
このようなコントローラー付き携帯型ゲーミングPCが以前から気になっていた自分。
しかしこれらは結構高めで約15万円~になる場合がほとんど。
そんな中、約11万円で登場した「ROG Ally」に真っ先に飛びつきましたね。
このようなコスパが高いゲーミングPCを求めていましたから!
実際に使ってみた印象は、さすがな高性能さ。
新たに登場したCPU「Ryzen Z1 Extreme」の処理性能は抜群。
試しに「原神」をしてみたところ、超快適でしたね。
キャラはヌルサクですし、音環境も最高。
ただバッテリーの減りはかなり速く、「原神」の場合は充電なしでプレイすると約1時間半で電池切れになりますね。
しっかりしたファンも搭載されていますが、本体がそこそこ熱くなってしまうこともありましたね。
ちなみにこのように飛びついて購入したものの、実は今ではほとんど起動していません
( ̄▽ ̄;)
自分、あまり携帯ゲーム機を使わないんですよね。
家にはそこそこ処理性能が高いデスクトップパソコンがありますし、先述の通り今年は新たにPS5も買いました。
昨年(2022年)には外出時使用するPCとして「Surface Laptop 4」も購入。
「ROG Ally」を使うときがないんですよね。
完全に興味本位だけで購入し、非常にもったいない状況になっています
(´・ω・`)
そのため選抜に入れたかったのですが「番外」ということにしました。
関連記事
・「Surface Laptop 4」(13.5インチ/Ryzen)レビュー!2022年2月発売のWindows11モデル!
・「原神」をPS5・PC(携帯型)・スマホでした結果【快適なのは?】
まとめ:2023年は購入が少なかった
今回は2023年のまとめとして、買ってよかったガジェットを3個、番外で+1個紹介しました。
他にもいろいろ購入していますが昨年(2022年)以前と比べると、今年購入したガジェットは少なめ。
以前までは10個も選んでいましたが、「ベスト」となると今年は10個も選ぶものがありませんでした
(´・ω・`)
それでもこのように価格な高めなガジェットも結構ありましたね。
今度は2024年末頃に、またこのようにまとめたいと思います。
ちなみに「Zenfone 10」や「ROG Ally」以外にもスマホ・タブレット・パソコンは買っており、その合計金額等のまとめは以下の別の記事でしています。
全体的に欲しくて・必要で買ったというより、「YouTubeに投稿する動画のネタ」として買った側面が強め。
自分のYouTubeチャンネルの登録者数は967人(2023年12月31日現在)。
あと約40人登録していただければ、やっと収益化可能な1,000人を突破できます。
今年中に1,000人を突破したかったので、それを目標にしていたところがありますが、もう無理ですね。
2024年の始め頃には突破したいので、是非ともチャンネル登録お願いします!!!
https://www.youtube.com/channel/UCxv5nQL5R6W6SBxlx2Ia9uw
過去のベストバイ
2022年
・【2022年ベストバイ】買ってよかったガジェット10選 + 1
2021年
・【2021年ベストバイ】買ってよかったガジェット10選 + 1
2020年
・【ガジェット中心】2020年に買ってよかったもの10選
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