エンタメ強化スマホ「moto g53y 5G」レビュー&カメラ性能も試す

「moto g53y 5G」スマートフォン本体
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iPhoneをはじめ、スマートフォンの価格は年々高くなっていますね。
しかし中には約1万円で買えてしまう、コスパの良いスマートフォンもあったりします。

今回はその中の一つ、moto g53y 5G」を買いましたのでレビューします。

アキラ
アキラ

エンタメ強化で動画を視聴するのに良し。
約5,000万画素あるカメラは比較的キレイ。

「moto g53y 5G」:約1万円【レビュー】

今回購入したものはmoto g53y 5G」。
Y!mobileから販売されているスマホです(型番:A301MO)。
メーカーは「Motorola」(モトローラ)ですね。

「moto g53y 5G」の化粧箱

回線契約なし、本体のみの未使用品です。
楽天市場」で購入しました。
価格は11,469円(税込)。
しかし当時「楽天お買い物マラソン」(2023年11月4日20:00~11月11日01:59)もしており、諸々の還元ポイントでさらに安く買うことができましたね。
他にもいろいろ購入したため詳しい還元ポイント量は不明ですが、単体で10%程度の還元量はありそうです。
なので実質約10,500円(税込)でしょうか。

発売日は2023年6月29日なので約5ヶ月前。
発売当時の価格は21,996円(税込)なので、今では約50%オフ。
安くなり買いやすくなっていますね。

他にもスマホショップ「じゃんぱら」や「イオシス」などでも、回線契約なしの未使用品は購入可能ですね。
※じゃんぱら:11,980円、イオシス:13,800円(2023年11月27日現在の税込)

Y!mobile自身からならさらに安く、本体価格3,996円(税込/一括)で買うことができます。
安いですね。

※他社からの乗り換え(MNP) かつ シンプル2 M/Lの場合
※2023年11月27日現在

内容物:フィルム&充電関連なし

さて「moto g53y 5G」を開けてレビューしていきますね。
といってもこちらは動作確認のための通電作業により既に開封済み。
開封済みですが、物は新品そのものです。

内容物は次の通り。
・「moto g53y 5G」本体
・保護クリアケース
・SIMピン
・説明書(クイックスタート、お願いとご注意)

「moto g53y 5G」の内容物

本体以外に保護クリアケースも入っていますね。
始めから「moto g53y 5G」に取り付けられています。

外してみるとこんな感じ。
簡単に曲げることができるソフトケースですね。

「moto g53y 5G」の付属保護ケース

ケースは付属されているものの、保護フィルムはありません。
必要な場合は別途購入する必要がありますね。

ケーブルやACアダプタなど充電関連の付属品もありません。
こちらも必要なら別途購入することになりますね。

本体デザイン:スタイリッシュ

moto g53y 5G」本体のデザインを見ていきましょう。

背面はこんな感じ。

「moto g53y 5G」の背面

左上の大きな2つのカメラレンズが目立つ、全体的に角張った板状のデザインですね。
背面の質感はマットな感じ。

このデザイン、超スタイリッシュですね!
思わず使いたくなるようなデザインです。

ご覧のように購入したカラーは「インクブラック」。
他に「アークティックシルバー」と「ペールピンク」の計3色があります。

側面はこんな感じ。

「moto g53y 5G」の下側「moto g53y 5G」の右側面「moto g53y 5G」の上側「moto g53y 5G」の左側面

下側は左からスピーカー・USB Type-C端子・マイク・イヤホン端子。
右側面は左(上側)から音量ボタン・電源ボタン兼指紋認証センサー。
上側にはマイク。
左側面にはSIMスロットがあります。

ご覧のように角張ったデザインがよくわかるでしょう。
カメラレンズは少し出っ張っていますが、気になる程ではないですね。

また上側には「Dolby Atmos」の文字が見えます。
この詳細は後ほど紹介しますね。

指紋認証センサーは電源ボタンと兼用。
精度は良いため失敗することはありません。
認証速度も結構速めだったりします。

ただ少し気になるのは、側面のボタン類は全体的に上寄り。
「moto g53y 5G」は本体サイズが大きめです(詳細は次で紹介)。
手が小さめな自分にとっては、片手では少々使いにくかったりします。
が、まあ許容範囲でしょう。

