衝撃吸収&防水の最強ガジェットポーチを使う【小物もスマホも入る】

ProCaseのガジェットポーチガジェットetc.
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スマートフォンをはじめ、モバイルデジタル技術の発達で携帯するデジタル機器も増えましたね。
モバイルバッテリーにワイヤレスイヤホンに・・・

普段から持ち歩くなら、まとめて運べるポーチが必要です。
しかも衝撃と水分に強いポーチが。
精密機械ですからね。

今回は耐衝撃&防水のガジェットポーチを買いましたのでレビューします。

アキラ
アキラ

スマホも入るサイズ感。
収納多めだから超小さい小物もOK!

ProCaseのガジェットポーチ

購入したガジェットポーチはこれ。
ProCaseブランドのガジェットポーチ

Amazonで購入したものです。
価格は1,799円(税込)。

カラーは、ブラック(型番:PC-08361774)・ネービー(型番:PC-08362800)・グレー(型番:PC-08362799)の3色。

自分はブラックを購入しました。

耐衝撃&防水ハード外装/中は柔らか

デジタルものは精密機械なので衝撃と水分が天敵。
冒頭でも紹介したように周知の事実ですね。

ProCaseのガジェットポーチは耐衝撃&防水仕様。
まあ自分がこのガジェットポーチを購入した最大の理由です。

素材はEVA(エチレン酢酸ビニル)やポリカーボネートで作られていますね。
外装の感触はチノパンのような布っぽい感じ。

ProCaseのガジェットポーチ

ですがハードケースなので型崩れしません。
実際触ってみるとかなり固いですね。
そのため衝撃に強いのがよくわかります。
傷などにも強そうです。

また気になる防水性能。
外装の感触から予想はしていましたが、水分を“弾く”わけではないですね。
実際濡らして拭いてみましたが、少し湿り気が残ります。
しかし中には全然浸み込みませんでした。
内側への防水性能は完璧です。

その内側ですが、こちらは衝撃を吸収する柔らかい材質で作られていますね。
なので落としても被害は最小限。

また感触はフェルト生地のような感じ。
触り心地がいいですね。

ProCaseのガジェットポーチの説明
出典元:Amazon/ProCaseガジェットポーチ

ストラップも付いており単体でも持ち運びがラクですね。

ただAmazonの商品紹介では「取り外し可能なストラップ」とのこと。
確かにこのようにストラップはありますが、縫い付けられており取り外し不可でしたね。

・・・商品紹介が間違っています。
まあ自分はストラップ機能はあまり重視していませんでしたので問題ありません。

何でも入る大きいサイズ/収納も多め

本体サイズは次の通り。

25.1cm x 15.49cm x 6.6 cm

結構大きめサイズですが、それなりの大きさのバッグやリュックには問題なく入るでしょう。
自分がよく使っているPABIN製のボディバッグにも余裕で入りました。
まあこちらはボディバッグにしては大容量ですけれどね。

大きい影響もあり、重さ実測で305g。
ポーチとしては少し重めかもしれませんが、衝撃や水で収納したデジタル機器が壊れるより遥かにマシですね。

ProCaseのガジェットポーチの重さ

ダブルジッパー式になっているポーチの中を開けるとこんな感じ。
中心に大きな間仕切りがあり、そこには小物類を入れることができますね。
収納ポケットはメッシュ生地。
収納量も多めです。

ProCaseのガジェットポーチの内部1ProCaseのガジェットポーチの内部2

ただこの間仕切り、少々ベコベコしていますね。
片面に寄りがちと言いますか。
まあ価格が高めのポーチではありませんので許容範囲です。

可動仕切りの新モデルもある

実はこのProCaseのガジェットポーチは旧モデル。
Amazonでは同時に新モデルが案内されていました。
それがこちら。

新モデルも変わらず耐衝撃&防水外装ですが、若干雰囲気が変わっています。
Dカン付きになり、さらに持ち運びやすくもなっていますね。

一番の変更点は内側の収納スペースでしょうか。
ケーブル等は収納しやすくなり、ケース部分の仕切りは可動式で自由に変更できますね。

ProCaseのガジェットポーチ(新モデル)の説明
出典元:Amazon/ProCaseガジェットポーチ

しかし自分はこのように旧モデルを購入しました。
理由は次の2つ。

・本体サイズ
・価格

本体サイズは新モデルの場合、次の通り。
24.99cm x 16cm x 6.5 cm

旧モデルと比較すると、横と縦の長さがわずかに違います。
誤差の範囲と言えばそこまでですが、バッグに入れたりすると結構違いが出てきそうでしたからね。
先程紹介したように自分はボディバッグをよく使っていますので、幅(長い方を縦とした場合)が広くなると少々困ります。

そして個人的に一番気になった部分が価格。
こちらの新モデルの価格は1,999円(税込)。
旧モデルより200円高めです。

この本体サイズと価格の差から、悩んだ末に旧モデルを買いましたね。

実際に大量に入れてみる/スマホも入る

ProCaseのガジェットポーチへ、実際にさまざまなものを入れてみるとこんな感じ。

ProCaseのガジェットポーチの中に入れる1ProCaseのガジェットポーチの中に入れる2

これでもまだまだ入ります。
ものすごい収納量です。

実際に入っているものはこんな感じ。

ProCaseのガジェットポーチの中に入れる(入れたもの)

・モバイルバッテリー(MOT-MB20001)
・ワイヤレスイヤホン(Soundcore Liberty Air 2 Pro)
・充電器(CIO NovaPort QUAD 100W)
・充電ケーブル × 4
・Bluetoothマウス(400-MA120W)
・有線イヤホン(RP-HJF3)
・USBメモリ
・変換アダプタ × 3
・タッチペン

自分が普段持ち歩いているものばかりです。
我ながら、かなりの量ですね。

変換アダプタやUSBメモリなどの超小物は、中央間仕切りの一番下に収納。
モバイルバッテリーが結構大きめですが、それでも問題なく収納可能です。

なんならスマートフォンさえ入りますね。
追加で「iPhone 12 mini」を入れてみるとこんな感じ。

ProCaseのガジェットポーチの中にiPhone12miniを入れる

これでもまだまだスペースに余裕がありますからね。
収納面でも使いやすいガジェットポーチでした。

ちなみにこのガジェットポーチを買うまでは、エレコム製のガジェットポーチ「BMA-GP12BK」を使っていました。

耐衝撃&防水ではありません。
フニャフニャのガジェットポーチです。

さらにProCaseのガジェットポーチに入れた一つであるBluetoothマウスは最近買った物。
これを入れようとすると「BMA-GP12BK」では大きさ不足でした。

ケーブル収納は重宝していましたが、使いにくい面もありましたのでProCaseのガジェットポーチを新たに購入しましたね。

まとめ

今回はAmazonで購入したProCaseのガジェットポーチをレビューしました。

耐衝撃&防水仕様のハードケースガジェットポーチ。

収納力も抜群です。
USBメモリなどの超小物を入れられるポケットから、モバイルバッテリーやマウスがラクラク入る大きなスペースまで。
なんならスマートフォンさえ入りますね。

価格も1,799円(税込)とリーズナブル。

攻守(?)ともに最強のガジェットポーチです。

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