【日常生活Best】「OPPO Reno7 A」レビュー!超スタイリッシュになった定番シリーズ!

「OPPO Reno7 A」スマートフォン本体
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スマートフォンの性能はさまざま。
フル活用する高性能なものから、とりあえず使えるレベルの低性能なものまで。

そんな中、近年定番化した中性能シリーズがあります。
それがOPPOの「Reno」(リノ)シリーズ。

そんな「Reno」シリーズの最新版「OPPO Reno7 A」が安くなってきましたので購入。
なので今回は「OPPO Reno7 A」をレビューしますね。

アキラ
アキラ

デザインが超スタイリッシュに!
性能は日常生活Best。

SIMフリー「OPPO Reno7 A」:27,300円+pt

今回購入した「OPPO Reno7 A」は、いわゆるオープン市場SIMフリー版(型番:CPH2353)です。
※以降は便宜上、記載を「SIMフリー版」で統一しています。

「OPPO Reno7 A」の箱

楽天市場」(エディオン楽天市場店)で購入。
価格は27,300円(税込)でした。
※期間限定セール品のため現在は購入不可。

発売日は2022年6月23日なので約9ヶ月前。
発売当時の価格は44,800円(税込)なので、今では約40%オフですね。
冒頭のように、安くなって買いやすくなってきました。

自分が「楽天市場」(エディオン楽天市場店)で購入した理由は他にもあり、当時「楽天スーパーセール」(3月4日20:00~3月11日01:59)もしていました。
詳しくは省きますが、諸々合わせるとポイント還元がなんと約4,000ポイント以上。
実質約23,000円(税込)で買うことができました!(3月10日に購入)
ただ在庫量が少なかったためか、購入後に入荷待ち。
実際自分の手元に届いたのは、10日後の3月20日でしたね (´・ω・`)

楽天市場等で価格の調査をしてみると、ワイモバイル版(未使用品)が約25,000円(税込)で販売されています。
はじめはワイモバイル版を買おうと思いましたが、このように安いSIMフリー版を見つけてしまいましたのでそちらを購入しました。

2023年3月25日現在も、ワイモバイル版は在庫が潤沢。
楽天市場」の他、「Amazon」等でも約25,000円(税込)で買うことができます。

他にもスマホショップ「じゃんぱら」や「イオシス」でも買えますね。

自分が購入したSIMフリー版は少々高くなるものの、同じく「楽天市場」等で購入可能。
ポイント還元は自分の場合よりも少ないと思われますが、価格は約27,000円(税込)と同じくらいで販売されていますね。

なお、SIMフリー版とワイモバイル版(キャリア版)の違いは、後で紹介します。

開封&内容物:充電関連なし

さて「OPPO Reno7 A」を開けてレビューしていきますね。

内容物は次の通り。
・「OPPO Reno7 A」本体
・保護フィルム(本体貼付済み)
・保護ケース
・SIMピン
・クイックガイド
・安全ガイド

「OPPO Reno7 A」の内容物

この写真からはわかりませんが、保護フィルムが既に画面に貼られています(次でフィルムが貼られている本体写真を載せています)。

保護ケースも同梱されていますね。
簡単に曲げることができるソフトクリアケースです。

「OPPO Reno7 A」の保護ケース

なおワイモバイル版の場合は注意が必要で、保護ケースが同梱されていませんね。

またご覧のように、ケーブルやACアダプタなど充電関連の付属品はありません。
まあ昨今はiPhoneを中心に、充電器は付属されなくなってしまいましたからね。
必要なら別途購入することになります。

本体デザイン:超スタイリッシュ!

OPPO Reno7 A」本体のデザインを見ていきましょう。

背面はこんな感じ。

「OPPO Reno7 A」の背面

左上の大きな2つのカメラレンズが目立つ、全体的に角張った板状のデザインですね。
背面の質感はマットな感じで煌びやか。
これは独自の加工技術「OPPO Glow」(オッポ グロウ)によるもののようですね。

このデザイン、超スタイリッシュですね!
自分としては正直めちゃくちゃカッコイイと思っています!
思わず使いたくなるようなデザインです。

ご覧のように購入したカラーは「ドリームブルー」。
他に「スターリーブラック」もありますね。
ブラックもシックな感じで良さそうです。

側面はこんな感じ。

「OPPO Reno7 A」の下側「OPPO Reno7 A」の右側面「OPPO Reno7 A」の上側「OPPO Reno7 A」の左側面

下側は左からスピーカー・USB端子(Type-C)・マイク・イヤホン端子。
右側面は電源ボタン。
上側にはマイク。
左側面は右(上側)からSIMスロット・音量ボタンがあります。