生体認証は他に顔認証にも対応。
こちらも精度が良いですね。
ただ指紋認証よりは若干速度が遅く感じます。
またマスクをしたままでは認証不可ですね。
生体認証は指紋認証の方が使いやすい印象です。

画面(前面)はこんな感じ。

「moto g53y 5G」の前面

フロントカメラレンズは中央にあるパンチホールですね。

SIMスロットを開けるとこのようになっています。
nanoSIMカードとmicroSDカードを1つずつ入れることができますね。

「moto g53y 5G」のSIMスロット

大きいけど軽め:iPhone 7と比較

moto g53y 5G」のサイズ感をわかりやすくするため「iPhone 7」(右)と比べてみました。

「moto g53y 5G」と「iPhone 7」「moto g53y 5G」と「iPhone 7」

その差は歴然。
moto g53y 5G」は本体サイズがかなり大きめです。
画面も大きいですね。
そのため視認性も良いスマートフォンです。

公称サイズは次の通り。

高さ × 幅 × 厚さ:
 約163㎜ × 約75㎜ × 約8.2㎜
画面サイズ:6.5インチ

数字で見ても、やはりサイズ感は大きいですね。

本体重量を測ってみると184gでした。
付属ケースを付けると205g。
サイズは大きめですが、サイズに対する重量は比較的軽め。
実際に持ってみると、見た目より軽く感じますね。

「moto g53y 5G」の重量

ローエンドでもエンタメ強化→コスパ良し

ここからは「moto g53y 5G」の性能面を中心に見ていきますね。

スマホの価格と性能は基本的に比例します。
そのため元価格も約2万2千円と安い「moto g53y 5G」は、性能も低め。
「ローエンド」に分類されるスマホです。

しかしその低めの性能を補うために、さまざまな部分が強化されています。
つまりコスパが良いスマホと言えますね。

標準「Android 13」だが使いやすく

まずはOSやUIなど、画面内の見た目を紹介。

moto g53y 5G」の搭載OSは「Android 13」。
Androidスマートフォンは独自にカスタマイズされていることがありますが、「moto g53y 5G」の場合は「標準的なAndroid」。
ノーカスタマイズ(AOSP)です。

moto g53y 5G」のスクリーンショットをいくつか貼りますね。

■ロック画面
「moto g53y 5G」のロック画面

■ホーム画面
「moto g53y 5G」のホーム画面

■設定
「moto g53y 5G」の設定

■電源メニュー
「moto g53y 5G」の電源メニュー

電源メニューはデフォルトでは、「電源ボタン」と「音量大ボタン」同時押し。
「設定」から「電源ボタン長押し」で電源メニューにすることも可能です。
※「設定」→「ジェスチャー」→「電源ボタンを長押しする」。

と、このように基本的な機能は「標準的なAndroid」となっています。

ですが「標準的なAndroid」よりも使いやすくなっている点もあり、その一つが「Wi-Fiオンオフ」ですね。
以下の「クイック設定」を見てもらえればわかるでしょう。

■通知領域/クイック設定
「moto g53y 5G」の通知領域「moto g53y 5G」のクイック設定

「Android 12」以降では「Wi-Fiとモバイルネットワークの統合」により、クイック設定からの「Wi-Fiオンオフ」が「Android 11」以前に比べてワンテンポ増えてしまっているんですよね。

「Pixel 6a」(Android 13)のWi-Fiオフ(1)「Pixel 6a」(Android 13)のWi-Fiオフ(2)
▲「Pixel 6a」の場合

これが結構不評。
何せ今までワンタップで「Wi-Fiオンオフ」ができていたのに、それができなくなってしまいましたから。
自分も使いにくいと思っています。

そのような意見が多いのでしょう。
各メーカーはカスタマイズして、今までのように「ワンタップWi-Fiオンオフ」をできるようにしている場合もあったりします。

その例に漏れず、moto g53y 5G」もクイック設定からワンタップで「Wi-Fiオンオフ」できるようになっていますね。

他にも「標準的なAndroid」よりも便利な機能があり、例えばジェスチャー機能。

標準Androidでも「背面をダブルタップしてアプリを開く」などのジェスチャー機能がありますが、「moto g53y 5G」はそれに加えて以下のジェスチャー機能があったりします。

