【使い方】セルフレジで「イオンペイ」支払いをする【お客さま感謝デーも対象】

イオンペイのロゴスマホ決済
https://www.aeon.com/aeonapp/shop/
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イオンペイ」は2021年9月から始まった主にイオンで使うことができるスマホバーコード決済。
ただ場所によって導入時期はさまざまです。

自宅近所の「マックスバリュ」(イオンのスーパー)では、2022年2月に入ってやっと「イオンペイ」の取り扱いが始まりましたね。
せっかくなので「イオンペイ」で決済してみることにしました。

ということで、今回はイオンペイ」の使い方をまとめます。

アキラ
アキラ

セルフレジで支払いをしてみた。
「イオンペイ」はお客さま感謝デー・スーパーマックスデーも対象。

「iAEON」アプリから登録

イオンペイ」(AEON Pay)を使うには「iAEON」(アイイオン)アプリを使うことになります。
「iAEON」アプリはイオンのポイント・支払いがまとまっているトータルアプリ。
「イオンペイ」もその中の一つということですね。

まずは「iAEON」アプリをダウンロードします。

iAEON(アイイオン)
iAEON(アイイオン)
開発元:イオンスマートテクノロジー株式会社
無料
posted withアプリーチ

続いて会員登録などですね。
今回はAndroid版「iAEON」アプリで紹介しますがiOS(iPhone)版でも同じですね。

※Android版では制限によりスクリーンショットが撮れませんでした。
なので写真になっています m(_ _)m
※スマホは「Zenfone 8」です。

1.「新規会員登録」を選択。

iAEONアプリの登録方法(1)

2.ご利用規約を確認して同意にチェック。「次へ」。

iAEONアプリの登録方法(2)

3.携帯電話番号登録のために、番号にSMSを送信して認証コードを入力して「次へ」。

iAEONアプリの登録方法(3)iAEONアプリの登録方法(4)

4.ログインパスワードの設定で「登録」。

iAEONアプリの登録方法(5)

これで「iAEON」アプリへの登録は完了ですね。

iAEONアプリの登録方法(6)iAEONアプリの登録方法(7)

「イオンペイ」は「イオンカード」必須

続いて「イオンペイ」への登録ですね。
はじめに紹介しておくと、イオンペイ」を使うには「イオンカード」が必須。
イオンデビットカード」でも構いませんが、これら以外のクレジットカードは非対応です。
少々使用者が限られてしまいますね。

とりあえず自分が持っているイオンカードを使って「イオンペイ」へ登録します。

1.「AEON Pay」を選択。

イオンペイの登録方法(1)

2.「イオンカード イオンデビットカード」にチェックして「登録する」。

イオンペイの登録方法(2)

3.ご利用規約を確認して同意にチェック。「次へ」。

イオンペイの登録方法(3)

4.決済パスコード設定。
「イオンペイ」のバーコード画面を表示させるときに必要になります。
数字4桁ですが、生体認証にも対応。
なので例えば指紋認証だけでも「イオンペイ」バーコード画面を表示することができます。

イオンペイの登録方法(4)

5.カード情報を登録して「次へ」。

イオンペイの登録方法(5)

6.カードの本人確認。送られてきたSMSの認証コードを入力して「次へ」。

イオンペイの登録方法(6)

認証コードは数字と記号の羅列ですね。
記号は絵文字のようになっています。
このような認証コードは、自分は初めて見ましたね。

イオンペイの登録方法(7)

カードを認証したら「イオンペイ」への登録が完了。

イオンペイの登録方法(8)

「イオンペイ」のバーコード画面はこのようになっています。

イオンペイの使い方(1)

イオンペイ」は紐づいているカードから直接決済する方式しかないようですね。
PayPay」等のようなチャージはできない仕組みになっています。

ちなみに「イオンペイ」の左側は「WAON POINTカード」で、その名の通りポイントカードです。
「WAON POINTカード」は「iAEON」に登録するだけで使えますね。
右側は「モバイルWAON」
いわゆる「おサイフケータイ」の一つで、別に設定が必要です。
自分は既にスマホ内にWAONを登録済み。
利用規約の同意やWAONへのログインをすることで、スマホに登録してある同一WAONが使えるようになりました。
なおiOS版は統合できなかったためか、「モバイルWAON」を選択すると「WAON」アプリに移動する仕組みになっています。

また「iAEON」アプリを別のスマホからログインすると、元々ログインしていたスマホは自動的にログアウトされますね。
セキュリティ対策でしょう。
ただログインしても登録したカード情報等は初期化されてしまっています。
機種変更をした場合は再度カード登録をする必要がありますね。
これもおそらくセキュリティ対策と思われます。
ですが少々手間ですね。

チャージ可能に(2023/6/15追記)

(2023/6/15 追記)

今までは「イオンカード」等から直接支払いしかできませんでしたが、新たに「残高チャージ」が可能になりました。

チャージは以下から可能です。

チャージ可能なもの
・イオンカード
・銀行口座(イオン銀行以外もOK)

「銀行口座」からも使えるようになりましたので誰でも使えるようになりましたね。

対応の金融機関はこちら

マックスバリュのセルフレジで支払い

さてこれで「イオンペイ」が使えるようになりました。
実際に「イオンペイ」で支払ってみますね。

今回はイオンのスーパー「マックスバリュ」で支払い。
マックスバリュは、全て自分で行う完全セルフレジか、会計だけ自分で行う半セルフレジしかありません。
マックスバリュに限らず、最近の多くのスーパーはそのようになっていますね。