シンプルですね。
角張っている感じもよくわかります。
金属感があって側面も超スタイリッシュですね。

またカメラレンズは少し出っ張っていますが、気になる程ではないでしょう。

画面(前面)はこんな感じ。

「OPPO Reno7 A」の前面「OPPO Reno7 A」のインカメラ

フロントカメラレンズは左側にあるパンチホールとなっています。
またカメラレンズ写真から保護フィルムが貼られていることがわかるでしょう。
保護フィルムを貼る手間がなくてラクですね。

SIMスロットを開けるとこのようになっています。
nanoSIMカードとmicroSDカードを入れることができますね。
microSDの代わりにnanoSIMカードをもう一つセット(=デュアルSIM)することもできます。
ただ、これはSIMフリー版の特徴だったりします(詳しくはキャリア版との違いとして後で紹介します)。

「OPPO Reno7 A」のSIMスロット

また公称サイズは次の通り。

高さ × 幅 × 厚さ:
 約159.7㎜ × 約73.4㎜ × 約7.6㎜
画面サイズ:6.4インチ

結構大きめサイズですが、重さは実測で176gでした。
サイズが大きい割に、実際に持ってみると軽い印象ですね。

「OPPO Reno7 A」の重さ

ちなみに、「OPPO Reno7 A」のデザイン、どこかで見たことあると思いませんか?

自分は、実は発表時から思っていました。
「iPhone」に似ている、と。

持っている「iPhone 12 mini」と並べてみるとこんな感じになりましたね。

「OPPO Reno7 A」と「iPhone 12 mini」「OPPO Reno7 A」と「iPhone 12 mini」

・・・実物を比べてみるとやはり似ていますね。
角張っている感じから、カメラレンズの感じまで。
側面に至っては「OPPO Reno7 A」をiPhoneと言ってもわからないのではないでしょうか。

超カッコよく見えるわけですね。
自分は角張ったiPhoneのデザインも好きですから。

余談ですが、保護ケースについて。
ソフトケースですが、取り付けには結構力がいります。
そこは固かったですね。
上側のカメラレンズを先に入れてから下側を入れ込むと比較的入れやすいでしょうか。

また箱を開けるときもなかなか開けられませんでした。
ピッタリと箱のフタが閉まっているようでしたから。
「OPPO Reno7 A」はいろいろとガチガチです
(´・ω・`)

日常生活Bestなミドルスマートフォン

冒頭で紹介したように、「Reno」(リノ)シリーズは近年定番化した「OPPO」(オッポ)社のブランドです。

約4年間(2019年)に発売された「OPPO Reno A」がSIMフリースマートフォンとしては爆発的ヒット。
前モデル「OPPO Reno5 A」は、2021年~2022年にかけて1年以上も上位で売れ続けていたロングヒットスマートフォンとなっていますね。

OPPO Reno7 A」はその定番ヒットスマホの4世代目。
日常生活Bestなスマートフォンとなっていますね。

詳しく見ていきましょう。

標準Androidより使いやすい「ColorOS」

OSは「ColorOS」。
OPPOスマホお馴染みの独自OSですが、「Android」がベースとなっているため、「Google Play」が使えますね。

初期搭載バージョンは「ColorOS 12」(Android 11 ベース)。
しかし2023年3月現在は「Android 12」が配信されており、「ColorOS 12」(Android 12ベース)となっています。
以降の紹介は「Android 12ベースのColorOS 12」となっています。

OPPO Reno7 A」の画面スクショをいくつか貼りますね。

■ロック画面
「OPPO Reno7 A」のロック画面

■ホーム画面
「OPPO Reno7 A」のホーム画面

■電源メニュー
「OPPO Reno7 A」の電源メニュー

■設定
「OPPO Reno7 A」の設定

■通知領域/クイック設定
「OPPO Reno7 A」の通知領域「OPPO Reno7 A」のクイック設定

「ColorOS 12」では通知領域・クイック設定画面がこのようになっています。
特に変わったことはないと思われるかもしれませんが、「Wi-Fiのオンオフ」が標準Androidよりも使いやすくなっています。

標準の「Android 12」では、「Wi-Fiとモバイルネットワークの統合」により、クイック設定からの「Wi-Fiオンオフ」が「Android 11」以前に比べてワンテンポ増えてしまっているんですよね。