・2回振り下ろしてライトをオンオフ
・スワイプで画面分割表示 など

「moto g53y 5G」のジェスチャー(ライト)「moto g53y 5G」のジェスチャー(画面分割)

これらは「Moto」アプリの「ジェスチャー」から設定できますね(本体設定からも、設定可能)。

と、このようにmoto g53y 5G」は「標準的なAndroid」ながら、便利な機能が組み込まれています。

またプリインストールアプリ一覧はこんな感じ。

「moto g53y 5G」のアプリ一覧「moto g53y 5G」のアプリ一覧「moto g53y 5G」のアプリ一覧

全体的に少なめですが、Y!mobile製であるためソフトバンク関連のアプリがありますね。
一部はアンインストール可能ですが、基本的にはできません。
モトローラ関連のアプリもいくつかありますね。

ちなみにスクショ音はどうやら消すことができないようで、スクショを撮ると「カシャッ」と音がしてしまいます。
さすがにスクショ音だけは無くしてほしかったですね。

必要分網羅&エンタメ強化、でも電池が

moto g53y 5G」の処理性能は簡単に紹介すると次の通り。

・CPU:Snapdragon 480+ 5G
・メモリ:4GB
・ストレージ:128GB(microSD対応)

先述の通り、処理性能のグレードは「ローエンド」(低性能)。
「moto g53y 5G」の処理性能は、日常生活で必要最低限度となっています。

いくつかアプリを使ってみましたのでその感想をまとめるとこんな感じ。

・Chrome:問題なし、サクサク動作
・マップ:問題なし、サクサク動作
・YouTube:問題なし、サクサク動作
・X(旧Twitter):読み込みサクサク、スクロールヌルヌル
・ポケモンGO:基本問題ないがたまにカクツク
・原神:できないことないがかなり重い、読み込みカクカク

Chrome・マップ・YouTube・X(旧Twitter)など日常的に使うアプリの基本的な動作は問題なしですね。

画面のリフレッシュレート(≒滑らかさ)は、最大120Hzに対応。
標準は60Hzなので2倍ですね。
これにより、画面の動作感は大幅アップし超滑らかで快適。
特にネット閲覧でスクロールを多用する場合などはヌルヌル感を感じやすいでしょう。
低い本体性能を上手くカバーしていますね。
※デフォルトでは「自動」。変更方法は「設定」→「ディスプレイ」→「リフレッシュレート」。

対してゲームは本体性能がある程度必要になります。
ポケモンGOと原神を試してみましたが、ゲームプレイは厳しい面がありますね。
ポケモンGOは基本的に問題ないものの、たまに読み込みなどの動作がワンテンポ遅れた感じ。
若干カクツクこともあります。
原神に至っては、全体的に重いですね。
適当にプレイしたりログインするくらいならばできますが、ヘビーにプレイするのは不可能です。
読み込みも非常に遅く、全体的にカクカクですからね。
ちなみにデフォルトの画質は「低」でした。

とこのように必要最低限度性能である「moto g53y 5G」はゲームをするには厳しめ。

しかし先述の最大120Hzのリフレッシュレートで画面の動作は滑らか。
他にも「Dolby Atmos」対応のステレオスピーカーを搭載しています。
「Dolby Atmos」はiPhone等のハイエンドなスマホに採用されている音再生方式で、臨場感がある音をスピーカーから出力します。

そのため動画を見るなどのエンタメ機能が強化。
デジタルコンテンツのセキュリティレベルである「Widevine」も「L1」なのでHD画質で視聴可能となっており、Amazonプライムビデオなどのサブスク動画も快適に視聴できます。
このようなローエンドでエンタメ機能が強化されているスマホは珍しいですね。

強化されているエンタメ性能の影響で、厳しいながらも他のローエンドスマホでゲームをするよりも遥かに良かったりします。
「RAMブースト」のおかげでメモリも1GB分追加でき、計5GBとして使えますからね。
※「設定」→「システム」→「パフォーマンス」→「RAMブースト」。

