スマートフォンの重要機能の一つがカメラ。
旅先では気軽にキレイな写真を撮りたいものですね。
先日自分は横浜・江の島に一人旅をしてきました(自分は愛知県在住)。
普段からいくつかスマホを使っている自分。
なので今回は「Zenfone 8」と「Xperia 1」のカメラで撮った写真を比較しつつ、そのときを振り返りたいと思います。
ちなみにどの写真も左が「Zenfone 8」、右が「Xperia 1」となっています。
※「Zenfone 8」は現在の自分のメインスマホ。「Xperia 1」はその前までのメインスマホであったため比較しています。
全体的に「Zenfone 8」は明るめ、「Xperia 1」は暗め。
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※ブログ上に載せるために実際の写真より写真サイズを小さくしています。
そのため実際の写真とブログに載せてある写真は見え方が異なる場合があります。
※カメラの設定はデフォルトです。
目次
横浜みなとみらい
まずは横浜みなとみらい地区での写真です。
日付は2021年10月7日。
朝一で新幹線に乗って横浜に行きましたね。
天気は晴れることもありましたが、あいにくの曇り空。
時には雨が降ることも・・・
おかげで暑くありませんでしたが、晴れていてほしかったですね。
この日は丸1日、みなとみらい地区や横浜中心地を歩きました。
・・・足が棒になりましたね ( ̄▽ ̄;)
ちなみにこれから紹介する写真は、ブログ上でまとめるために撮影時間が前後しています。
撮影した順番ではありません。
赤レンガ倉庫 (昼夜)
この写真は横浜赤レンガ倉庫2号館。
1枚目が昼景、2枚目が夜景というより夕景ですね。
AIR CABIN&ランドマークタワー(昼夜)
この写真は、中央がYOKOHAMA AIR CABIN(ヨコハマエアキャビン)や汽車道、右側が横浜ランドマークタワー。
1枚目が昼景、2枚目が夜景ですね。
YOKOHAMA AIR CABINは2021年4月22日に始まったばかりの日本初都市型循環式ロープウェイ。
実は横浜に行ってきた理由の一つがこのAIR CABINを見るため。
都会にあるロープウェイなんて珍しすぎますからね。
ニュースで知ってからいずれ見に行きたいと思っていました。
周りでは観光客らしき人たちが自分と同じように写真を撮っていたりしていましたね。
ただ肝心の乗客は全くいないような感じでした。
この日は平日だったのでそれも関係しているのでしょう。
さらに運賃が高いのも原因の一つかもしれませんね。
運河パーク~桜木町という1区間(乗車時間約5分)にもかかわらず、大人片道1,000円。
・・・交通機関というより、アトラクションと思った方がよさそうですね。
せっかくだし乗ってみようとも考えましたが、やはり値段が高かったのでやめました。
実際歩いても15分程度でしたからね。
ただ周囲は「横浜と言ったらこのキレイな夜景」の場所ですので、ロマンチックさはありそうです。
ちなみに別の場所から夜のAIR CABINを撮って見るとこんな感じ。
広角で撮りました。
左側にある横浜ランドマークタワー、右側にあるよこはまコスモワールドの観覧車や帆の形をした巨大な建物(ヨコハマグランドインターコンチネンタルホテル)も同じフレームに入れるために。
標準ではこの位置からの撮影はどちらか一方しか入りませんでしたからね。
こういうとき広角レンズが役立ちます。
ランドマークタワー69階展望から (昼)
この写真は横浜ランドマークタワー69階展望フロア「スカイガーデン」から、みなとみらいを撮影したもの。
横浜ランドマークタワーは2012年に大阪のあべのハルカスができるまで19年間も日本一の超高層ビルでしたね(1993年完成)。
なのでその展望フロアからの景色は圧巻。
やはりこのような風景を見ると「横浜」と感じます。
ちょうどこのとき晴れてきましたので比較的キレイな写真が撮れましたね。
別の方角からは東京スカイツリーや富士山を見ることもできるようですが、やはりそこまでは無理でした。