「Pixel 6a」(Android 13)のWi-Fiオフ(1)「Pixel 6a」(Android 13)のWi-Fiオフ(2)
▲「Pixel 6a」の場合

これが結構不評。
何せ今までワンタップで「Wi-Fiオンオフ」ができていたのに、それができなくなってしまいましたから。
自分も使いにくいと思っています。

「ColorOS」は以前からのワンタップ「Wi-Fiオンオフ」を採用。
標準Androidよりも使いやすいですね。

他にも使いやすい要素があります。
いずれも「設定」→「特殊機能」から設定可能ですね。

・スマートサイドバー
・フレキシブルウィンドウ
・指紋センサーによるクイック起動

「スマートサイドバー」は、右端にあるバーを左にスワイプすることで表示されるもの。
ホーム画面に戻らなくても別のアプリを起動できる、いわゆるアプリをクイック起動できる機能ですね。

「OPPO Reno7 A」スマートサイドバー

その際アプリを起動すると「フレキシブルウィンドウ」になります。
このようにアプリをウィンドウで開けられますね。
ウィンドウの場所は自由に移動することが可能。

「OPPO Reno7 A」フレキシブルウィンドウ

「スマートサイドバー」でなくても、起動中のアプリ→「:」(メニュー)→「フローティング…」(フローティングウィンドウ)、からでもできますね。
タップするごとに、小窓→中窓→全画面になります。

「OPPO Reno7 A」フローティングウィンドウ(1)「OPPO Reno7 A」フローティングウィンドウ(2)「OPPO Reno7 A」フローティングウィンドウ(3)「OPPO Reno7 A」フローティングウィンドウ(4)

これらは「OPPO Reno」シリーズお馴染みの機能ですが、自分が初めて見たものがコレ。
「指紋センサーによるクイック起動」です。

OPPO Reno7 A」は画面内指紋認証。
画面下側に指紋認証センサーがあります。
「クイック起動」をオンにしていると、画面ロック解除時に指紋認証センサーを長押しすることで、このようにアプリをクイック起動できます。

「OPPO Reno7 A」クイック起動

最大5つまでアプリを登録できますね。
デフォルトではFacebook・音楽・Googleアシスタントの3アプリになっていますが、もちろん自分の好きなアプリに変更可能。
便利ですね。

ちなみに指紋認証の精度はかなり良いですね。
失敗もなく即座に反応します。
顔認証にも対応しており、こちらも精度はかなり良いですね。
マスクを付けていても問題なく解除されます。

またプリインストールアプリ一覧はこんな感じ。

「OPPO Reno7 A」のホーム画面「OPPO Reno7 A」のホーム画面(2)

OPPO Reno7 A」にはアプリ一覧メニューがないですね。
iPhoneのようにホーム画面と一体型になっています。
なので新たにアプリをインストールするとホーム画面に追加されていきますね。

と、肝心なプリインストールアプリですが、まあこんなものでしょうか。
結構他社製アプリがあります。

余談ですが、既に次世代「ColorOS 13」(Android 13)の配信が決まっています。
2023年夏頃になるようですね。

追記:ColorOS 13にアップデート

(2023/8/19 追記)

オープン市場SIMフリー版「OPPO Reno7 A」に「Android 13」(ColorOS 13)が配信されましたのでアップデートしました。

以下の記事では変化等の詳細を紹介しています。

生活で不自由しないミドル性能

OPPO Reno7 A」の処理性能は簡単に紹介すると次の通り。

・CPU:Snapdragon 695 5G
・メモリ:6GB
・ストレージ:128GB(microSD対応)

グレードは「ミドル」と呼ばれる、中性能スマートフォンですね。

基本的に何をするにも困ることがない性能です。

Chromeによるネット閲覧はサクサク動作。
Twitterアプリの使用も問題ありません。
低性能スマートフォンでは引っ掛かりがよくあるスクロールもヌルヌル動きます。

他にもポケモンGOのプレイもしてみましたが、こちらも基本的には問題なしですね。
ただ試していたときに、なぜかアプリが落ちました。
基本は問題ありませんが、たまに不安定なこともあるようです。

画面は6.4インチなので大画面。
有機ELなので発色もいいですね。

画面の滑らかさであるリフレッシュレートは90Hzに対応。
そのためスクロールをはじめ、ヌルヌル動きます。

なので高性能必須のゲームも比較的快適。
イヤホンジャックもありますしね。
ただ音は下側のスピーカーからしか出ないモノラル仕様。
最上級の環境でゲームをプレイ、または動画を視聴したい場合は満足できないかもしれませんね。

