ないよりあった方が便利なスマートフォンのタッチペン(スタイラスペン)。
今回はスタイラスペン内蔵のスマホ「moto g PRO」(モト ジー プロ)を買いましたので開封レビューしていきます!
OCNモバイルONE回線1ヶ月無料付き & 2年アップデート保証で13,750円(税込)!安い!
目次
13,750円(税込)で買えた「moto g PRO」
今回、自分は「moto g PRO」を「goo Simseller」で買いました。
「goo Simseller」(グーシムセラー)はNTTレゾナントが運営する格安スマホ&SIMショップです。
実は「goo Simseller」では2021年2月26日まで「30日間トライアルキャンペーン」をしています。
簡単にキャンペーン概要を紹介すると次の通り
・OCNモバイルONE回線が1ヶ月無料
・同時購入したスマホが1ヶ月返品保証
かなりお得なキャンペーンですね。
「goo Simseller」の「30日間トライアルキャンペーン」で買った「moto g PRO」の値段は、なんと13,750円(税込)!
公式オンラインストアなどでは35,800円(税込)なので、半額以下です!
「goo Simseller」の「moto g PRO」、安すぎる!
内容物&本体紹介
内容物や本体を紹介する前に、伝えておきたいことがあります。
新品ですが、実は既に開封済み!
理由は「goo Simseller」の「30日間トライアルキャンペーン」だから。
このキャンペーン、スマホの初期設定(回線APN設定を含む)もしてくれている、初心者にもやさしいキャンペーンになっています。
なので「goo Simseller」からスマホが届いただけで、そのまま使うことができます。
・・・自分としては、開封から初期設定までやりたかったですね
( ̄▽ ̄;)
話がズレてしまいましたが、内容物を紹介します。
内容物は次の通り。
・「moto g PRO」本体
・保護ケース
・イヤホン
・USBケーブル(Type-C)
・電源アダプタ
・SIMピン
・簡易説明書
保護ケースは「moto g PRO」本体に装着された状態でした。
「moto g PRO」には、イヤホンジャックがあり、イヤホンが一緒に入っています。
最近はイヤホン同梱が珍しくなってきましたので、なかなか新鮮でしたね。
「moto g PRO」本体を見ていきます。
・・・表・裏はともかく、側面は色が黒っぽいのでわかりにくいですね
m(_ _)m
下側は左からスタイラスペン・スピーカー・USE端子・イヤホンジャック、上側はマイク、左側面はSIMトレイ、右側面は左から音量ボタン・電源ボタンになっています。
ちなみに「moto g PRO」のカラーは、このミスティックインディゴ1つのみ。
裏側のグラデーションがキレイですね。
プラスチック製です。
モトローラのロゴが入った指紋認証センサーが中央にありますね。
カメラは4つあるように見えますが、一番下はフォーカス用のレンズなので3つです。
インカメラは左側によった、パンチホールになっていますね。
ペンを抜くと手書きメモ / Keepも使える
冒頭でも紹介したように、「moto g PRO」はスタイラスペン内蔵のスマートフォン。
本体の下にあるスタイラスペンを抜くと、画面がロック状態でもメモアプリ(Motoメモ)が起動します。
ペンを抜くだけで、すぐに手書きメモが取れるので便利です。
スタイラスペンの先端は繊維状ですね。
このスタイラスペン、他のスマホでは全く反応しません。
完全に「moto g PRO」専用ですね。
ロックを解除した状態でペンを抜くと、画面上にこのように、ショートカットが表示されます。
このショートカット自体、スクリーンショットできませんでしたので、写真を撮りました。
上から次のようになっていますね。
・手書きメモ作成(Motoメモアプリ起動)
・スクリーンショット
・Motoメモアプリ起動
・Keep(Google)アプリ起動
・設定(Motoメモアプリ設定起動)
スクリーンショットも撮れるので、なかなか便利なショートカットです。
またスタイラスペンを抜いたときの動作は設定(Motoメモアプリ)から変更することもできます。
ロックされているときは「Motoメモ」アプリの他に、Googleのクラウドメモアプリ「Keep」も設定可能。
つまりスタイラスペンを抜くだけで、「Keep」を起動させることもできます!
