2022年7月29日に発売された「ゼノブレイド3」。
海外でも大人気のJRPGシリーズ最新作ですね。
先日ついにストーリーをクリアした自分。
長ーい旅でした!
と言うことで今回は「ゼノブレイド3」の評価しつつ、ストーリーをクリアした感想をまとめていきます!
何もかもがシリーズNo1の楽しさ!
ただ気になった残念部分もアリ。
※特記がない限り、画像は自分がゲームプレイでスクリーンショットしたものです。
「1」&「2」の融合でシリーズ集大成!
「ゼノブレイド3」(海外名:Xenoblade Chronicles 3)はNintendo Switch専用ソフト「ゼノブレイド」シリーズの第3作目。
まあ本記事を読んでいるなら既にご存じでしょう。
「ゼノブレイド3」のメインテーマは“融合”。
前2作である「ゼノブレイド」(以下「ゼノブレイド1」)と「ゼノブレイド2」の世界が組み合わさっており、シリーズで初めて続編のような立ち位置になっていますね。
ただ「ゼノブレイド1」「ゼノブレイド2」未プレイでも、違和感なくプレイできるようになっています。
まあでもやはり過去2作をプレイしてから「ゼノブレイド3」をプレイした方が何倍も楽しくなりますね(ファンからの意見)。
そして総監督の高橋哲哉さん曰く「シリーズの集大成」とのこと。
「ゼノブレイド1」からの流れの決定版みたいな扱いですね。
そのため実際にプレイしてみると、かなりの物量です(いろいろな意味で!)
詳しい「ゼノブレイド3」の概要は自分なりの予想も踏まえて、以前別記事でまとめていますのでそちらを読んでもらえればと思います。
価格はそれぞれ次の通り。
・ダウンロード版:8,700円(税込)
なかなかの価格ですが「ニンテンドーカタログチケット」を使えばかなり安く買うことができますね。
ちなみに自分は楽天ブックスでパッケージ版を購入。
もちろん過去には「ゼノブレイド1」(ゼノブレイド DE(ディフィニティブ・エディション))、「ゼノブレイド2」を購入・プレイしています。
この並び、いいなぁ。#ゼノブレイドDE#ゼノブレイド2#ゼノブレイド3 pic.twitter.com/oJTvtZz8FP
— アキラ (@akirakira_memo) July 29, 2022
シリーズNo1の楽しさ/雰囲気は「1」に近い
さて少し前置きが長くなってしまいましたが、「ゼノブレイド3」の一通りクリア感想を紹介しますね。
記事タイトルでも冒頭でもくどいほど言っていますが、「シリーズNo1の楽しさ」!
これは間違いないですね!
フィールドに、そのグラフィックに、バトルに。
キャラももちろん個性的ですし、ストーリーも曲もヤバイ!(語彙力崩壊w)
さすが「集大成」と言うだけあります。
何より「ゼノブレイド1」と「ゼノブレイド2」の要素が含まれているのが超感激!
どちらも自分が激ハマりしているタイトルですからね。
過去シリーズの融合である「ゼノブレイド3」ですが、どちらもプレイしたことがある自分から見ると、どちらかと言うと雰囲気は「ゼノブレイド1」に近いですね。
もちろん「ゼノブレイド2」要素も感じますが、RPGの根幹となる世界観やストーリーは「ゼノブレイド1」と似ているように感じます。
世界観と言うかフィールドはこんな感じですし。
「ゼノブレイド1」も「ゼノブレイド2」も好きな自分ですが、どちらかと言うと「ゼノブレイド1」の雰囲気が好きな自分にとっては、まさに「最高」でしたね。
主なキャラクターデザインは「ゼノブレイド2」から続投で齋藤将嗣さんが担当されていますので、その辺りは「ゼノブレイド2」と似たような感じもしますね。
あとシステム面は「ゼノブレイド2」からの正当進化が多い印象です。
広すぎるフィールド:まさに「冒険」
「ゼノブレイド」シリーズの最大の特徴が、何と言っても巨大なフィールド!
「ゼノブレイド3」の舞台は「アイオニオン」。
先程既にスクショを載せてしまいましたが、あんな感じの場所ですね。
代名詞と言えば、このどこまでも行ける広大な平原!
