沈む&静か!エレコムのコンパクトワイヤレスキーボード「TK-FDM105TXBK」【レビュー】

エレコムワイヤレスキーボード「TK-FDM105TXBK」タブレット・パソコンetc.
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エレコム(ELECOM)のコンパクトワイヤレスキーボード「TK-FDM105TXBK」を買いましたのでレビューします!(唐突)

ちなみに購入目的はサブで使っているWindowsパソコンのためです!

アキラ
アキラ

押すと沈むような感覚でキー音が静か!

ワイヤレスキーボード TK-FDM105TXBK

購入したワイヤレスキーボードはエレコム製のテンキーがない「TK-FDM105TXBK」。

Amazonで購入しました。
価格は1,461円(税込)。
ワイヤレスキーボードにしてはかなり安い方でしょう。

エレコムワイヤレスキーボード「TK-FDM105TXBK」

エレコムワイヤレスキーボード「TK-FDM105TXBK」

見ての通り、レシーバー付属なのでWindowsパソコン用です。
レシーバーは本体の中に収めることができます。

キーボードを動かすために必要な乾電池は単3電池1本。
これだけで約4年間使えるようです。
他のワイヤレスキーボードは2年前後が多いので、電池が長持ちですね。

ちなみに電池残量が少なくなったら、右上のランプで知らせてくれます。

エレコムワイヤレスキーボード「TK-FDM105TXBK」

アキラ
アキラ

電池が少なくなったら知らせてくれるなんて、親切!

押すと沈む感覚&キー音が静か

使うなら気になる、キーの操作感(打鍵感)。
押すと沈むような感じですね。
なので基本的にキー音が静かです。

アキラ
アキラ

ただスペースキーだけは他のキーと感覚が違う。音も少し大きめ。

「TK-FDM105TXBK」を「K275」と比較

約3ヶ月前に購入したロジクール製のワイヤレスキーボード「K275」。

関連記事:ロジクールのキーボード「K275」と旧モデル「K270」の違い (外観&操作性&値段)

ロジクールのキーボード「K275」と旧モデル「K270」の違い (外観&操作性&値段)

せっかくなのでTK-FDM105TXBK」と「K275」を比較しました。

本体サイズは小さい・高い・重い

まずは本体サイズ。

「TK-FDM105TXBK」と「K275」

上が「TK-FDM105TXBK」、下が「K275」です。
キーサイズは同じですね。
だた「TK-FDM105TXBK」はテンキーがない分、やはり本体サイズが小さくなっています。

ちなみに横から見るとこんな感じ。

「TK-FDM105TXBK」と「K275」

左が「TK-FDM105TXBK」、右が「K275」です。
実は、高さは「TK-FDM105TXBK」が高くなっています。
そのため「TK-FDM105TXBK」が約50g重いですね。(電池抜き)
「TK-FDM105TXBK」:527g
「K275」:481g

「TK-FDM105TXBK」の重さ
「K275」の重さ

アキラ
アキラ

「TK-FDM105TXBK」は、広さは小さいけれど、「K275」より高さがあって重い。

キーは少ない反発力&キー音は静か

TK-FDM105TXBK」は「K275」より、キーを押したときの反発力が少ないですね。
先程説明しましたが、「TK-FDM105TXBK」のキーは押すと沈むような感覚、「K275」は跳ねるような感覚です。
なのでキー音にも違いがあります。
「TK-FDM105TXBK」の方が、音が小さく感じましたね。

アキラ
アキラ

「TK-FDM105TXBK」は、キーの反発力が少なく、キー音は静か。

購入理由は値段が安い&PrintScreenキー

冒頭でも紹介しましたが、「TK-FDM105TXBK」を買った目的はサブで使っているWindowsパソコンのため。
メインで使っているWindowsパソコンでは「K275」を使っています。

今までサブパソコンでは有線キーボードを使っていました。
本当はサブパソコンでもワイヤレスキーボードを使うはずでしたが、トラブルが発生して保留に・・・
(詳しくは「K275」の紹介記事に書いてあります。)

しかし、やはりコードが邪魔。
なので再びワイヤレスキーボードを買うことにしました。
本当はワイヤレスキーボードなら何でもよかったのですが(エレコムさんに失礼?)、「TK-FDM105TXBK」を買うことにしました。

理由は2つ。
・値段が安いこと
・PrintScreenキー配置が「K275」と同じ

値段が安いことは、最初の方で紹介しましたので、おわかりでしょう。
「TK-FDM105TXBK」の値段は1,461円(税込)とワイヤレスキーボードとしては格安ですから。
自分はキーボードに強いこだわりがありませんでしたので、できるだけ安いものを買いたいと思っていました。

もう一つの理由、PrintScreenキー配置については、「なぜ?」と思う人もいるかもしれませんね。
これはもともと使っていた有線キーボードが原因です。
「K275」のPrintScreenキーはF12キーの右隣にあります。
使っていた有線キーボードは、その位置にPowerキーがありました。
PrintScreenキーはスクリーンショットを撮るキー。
サブパソコンでスクリーンショットを撮るときに、メインパソコンのキーボード「K275」と思ってしまい、間違えて操作してしまいました・・・
結果、ただスクリーンショットを撮るはずだったのにパソコンが再起動!

アキラ
アキラ

作成中のものは保存していたからよかったけれど、二度手間になってしまった・・・

・・・こんな失敗もあり、「K275」と同じキー配置が理想でした。

エレコムワイヤレスキーボード「TK-FDM105TXBK」

「TK-FDM105TXBK」はPrintScreenキーが「K275」と同じなので操作ミスすることがありませんね。

「TK-FDM105TXBK」・まとめ

今回はエレコム製のコンパクトワイヤレスキーボード「TK-FDM105TXBK」を紹介しました。

確かにコンパクトですが、ロジクール製のワイヤレスキーボード「K275」と比べると高さが高く、重いキーボードでしたね。

TK-FDM105TXBK」のキーは押すと沈むような感覚があり、キー音は静かでした。

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