ちなみに展望フロアは有料。
大人は1,000円となります。
Suicaで支払うことができましたね。
入口フロア図を見ればすぐわかりましたが、なぜか展望フロアへの行き方に迷いましたw
帆船日本丸&観覧車 (昼)
この写真は帆船日本丸。
右側の奥には、よこはまコスモワールドの観覧車もあります。
赤レンガパークから (夜)
この写真は赤レンガパークから、横浜ランドマークタワー・よこはまコスモワールドの観覧車・ヨコハマグランドインターコンチネンタルホテルを撮影したもの。
ズームするとこんな感じ。
確か4倍ズームです。
(何倍ズームか忘れてしまいました m(_ _)m)
山下公園から (昼)
この写真は、みなとみらい地区から少し離れて、山下公園からみなとみらい地区を撮影したもの。
江の島周辺
続いて江の島周辺の写真です。
江の島(の周辺)に行くことが本来の目的。
横浜はついででした。
実は今までも何回か江の島に行っていますが、たまに行きたくなるんですよね。
生まれも育ちも愛知県ですが、自分としては江の島が第2の故郷のような感覚です
( ̄▽ ̄)
日付は翌日の2021年10月8日。
天気はキレイな晴れ。
海岸線なので暑かったですね。
ちなみにこの日も丸1日歩きました。
前日で既に足が棒の状態にもかかわらずw
・・・正直足が死にましたw
なので撮った写真が少なめだったりします。
それでも江の島周辺のキレイな風景で疲れが吹き飛びましたね。
またこの日の夜には愛知県に帰りました。
片瀬江ノ島駅 (昼)
この写真は小田急電鉄片瀬江ノ島駅。
時間は昼というより朝ですね。
竜宮城のような雰囲気があっていいですね。
ただ実は片瀬江ノ島駅を利用したことはありません
( ̄▽ ̄;)
毎回、江ノ島電鉄を乗ってしまうので。
片瀬西浜&江の島 (昼)
この写真は、1枚目は片瀬西浜、2枚目はそこから望む江の島です。
ともに昼というより朝の撮影。
方角的に江の島が逆光のようになってしまいましたね。
七里ヶ浜&江の島 (昼)
この写真は七里ヶ浜とそこから望む江の島。
こちらも時間と方角的に江の島が逆光のようになってしまいました。
ちなみに砂浜をずっと歩いていましたから、10月上旬にもかかわらずかなり暑かったですね。
そもそもこの週は日本各地がまだまだ暑かったので、どこも同じかもしれません。
でもこのようなキレイな風景を見ながらの暑さは自分は好きだったりします。
由比ヶ浜から (夕)
この写真は由比ヶ浜からの夕景。
江の島ではありませんが、たまたま行った由比ヶ浜からの夕景がキレイでしたので撮りました。
明るめ「Zenfone 8」・暗め「Xperia 1」
さて横浜&江の島の「Zenfone 8」と「Xperia 1」の写真を比較してきました。
昼・夜にかかわらず、基本的にどちらもキレイな写真を撮ることができますね。
発売時期は違いますが、どちらもハイスペックスマートフォンなのでそうでないと反対に困りますw
しかし多少の差はあれど、全体的に「Zenfone 8」は明るめ、「Xperia 1」は暗めの印象ですね。
夜景はどちらも白飛びや黒つぶれの少なさがも同じような印象。
ただ「Xperia 1」は特に雲が全体的に黄色っぽい感じがしますね。
このように比べてみると、SNSなどで映える写真は「Zenfone 8」での撮影かもしれません。
しかし「Xperia 1」も悪いわけではなく、肉眼で見る場合は「Xperia 1」で撮った写真の方が近いように感じます。
・・・夜空の黄色っぽいのは少し違うように感じますが。
2眼「Zenfone 8」・3眼「Xperia 1」
最後に「Zenfone 8」と「Xperia 1」のカメラスペックを簡単にまとめますね。
・約6,400万画素(広角)
※SONY IMX686
開放F値 F1.8
1/1.7型センサー
最大1.6µmの画素サイズ
・約1,200万画素(超広角)
※SONY IMX363
1.4µmの画素サイズ
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