「moto g53y 5G」の「RAMブースト」

性能を可視化するAnTuTuベンチマークテスト(V10.1.3)をしてみると、約40万点でした。
※RAMブーストなし、その他デフォルト状態。

「moto g53y 5G」のAnTuTuベンチマークテスト

他のローエンド(低性能)スマホより少し高めな印象です。
CPUが「Snapdragon 480+」とローエンドの中でも上位モデルであることが影響していそうですね。

その他仕様面を見てみると、おサイフケータイ(FeliCa)や防水防塵に対応。
日常生活必要分の機能は網羅していますので、基本的には問題ないですね。
ですが防水防塵の性能は「IP52」なので若干低めです。

moto g53y 5G」のバッテリー容量は約5,000mAh。
大容量となっています。

バッテリー持ちを検証してみたところ次のようになりましたね。

バッテリーの減少量
・YouTube動画1時間再生:約5%
・丸1日使用:約27%
  ※使用内容:ネット閲覧約1時間半
※デフォルト設定

正直なところ、大容量なバッテリーに対して電池持ちはあまり良くない印象です。
特に丸1日の減少量は、他のスマホよりも約1.8倍速いように感じます。
大画面×エンタメ強化の影響なのかもしれません。
また購入後、まだ数日しか使っていませんので電池使用が最適化されていない影響もありそうですね。
もうしばらく使用してみると変わるかもしれません。

ですがこの状態でも丸1日の使用で30%も減りませんでした。
そのためこのようなライトな使い方ならば、3日程度は問題なく電池が持ちそうですね。

カメラを試す→比較的キレイ(5,000万画素)

スマートフォンのメイン機能の一つがカメラ。
moto g53y 5G」のアウトカメラは2眼構造となっています。

性能は次の通り。

・約5,000万画素(メイン)
  f/1.8、0.64μm
・約200万画素(マクロ)
  f/2.4、1.75μm

記事タイトルでも示しているようにカメラ性能も試すために、いくつか写真を撮ってみました。

「moto g53y 5G」の写真ー昼間の公園ー

最大倍率(8倍)ズームで中央部分の撮影。

「moto g53y 5G」の写真ー昼間の公園ー(最大ズーム)

花を撮ってみるとこんな感じ。

「moto g53y 5G」の写真ー昼間の公園ー(花)

夜はこんな感じ。
1枚目がいわゆる夜景モード(ナイトビジョン)。
夜景写真では自動的に適用されますね。
2枚目がナイトビジョンをオフにした状態(いわゆる、通常モード)。

「moto g53y 5G」の写真ー夜間の公園ー(夜景モード)「moto g53y 5G」の写真ー夜間の公園ー

室内を撮るとこんな感じ。

「moto g53y 5G」の写真ー室内ー

すべてデフォルトの設定です。

自分は過去にいくつかローエンドスマートフォンのレビューをしていますが、それらに比べると比較的キレイな印象です。
画素数が5,000万画素もあるおかげでしょう。

昼景も夜景も、細部も細かくてイイ感じ。
花の写真も遠近感がありますね。

ですが微妙な写り方も多かったり。
特に最大ズームはもはや何かわからない状態。
ナイトビジョンは、オンにしてもオフにしてもあまり変わらないように感じますね。
オンにしていた方が、わずかに全体的に明るめでしょうか。

またマクロレンズを搭載しているため、被写体に近づいて撮る「マクロ撮影」(接写)もできます。
試しに先程のぬいぐるみを撮ってみるとこんな感じになりましたね。

「moto g53y 5G」の写真ー室内ー(マクロ)

※ブログ上に載せるために実際の写真より写真サイズを小さくしています。
そのため実際の写真とブログに載せてある写真は見え方が異なる場合があります。

ちなみにインカメラは約800万画素(f/2.0)となっていますね。

Y!mobile専売だがどの回線も使える

moto g53y 5G」は4G・5Gのネットワークに対応。
5Gはミリ波には非対応です。

SIMスロットから「nanoSIM」に1つに対応していますが「eSIM」にも対応。
そのため「デュアルSIM仕様」となっており、同時に2つのSIMが使えますね。

はじめに紹介したように「moto g53y 5G」はY!mobileモデル。
Y!mobileはソフトバンクのサブブランドですね。
そのためソフトバンク回線のみしか使用できないと思われるかもしれませんが、実はドコモ・au・楽天モバイルと、どの回線でも使用可能だったりします。