ということで、マックスバリュのセルフレジで支払い。

まずはいつものように、商品のバーコードをすべてスキャン。

そして「お支払へ」を選択。

イオンペイの使い方(2)

「WAON POINT対象カードをお持ちですか?」は「お持ちでない方」を選択。

イオンペイの使い方(3)

「AEON Pay その他バーコード決済」を選択。

イオンペイの使い方(4)

そして「イオンペイ」での決済です。
スマホの画面は、先程のイオンペイのバーコードを表示。

セルフレジには機械の横にハンディタイプのバーコードスキャナーがあるはずです。

イオンペイの使い方(5)

バーコードスキャナーを握って人差し指ぐらいにあるボタンを押して赤いレーザーを出します。
そのレーザーをイオンペイのバーコードに当てます。
すると決済完了。
スキャンはすぐに終わりますね。

なお「イオンペイ」のバーコードはこのハンディタイプのスキャナーしか読み取れないようです。
商品バーコードのスキャンで使う、セルフレジ備え付けのスキャナーでは読み取れませんでしたからね。

あとは出てきたレシートを受け取って終了。
レシートには「AEON Pay」と記載されていますね。

イオンペイの使い方(6)

ちなみに自分は3回ぐらい「決済ができません」と失敗してしまいました。
・・・スマホの画面をよく見たら「イオンペイ」ではなく、「WAON POINTカード」になっていましたね。
決済できないはずですw

アキラ
アキラ

イオンペイとWAON POINTカードのスマホ画面は似ているから注意。

「イオンペイ」は「お客さま感謝デー」も対象

イオンが毎月20日・30日に行っている「お客さま感謝デー」。
ほとんどの商品が5%オフで買えてしまいますね。
イオンペイ」も「お客さま感謝デー」の対象。
なので「イオンペイ」で支払っても5%オフになりますね。

イオンペイとお客さま感謝デー
出典元:イオン/お客さま感謝デー

アキラ
アキラ

20日・30日はスマホだけで5%オフの買い物が可能。

東海は2022/2/20までポイント10倍

冒頭で紹介したように、自宅近所の「マックスバリュ」では2022年2月にやっと「イオンペイ」が使えるようになりました。
自分が住んでいる場所は愛知県。

愛知県に限らず、このように2022年2月から「イオンペイ」が使えるようになった地域は東海地区すべてですね。
運営元の「マックスバリュ東海」が「イオンペイ」に対応しましたから。

導入開始に当たり、なんとポイントが10倍になるキャンペーンをしています。
通常は200円1ポイントのところが、200円10ポイントとなります。
期間は2022年2月5日~2月20日。

イオンペイのキャンペーン
出典元:マックスバリュ東海/「AEON Pay」(イオンペイ)導入開始

イオンペイ」はクレジットカード決済と同じ扱いですので、ポイントはカードに付与される形ですね。
イオンカードのポイントは2021年9月より、ときめきポイントからWAONポイントに切り替わりました。
なので付与されるポイントはWAONポイントですね。

さらにこのキャンペーン、なんと「お客さま感謝デー」と併用可能!

アキラ
アキラ

東海地区のマックスバリュは2月20日に「イオンペイ」で支払いすると、5%オフ&ポイント10倍!

かなりお得なキャンペーンですね!

ちなみに東海地区のマックスバリュ限定で行っているものに、「スーパーマックスデー」があります。
毎月10日も5%オフになる日です。
イオンペイ」は「スーパーマックスデー」も対象!
さらにポイント10倍キャンペーンも対象です。
既に2月10日は終わってしまいましたが、自分もしっかりと買い物をしましたね。

「イオンペイ」の使い方・まとめ

今回は「イオンペイ」の使い方をまとめました。

「iAEON」アプリをダウンロード・登録すれば使うことができます。
ただし「イオンカード」または「イオンデビットカード」が必須。
(2023/6/15 追記:銀行口座からのチャージも可能に)

セルフレジで決済する場合は、機械の横にあるハンディタイプのバーコードスキャナーを使って読み取ることになりますね。

「イオンペイ」は「お客さま感謝デー」も対象。
さらに東海地区限定で2022年2月20日までならポイントが10倍(200円10ポイント)となります。

東海地方の方で「イオンペイ」を使い始めるなら今がお得ですね。

ちなみに自分は2月20日までは「イオンペイ」を使うつもりでいます。
しかしこれ以降はポイントキャンペーン次第ですね。
自分はスマホでWAONも使えるようにしています。
・・・このようなことを言っては「イオンペイ」の本末転倒かもしれませんが、WAONの方が圧倒的に使いやすいので。
何せ機械にタッチするだけで決済できますからね。
さらにマックスバリュでは常にポイント2倍ですし。

追記:2023/08/16

やはり自分は「WAON」ばかり使っていますね。
「イオンペイ」よりも「WAON」を使う理由は「圧倒的に使いやすい」以外にもう一つあります。

詳しくは以下の記事で紹介しています。

コメント

  1. イオンペイ支払い前に会員コードを読み取らなくてもポイントは付きますか?

    • イオンペイだけでポイントは付きますよ。
      少なくとも記事作成当時(2022年2月)はそうでした。
      会員コードは現金支払いなどで使う「WAONポイントカード」ですね。
      これらの仕様変更情報も聞いたことがありませんので、おそらく今も同じと思われます。

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