「iPhone 12 mini」開封レビュー!携帯性抜群だけどやっぱり気になる「Touch ID」なし&「ノッチ」

「iPhone12mini」の裏面スマートフォン本体
スポンサーリンク
本記事のリンクはアフィリエイト広告が含まれています。
スポンサーリンク

2020年11月13日、小さくなった「iPhone 12 mini」が発売されました!
しかも「iPhone 5s」以前の角ばったデザイン!

今回は早速「iPhone 12 mini」を買ってしまいました(?)ので、開封&外観レビューをしていきます!

ちなみに初の全画面iPhone体験です!

アキラ
アキラ

携帯性抜群!でもやっぱり気になる「Touch ID」なしと、ノッチ。

「iPhone 12 mini」

買った「iPhone 12 mini」はメモリ64GBのSIMフリー。
82,280円(税込)!(相変わらず値段が高い!)

ヨドバシカメラ(ヨドバシドットコム)で予約購入しました。
11月末に失効してしまう約800円分のポイントがありましたので。

カラーはホワイトです。

箱を見ただけではカラーはわかりにくいですね。

「iPhone12mini」の箱

はじめはブルーを買おうと思っていましたが、サイズ違いの「iPhone 12」で「実際の色が違う」と騒ぎになっていましたので、第2候補のホワイトにしました。
参考:iPhone12のブルーは公式画像の色と違う?中国でトレンド1位の大騒動に

内容物&本体紹介

内容物は次の通り。
・「iPhone 12 mini」本体
・Lightning-USB(TypeC)ケーブル
・SIMピン
・Appleシールなど

「iPhone12mini」の内容物

「iPhone 12」シリーズからは「iPhone 11」まで同梱されていたイヤホン(EarPads)や電源アダプタがありませんね。
製造する際の二酸化炭素の排出を抑えるためのようです。
参考:アップル、新iPhoneにイヤホンやアダプターを同梱せず。環境保護を加速

「iPhone 12 mini」本体を見ていきます。

「iPhone12mini」の裏面「iPhone12mini」の表面	「iPhone12mini」の下側「iPhone12mini」の上側「iPhone12mini」の右側面「iPhone12mini」の左側面

「iPhone 11」までの丸まったデザインから、角ばったデザインになっていますね。

アキラ
アキラ

角ばったデザインは洗練されていてやっぱりカッコいい!

角ばっているので、このように立たせることができます ( ̄▽ ̄)

「iPhone12mini」を立たせる

背面は光沢のあるガラス製、側面はアルミニウム製。
素材の感触は、昔使っていた「XperiaZ3」(カラー:ホワイト)に似ているかもしれません。

ちなみに画面にはラスタバナナ製の反射防止保護フィルムを貼ってあります。(680円(税込):Amazonで購入)
なので実際には、本来の画面はもう少し反射しています。
(貼る前の写真を撮り忘れました m(_ _)m)

なので自分の場合は問題ありませんでしたが、ガラスフィルムとケースをつけていると、タッチパネルが操作できない不具合が発生しているようですね。
参考:iPhone 12 miniで保護ガラス・ケースを使っているとロック画面でタッチパネルが操作できない不具合が発生中

追記:2020/11/20
iOS14.2.1が配信されました!
ロック画面が反応しない問題が修正されたようですね。
アップデートは約10分ぐらいでした。(ダウンロード+インストール)
※iOS14.2→iOS14.2.1の場合

「iPhone 12 mini」iOS14.2.1

小さい!あと、軽い!

第一に思う感想が、「本当に小さい!」

「iPhone 7」と並べてみました。
左が「iPhone 12 mini」、右が「iPhone 7 」。
わずかな差、とも思えるかもしれませんが、小さいですね。

「iPhone12mini」と「iPhone7」

実際の重さは「iPhone 12 mini」は135g、「iPhone 7」は145g。
10gも「iPhone 12 mini」の方が軽くなっています。

「iPhone12mini」の重さ「iPhone7」の重さ

アキラ
アキラ

「iPhone 12 mini」は小さい上に軽い!「iPhone 7」より携帯しやすい!