手書きメモを簡単にクラウド同期!
自分は「Keep」を使っていろいろな端末のメモを集約しているので、これは便利な機能でしたね。
ちなみに「moto g PRO」のスタイラスペンは、「Galaxy Note」の「Sペン」のように高機能ではありません。
線の描画も少し遅めですし、カメラのシャッター機能などもありません。
単にメモを取ることができるペンになっていますので、過度な期待はできませんね。
ただスマホのいろいろな操作を内蔵ペンでできますので、寒い冬の時期など手袋をしている場合は便利でしょう。
インストールアプリはほぼGoogle製のみ
「moto g PRO」の搭載OSは「Android One」。
「Android One」端末では、各メーカーができるだけ独自のカスタマイズをしないようになっています。
「moto g PRO」も前例と同じで、独自カスタマイズがほとんどありません。
素のAndroidに近い状態です。
下は「moto g PRO」のホーム画面。
モトローラの2つのアプリ(「Moto」・「Motoメモ」)以外は、Google製のアプリしかありませんね。
余分なアプリや特殊なカスタマイズがないので、使いやすくなっています。
ちなみに「goo Simseller」の「30日間トライアルキャンペーン」で買っていますので、その説明用のWebページショートカットや、「OCNモバイルONE」関連アプリ(OCNモバイルONE・OCNでんわ)がありますね。(ホーム画面2ページ目)
いらなければアンインストールすることもできます。
他にも「Android One」の特徴はあります。
それは、2年間のアップデート保証が確約されたAndroidであること。
なので「moto g PRO」も2年間のOSアップデート保証付き。
「moto g PRO」の初期搭載OSはAndroid10なので、Android12までアップデートが保証されています。
追記:Android11にアップデート
(2021/2/27 追記)
Android11が配信されていましたのでアップデートしました!
以下の記事では変化等の詳細を紹介しています。
追記:Android12にアップデート
(2022/6/17 追記)
Android12が配信されましたのでアップデートしました。
以下の記事では変化等の詳細を紹介しています。
「moto g PRO」・まとめ
今回はスタイラスペン内蔵のスマホ「moto g PRO」を紹介しました。
ペンを抜くだけで手書きメモができ、余分はアプリ・カスタマイズがなく、2年間OSアップデートが保証された「Android One」端末。
これが13,750円(税込)で買えたのでお得でしたね。
【YouTube】「moto g PRO」開封
参考:「moto g PRO」のスペック
機種名 | moto g PRO |
OS | Android One (出荷時:Android 10) |
CPU | Snapdragon 665 |
メモリ | 4GB |
ストレージ | 128GB |
メインカメラ | 約4,800万画素 +約200万画素 +約1,600万画素 (メイン・マクロ・超広角) |
フロントカメラ | 約1,600万画素 |
バッテリー容量 | 約4,000mAh |
画面解像度 | 2,300×1,080(フルHD+) |
画面サイズ | 約6.4インチ |
サイズ (高さ×幅×厚さ) | 約158.55㎜×約75.88㎜×約9.2㎜ |
重さ | 約192g |
色 | ミスティックインディゴ |
その他 | microSD対応(最大512GB) デュアルSIM対応(DSDV) イヤホンジャック あり 防水・防塵 なし おサイフケータイ なし ワンセグ・フルセグ なし |
販売場所&価格 | 公式ストア&家電量販店: 35,800円(税込) OCN モバイル ONE: 24,640円(税込) IIJmio: 32,780円(税込) Nifmo: 34,980円(税込) BIGLOBEモバイル: 35,640円(税込) |
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