「MIUI12」になった「Redmi Note 9S」!通知領域がiOSに近い!

Redmi Note 9S・MIUI12スマートフォンetc.
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2020年コスパ最強スマホ「Redmi Note 9S」。

Androidの他に、「MIUI」(ミーユーアイ)が搭載されているスマホです。

最新版の「MIUI12」が配信されていましたのでアップデートしました!

アキラ
アキラ

通知領域がiOSに近い!

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約15分で「MIUI12」にアップデート

Redmi Note 9S」を「MIUI12」にアップデートするには約15分かかりました。
ダウンロードに約7分、インストールに約8分でしたね。
通知が来ていない場合は、「設定」→「デバイス情報」→「システムアップデート」からアップデートすることができます。

Redmi Note 9S・MIUI12

ちなみにこのアップデートは「MIUI11」から「MIUI12」へのアップデート。
OSはAndroid 10のままです。

「MIUI12」の新機能は主に次の内容ですね。
・コントロールセンターへの変更可能
・ダークモードの改善
・カメラ機能強化
・セキュリティアップデート(2020/10)
・システムの改善
・アニメーションの強化

2020年10月下旬頃に「Redmi Note 9S」の「MIUI12」アップデートができるようになっていましたが、自分は気づきませんでした。
「Redmi Note 9S」を使わず放置していましたので
( ̄▽ ̄;)
11月下旬になってようやくアップデートしましたw

Redmi Note 9S・MIUI12

Xiaomi(シャオミ)のアニメーションのこだわりはすごいですね。
上の画像、ストレージ容量部分は水槽みたいになっていて、「Redmi Note 9S」を傾けると水面が一緒に傾きます。

iOSに近い通知領域

いろいろある「MIUI12」の新機能ですが、自分は通知領域の変化が衝撃的でした。
「MIUI12」の通知領域はiPhoneぽくなりましたね。
その名も「コントロールセンター」。
名前までiPhoneぽいですね。

Redmi Note 9S・MIUI12のコントロールセンター

ちなみにiPhone(iPhone 12 mini:iOS14.2)のコントロールセンターは次の通り。

楽天モバイルを「iPhone 12 mini」で使う手順6

アキラ
アキラ

かなりiPhoneぽい!

配色やアイコンの形など、似ている要素が多いですね。
元々「MIUI12」はiOSを意識して作られたようですので、似ていて当たり前かもしれません。

元の通知領域に戻すこともできる

「MIUI12」のコントロールセンターは、始めから使えるわけではありません。
アップデート終了直後は、「MIUI11」の頃と同じ通知領域です。

Redmi Note 9S・MIUI12の通知領域

「設定」→「ディスプレイ」→「コントロールセンターと通知シェード」→「新しいコントロールセンターを使用する」で有効・無効を選択できます。

Redmi Note 9S・MIUI12のコントロールセンター変更手順1

Redmi Note 9S・MIUI12のコントロールセンター変更手順2

Redmi Note 9S・MIUI12のコントロールセンター変更手順3

表示されるナビゲーションバー

「MIUI12」の「Redmi Note 9S」を触っていて、自分がもう一つ驚いたこと。

Redmi Note 9S」のナビゲーションは基本的に「タスク」・「ホーム」・「戻る」
のボタン式。
ですがAndroid10の新機能「ジェスチャーナビゲーション」も使えます。
ただ「MIUI11」ではジェスチャーナビゲーションのバー(ナビゲーションバー)がありませんでした。
「MIUI12」ではナビゲーションバーが表示されるようになりましたね。

Redmi Note 9S・MIUI12のナビゲーションバー

スクリーンショットを撮ったときなどに影響しそうです。

しかし良い面もあります。
ナビゲーションバーが表示されたことにより、新たにバーを左右にスワイプすることで起動中のアプリの切り替えが簡単にできるようになりました。
使い勝手は上がりましたね。

「Redmi Note 9S」の「MIUI12」・まとめ

「MIUI12」にアップデートした「Redmi Note 9S」。
通知領域はコントロールセンターと名前を変えてiOSに近くなりましたね。
ただ強制ではなく元の通知領域に戻すこともできます。

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