具体的な対応周波数帯(バンド)は次のようになっていますね。

5G:n3、n28、n77、n78
FDD-LTE:1、3、8、11、18、19、26、28
TDD-LTE:41、42

moto g53y 5G/対応周波数 より

ソフトバンク回線の中には、Y!mobileよりも安く使えるSIMがあり、それがソフトバンク自らが提供しているオンライン専用ブランドの「LINEMO」。
「LINEMO」は月額990円(税込)~という安さで利用できますね。

「デュアルSIM仕様」となっている「moto g53y 5G」は、SIMをもう一つ使うこともできます。
楽天モバイルならば、3,278円(税込)でギガ(データ容量)を無制限に使用でき、動画視聴を中心にエンタメ強化されている「moto g53y 5G」を最大限に利用できますね。

「moto g53y 5G」と「moto g53j 5G」の違い

最後に余談ですが、moto g53y 5G」には兄弟機に「moto g53j 5G」があります。

両者何が異なるかというと次の2点。

 moto g53y 5Gmoto g53j 5G
メモリ4GB
※RAMブーストで+1GB、計5GB
8GB
※RAMブーストで+2GB、計10GB
カラーインクブラック / アークティックシルバー /
ペールピンク
インクブラック / アークティックシルバー

メモリと本体カラーが違いますね。
「moto g53j 5G」ではメモリが2倍の代わりに、本体カラーは「ペールピンク」がありません。

実際のところは「moto g53j 5G」がベースとなっており、どちらかというと「moto g53y 5G」が兄弟機の扱いです。
「moto g53j 5G」の「Y!mobile版」が「moto g53y 5G」ですね。

「moto g53y 5G」・まとめ

今回はmoto g53y 5G」をレビューしました。

2023年11月現在は約1万円で買えてしまう格安なスマートフォン。

本体デザインはスタイリッシュで、中身は標準的なAndroidであるためシンプル。
しかし「Wi-Fiオンオフ」がワンタップでできたりと、標準的なAndroidよりも使いやすくなっていますね。

ローエンド(低性能)である「moto g53y 5G」はゲーム使用にはあまり向きません。
ですが日常生活する上での必要最低限機能は網羅していますね。
しかも大画面・高リフレッシュレートの滑らか動作・ステレオスピーカーによる臨場感と3つのエンタメ強化により、特に動画を視聴するには結構良いスマホだったりします。
カメラも約5,000万画素を搭載しているため、比較的キレイな印象でしたね。

参考:「moto g53y 5G」スペック

機種名moto g53y 5G
メーカーMotorola(モトローラ)
発売日2023年6月29日
OSAndroid 13
CPUSnapdragon 480+ 5G
メモリ4GB
ストレージ128GB
メインカメラ約5,000万画素(メイン)
約200万(マクロ)
フロントカメラ約800万画素 ※パンチホール
バッテリー容量約5,000mAh
画面解像度1,600×720(HD+)
※リフレッシュレート最大120Hz
画面サイズ約6.5インチ(液晶)
サイズ
(高さ×幅×厚さ)
約163㎜×約75㎜×約8.2㎜
重さ約183g
インクブラック / アークティックシルバー /
ペールピンク
ネットワーク4G・5G(ミリ波非対応)
※どの回線でも使用可能
SIMデュアルSIM対応(nanoSIM+eSIM)
その他おサイフケータイ(FeliCa):対応
防水防塵:対応(IP52)
microSD:対応(最大1TB)
ワイヤレス充電:非対応
イヤホン端子:あり
生体認証:指紋認証、顔認証
価格(税込)Y!mobile:21,996円(一括/発売当時)
※他社からの乗り換え(MNP)で、3,996円~
 (2023年11月27日現在)

 

2023年11月27日現在は以下の価格でも買える
※回線契約なしの未使用品
・楽天市場:約12,000円~
・じゃんぱら:11,980円
・イオシス:13,800円

【YouTube】「moto g53y 5G」動画

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