性能を可視化するAnTuTuベンチマークテストをしてみると、約40万点でした。

「OPPO Reno7 A」のAnTuTuベンチマークテスト

OPPO Reno7 A」は発表・発売された当初、搭載CPUのグレードから否定的な意見も結構ありましたね。
前モデル「OPPO Reno5 A」は「ミドルハイ」性能を誇る「Snapdragon 765G」が採用されていましたから。
早い話、劣化です。
ですが、以前自分が「OPPO Reno5 A」のAnTuTuベンチマークテストをしたときは約38万点でした。
ベンチマークテスト自体の性能はあまり変わりませんね。
言われているほど悪い物ではありません。
ただ両者を並べて同じアプリを起動してみたりすると、その起動速度差があるように感じます。
・・・「OPPO Reno7 A」の方がわずかに遅いんですよね。
体感的な違いはそれなりにありました。
詳しくは以下の記事で紹介しています。

その他仕様面を見てみると、おサイフケータイ(FeliCa)や防水防塵(IP68)に対応。
なので日常生活に不便はありませんね。

またOPPO Reno7 A」のバッテリー容量は約4,500mAh。
最近のスマホとしては少し多めの容量と言ったところでしょうか。

なので電池持ちはいい方ですね。
例えばYouTubeの動画を1時間再生してみたところ減少量は約5%。
単純計算して、動画は約20時間充電なしに見ることができますね。

ライトな使い方で丸1日使ってみたところ、約16%。
※使用内容:ネット閲覧約1時間半、カメラ撮影。

比較的長く電池が持ちます。
それなりに使っても3日以上は充電なしで使えるのではないでしょうか。

なおリフレッシュレート90Hzの状態でバッテリー減少を計測しています。
電池消費が少なめの60Hzにすれば、さらに電池が長く持つと思われますね。

まあまあキレイな3眼カメラ

スマートフォンのメイン機能の一つがカメラ。
OPPO Reno7 A」のアウトカメラは3眼構造となっています。

性能は次の通り。

・約4,800万画素(広角) (F値:1.7)
・約800万画素(超広角) (F値:2.2)、画角120°
・約200万画素(マクロ) (F値:2.4)

いくつか写真を撮ってみました。

「OPPO Reno7 A」の写真ー昼間の公園ー

同じ場所で広角撮影するとこんな感じ。

「OPPO Reno7 A」の写真ー昼間の公園ー(広角)

最大倍率(6倍)ズームで中央部分の撮影。

「OPPO Reno7 A」の写真ー昼間の公園ー(最大ズーム)

花を撮ってみるとこんな感じ。

「OPPO Reno7 A」の写真ー昼間の公園ー(花)

夜はこんな感じ。

「OPPO Reno7 A」の写真ー夜間の公園ー

室内のぬいぐるみを撮るとこんな感じ。

「OPPO Reno7 A」の写真ー室内ー

すべてデフォルトの設定で撮っています。

全体的にキレイです。

と同時に全体的に明るいようにも感じます。
特に夜の写真。
電灯の光がかなり白飛びしてしまって、あまり良くないかもしれません。
全体的にHDRが効きすぎなのかもしれませんね。
またズームは若干荒っぽいですが、まあこんなものでしょうか。

※ブログ上に載せるために実際の写真より写真サイズを小さくしています。
そのため実際の写真とブログに載せてある写真は見え方が異なる場合があります。

ちなみにインカメラは約1,600万画素(F値:2.4)となっています。

SIMフリー版とキャリア版の違い

さてここまでで適宜SIMフリー版とキャリア版の違いを紹介してきましたが、ここで改めてまとめておきますね。

OPPO Reno7 A」は、自分が購入したSIMフリー版以外に、au・UQモバイル版・ワイモバイル版・楽天モバイル版の計4モデルがあります。

主な違いをまとめるとこんな感じ。

 SIM付属保護ケース
SIMフリーnanoSIM+eSIM または
nanoSIM+nanoSIM/microSD
※一方はmicroSDと排他的仕様
あり
au・UQモバイルnanoSIM+eSIM または
nanoSIM+microSD
あり
ワイモバイルnanoSIM+eSIM または
nanoSIM+microSD
なし
楽天モバイルnanoSIM+eSIM または
nanoSIM+nanoSIM/microSD
※一方はmicroSDと排他的仕様
あり