この雰囲気がたまらないですね!
平原大好き。
これだけ見ても「ゼノブレイド1」に近い雰囲気を感じるでしょう。
「アイオニオン」は「ゼノブレイド2」の「インヴィディアの巨神獣(アルス)」に「ゼノブレイド1」の「機神の大剣」が突き刺さった世界。
その大地を駆け巡ることができます。
「ゼノブレイド1」は「巨神と機神」の大地を駆け巡る話。
対して「ゼノブレイド2」は「雲海に浮かぶ巨神獣(アルス)」を巡る話。
「ゼノブレイド3」は「ゼノブレイド1」と同様に巨大な大地を駆け巡る話ですからね。
これなんか「機神の大剣」がよくわかります。
平原だけでなく海も好き。
「ゼノブレイド3」には超巨大な「エルティア海」があります。
しかも船(バウンダリー)に乗れる!
「ゼノブレイド1」も「エルト海」という場所がありましたね。
ただものすごーく広い割に、海なので何もないところも多め。
縁から縁までの移動が大変でした。
「ゼノブレイド3」では船で縁から縁まで簡単移動。
快適性が確実に進化しています。
・・・ただそれでも広すぎるんですけどねw
ストーリークリアしてもまだまだマッピング途中です。
「ゼノブレイド2」は「雲海」の特性上、水の青い海はありません。
ここが自分にとって「ゼノブレイド2」の残念ポイントの一つでしたね。
なので「ゼノブレイド1」の方が好きであったりします。
開発者曰く「ゼノブレイド3 の歩ける場所はゼノブレイド2 の5倍以上」とのこと!
そりゃあ広いわけです!
実際プレイしてみると、「ここも行けるのか!」と思うことが多々。
マップ見ると毎回「広っ!!」って思いましたね。
何せ、ストーリー始めの「アエティア地方」から広い!
進めても進めても、「まだ行ける。まだ行ける!」の連続でしたから。
まさに「冒険」です。
しかも、まさか「アエティア地方」は上層も行けるとは思いませんでした!
一番後ろにそびえ立つもの。
そこからの風景がこれ。
巨大兵器(コロニー9)を見ればわかりますね。
「アエティア地方」の全体マップがこんな感じ。
密集度がヤバイ!
拡大するとこれなので、いかに広いかがわかりますね。
さらにマップは、行き止まりや高低差などがよくわかるように、細かな点が前作「ゼノブレイド2」に比べて改善されています。
前作はその辺りが見づらかったですからね。
まあそれでも立体的になっている場所はわかりにくいことがありました。
マップでは見えているのに「この場所どうやって行くんだ?」と思ったりして。
その辺りは表現のしようがないので仕方ないかもしれませんね。
他に広いエリアと言えば、次の「フォーニス地方」、その次の「ペンテラス地方」も。
「ペンテラス地方」は少し小さめですが、それでも十分な広さ。
他に細かなフィールドもありますが、極めつけは「エルティア海」の超巨大な「カデンシア地方」!
冒険し甲斐のある世界でしたね。
「1」&「2」を感じる/BGMも
「ゼノブレイド3」は「ゼノブレイド1」と「ゼノブレイド2」の融合。
その要素はやはりフィールドが一番よくわかりますね。
先程の「機神の大剣」もそうでしたが、両世界を隅々まで行った人ならわかるところも。
この場所、「ゼノブレイド1」の「落ちた腕」にありましたね。
「フォーニス地方」のとある場所です。
フィールドだけでなく、まさかのBGMも!
この場所近辺は「落ちた腕」フィールド曲のアレンジ!