ちなみに箱も小さいですね。
本体が小さいことに加えて、同梱物も少ないので。

「iPhone12mini」と「iPhone7」の箱	「iPhone12mini」と「iPhone7」の箱

左が「iPhone 12 mini」、右が「iPhone 7」。
箱の厚さに至っては「iPhone 12 mini」の方が約2倍薄いですね。

ボタンは大きいのに「Touch ID」なし

iPhone 12 mini」には「Touch ID」(指紋認証)がありません。
マスク需要が高い今、「Face ID」(顔認証)だけでは困ります。

「iPhone X」以降に搭載された、電源ボタンとホームボタンを統合した「サイドボタン」。
このサイドボタン、結構大きいです。

「iPhone 7」の電源ボタンと比べるとこの通り。
長さは2倍以上ありますね。
(上:「iPhone 12 mini」、下:「iPhone 7」)

「iPhone12mini」と「iPhone7」の横側

だからこそ、「Touch ID」がないことが残念!

実際に右手で「iPhone 12 mini」を持つと、親指の位置がちょうどサイドボタンの位置にきます。
(自分の手が小さいからかも?)

「iPhone12mini」を手に持つ

アキラ
アキラ

サイドボタンに「Touch ID」があれば、大きさも位置もちょうどいいので簡単にロックを解除できたのに。

第4世代「iPad Air」には側面に「Touch ID」が搭載されているので、「iPhone 13」(仮称)にはサイドボタン「Touch ID」を搭載してほしいところです。

ちなみにサイドボタンは電源ボタンではないので、「iPhone 12 mini」の電源オンオフの方法は「iPhone 7」と微妙に違います。
・電源オン:サイドボタン長押し
・電源オフ:サイドボタン +
      音量ボタン(上下どちらでも)
      の双方を同時に長押し

ボディは小さいのに大きなノッチ

「iPhone12mini」の画面

iPhone 12 mini」は本体が小さいので、相対的にインカメラや受話口になっている大きな「ノッチ」が目立ちます。

自分がノッチがない、またはノッチが小さいAndroid端末をよく使っていることも一つの要因でしょう。

例えば「水滴ノッチ」になっている「LG G8X ThinQ」と比べるとこんな感じ。

「iPhone12mini」と「LGG8XThinQ」

これでも「iPhone 12」よりはノッチが小さいようです。

アキラ
アキラ

「iPhone 12 mini」のノッチが大きく感じる。

「iPhone 12 mini」・まとめ

今回は買ってしまった「iPhone 12 mini」を外観を中心に紹介しました。

巨大化していたiPhoneが初めて小さくなりましたので、携帯しやすくなりました。
ただ「Touch ID」がないサイドボタン、大きなノッチと気になる要素もありました。
・・・はじめからある程度の予想はしていましたが、ここまで気になるとは思いませんでしたね
( ̄▽ ̄;)

【YouTube】「iPhone 12 mini」開封

参考:「iPhone 12 mini」のスペック

機種名iPhone 12 mini
OSiOS14
CPUA14 Bionic
メモリ4GB ※非公式
ストレージ64GB / 128GB / 256GB
メインカメラ約1,200万画素
+約1,200万画素
(超広角+広角)
フロントカメラ約1,200万画素
バッテリー容量約2,227mAh  ※非公式
画面解像度2,340×1,080
画面サイズ5.4インチ(有機EL)
サイズ
(高さ×幅×厚さ)
約131.5㎜×約64.2㎜×約7.4㎜
重さ約133g
ブラック / ホワイト / グリーン /
ブルー / PRODUCT RED
その他Face ID(顔認証)
デュアルSIM(nanoSIM・eSIM)
ApplePay(タッチ決済) 対応
防水・防塵対応
ワイヤレス充電対応
イヤホンジャックなし
5G
価格(AppleStore)
※2020年11月15日現在
64GB:82,280円(税込)
128GB:87,780円(税込)
256GB:99,880円(税込)

追記:iOS15.4でマスク着用ロック解除可

(2022/03/15 追記)

2022年3月15日に配信された「iOS15.4」で、ついにマスクを着用したまま「Face ID」でロックを解除できるようになりました。

詳しくは以下の記事で紹介しています。

コメント

スポンサーリンク
タイトルとURLをコピーしました