違いはSIM(SIMスロット内容)と付属保護ケースの2つですね。

3大キャリアとそのサブブランドのau・UQモバイル・ワイモバイルでは、nanoSIMスロットが1つしかありません。
しかしeSIMは並行して使えますのでデュアルSIM化は可能です。
保護ケースはワイモバイル版のみありませんね。

また使用できる回線ですが、どのモデルも4G・5G対応。
※5Gはミリ波非対応。

いずれも「SIMフリー」となっていますので、どのモデルでもドコモ・au・ソフトバンク・楽天モバイルの回線が使えます。
※ここでの「SIMフリー」は「SIMフリー版(=オープン市場SIMフリー)」と別物。

具体的な対応周波数帯(バンド)は次のようになっていますね。

4G: TD-LTE Band 38/40/41/42
4G: LTE FDD Band 1/3/4/5/8/12/17/18/19/26/28
5G: n3/n28/n41/n77/n78
引用:OPPO Reno7 A/スペック/ネットワーク

OPPO Reno7 A」を安い回線で使いたい場合は、auのサブブランド「UQモバイル」がオススメですね。
自分が使っている回線でもありますが、月額1,628円(税込)~という安さで利用できます。
速度も速いので困ることはないですね。

au・UQモバイル版の「OPPO Reno7 A」ならばSIMカード挿入後、自動設定されると思われます。
それ以外のモデルでは別途APN設定が必要かもしれませんね。

「設定」→「モバイルネットワーク」から以下のAPNを設定することで利用できるようになるでしょう。

UQモバイルのAPN情報
・名前:UQ
・アクセスポイント名:uqmobile.jp
・ユーザー名:uq@uqmobile.jp
・パスワード:uq
・認証:CHAP
※PDNはデフォルト。

「OPPO Reno7 A」・まとめ

今回はOPPO Reno7 A」をレビューしました。

4世代目になった定番ヒットシリーズ。
そのデザインは超スタイリッシュになりました。
全体的に角張った板状のデザイン。
背面の質感はマットな感じで煌びやか。
思わず日常的に使いたくなるようなデザインです。

性能は日常生活で不便がない、Bestなもの。
標準Androidよりも便利な「ColorOS」。
「Wi-Fiオンオフ」などのクイック設定が今までの感覚で使えるのはいいですね。
カメラや処理性能も日常生活で使うには十分です。

ただスピーカーはモノラル仕様など、価格なりの性能さにもなっています。
まあ性能の “上” を見るとキリがありませんからね。
日常生活で不自由なく使うならこれくらいがBestでしょう。

参考:「OPPO Reno7 A」スペック

機種名OPPO Reno7 A
メーカーOPPO
発売日2022年6月23日
OSColorOS 12 (Android 11 ベース) ※初期搭載
CPUSnapdragon 695 5G
メモリ6GB
ストレージ128GB
メインカメラ約4,800万画素(広角)
約800万(超広角)
約200万画素(マクロ)
フロントカメラ約1,600万画素 ※パンチホール
バッテリー容量約4,500mAh
画面解像度2,400×1,080(フルHD+)
画面サイズ約6.4インチ(有機EL)
サイズ
(高さ×幅×厚さ)
約159.7㎜×約73.4㎜×約7.6㎜
重さ約175g
スターリーブラック / ドリームブルー
ネットワーク4G・5G(sub6)
※いずれのモデルもどの回線でも使用可能
SIMいずれのモデルもデュアルSIM
・SIMフリー・楽天モバイル
  nanoSIM+eSIMまたはnanoSIM+nanoSIM
・au・UQモバイル・ワイモバイル:nanoSIM+eSIM
その他おサイフケータイ(FeliCa):対応
防水防塵:対応(IP68)
microSD:対応(最大1TB)
ワイヤレス充電:非対応
イヤホン端子:あり
生体認証:指紋認証 / 顔認証
価格(税込)
※発売当時
SIMフリー:44,800円
au・UQモバイル:43,720円(一括)
ワイモバイル:43,200円(一括)
楽天モバイル:45,800円(一括)

2023年3月25日現在は以下の価格でも買える
※回線契約なしの未使用品
○SIMフリー版
・じゃんぱら:27,800円
・イオシス:34,800円
・楽天市場:約27,000円~
・Amazon:約34,000円
○ワイモバイル版
・じゃんぱら:23,980円
・イオシス:26,800円
・楽天市場:約25,000円~
・Amazon:約25,000円

【YouTube】「OPPO Reno7 A」動画

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