鳥肌が立ちましたね。
他のも「中央採掘場」BGMのアレンジもあったり。
「エルティア海」は、それこそ「エルト海」と似た雰囲気のBGMでしたね。
と、個人的に感じた融合要素は全体的に「ゼノブレイド1」が多めな印象。
「ゼノブレイド2」はこの辺りですね。
崩壊していますがこの階段部分など「インヴィディア」にありましたね。
「ペンテラス地方」のとある場所。
名前も「インヴィディア坑道」ですし、この辺一体はそんな雰囲気でしたね。
ただBGMは「ゼノブレイド2」ではあまりなかった印象です。
この辺りも「インヴィディア」に似ているでしょうか。
こちらも「フォーニス地方」。
「落ちた腕」跡と近い場所です。
「ゼノブレイド1」と「ゼノブレイド2」の要素を間近に感じられるこの場所は良かったですね。
ちなみに外伝作「ゼノブレイド クロス」の要素も感じますね。
「マップ」や荒野のBGMはそのように感じます。
ただこれだけシリーズファンと言いながら、自分は「ゼノブレイド クロス」を始めの方しかプレイしていません。
「ゼノブレイド クロス」はアバター作成をしてそれが主人公。
自分はその辺りの仕組みが、あまり好きではなかったんですよね。
プレイする気が進まないままネットでの評判を見てしまったら、マルチエンディングやら未完エンディングやらの噂が・・・
「ゼノブレイド1」のような超王道が好きな自分にとっては、さらにプレイする気が進まなくなってしまいました。
なので他にも「ゼノブレイド クロス」の要素があるかもしれませんが、自分が感じるのはこの辺ですね。
シリーズファンと言うからには、もう一度しっかりと「ゼノブレイド クロス」もプレイしておきたいところです。
壮観なグラフィック/キャラも
もう何枚もスクショを載せていますのでわかるでしょう。
「ゼノブレイド3」はグラフィックも超キレイ!
先程からのフィールドはもちろん、シリーズでお馴染みの時間の概念もありますからね。
夕日に夜に。
場所によってはこんなキレイなところも。
幻想的でしたねー。
生き物もかなりしっかり作り込まれています。
かわいい。
生き物には生活感もあり、これはシリーズを重ねる毎に良くなっていますね。
システム的には超巨大が歩いていたりすると、コントローラーのバイブレーションが足音のように震えたりと。
まさに「その場所に暮らしている生物」感があります。
おかげでスクショを撮りまくりw
シリーズを重ねる毎に良くなっていると言えば、キャラクターグラフィックも。
初代「ゼノブレイド1」(Wii)は、キャラグラフィックだけがマイナスポイントでした。
しかし「ゼノブレイド2」で大幅アップ。
その次の初代リメイク「ゼノブレイドDE」ではさらに良くなり、ついにはここまでなりました。
完全なアニメCGに移行したのは大きいですね。
キャラの表情もよくわかり、キレイさが全然違います。
・・・「ゼノブレイド」(Wii)のときに言われていたキャラグラフィックが嘘のレベルですね。
アレは不気味な谷に入っていましたから。
まあアレがあったからここまでキレイになったのかもしれませんけれどね。
ただキャラの動きとなるとそこは以前から相変わらず。
ムービーはかなり滑らかな動きですが、それ以外はやはりCG感がありますね。
ちなみに料理はこんな感じ。
悪くないですが、おにぎり1つにリヴァイアサン並みのグラフィックをかけという某RPGとは雲泥の差です。
カッコイイカワイイキャラ:タイオンw
主人公は「ウロボロス」の6人ですが、中心となるのは「ノア」(CV:新井良平)と「ミオ」(CV:津田美波)の2人。
一番手前の赤服ポニテが「ノア」。
次の猫耳娘が「ミオ」ですね。
そして手前から順に、「ユーニ」(CV:潘めぐみ)、「タイオン」(CV:木村良平)、「ランツ」(CV:田邊幸輔)、「セナ」(CV:佐藤みゆ希)。
それぞれのキャラの立ち位置は一言で表すなら、「ノア」がリーダー、「ミオ」が年上お姉さん、「ユーニ」が姉御系、「タイオン」が戦略家、「ランツ」が脳筋(言い方w)、「セナ」が妹系と言ったところでしょうか。
とても一言で表せないキャラばかりですけれどね。
元々敵同士であった「ノア、ユーニ、ランツ」と「ミオ、タイオン、セナ」グループ。
始めは仲が悪くても、次第に助け合っていきましたね。
中心主人公は「ノア」と「ミオ」ですが、実際ストーリーを進めていくと自分は「タイオン」が主人公のようにも感じました。
・・・まあ一言で言えばツンデレでしょうかw
冷静沈着で分析している割に熱いところは熱く、意外と感動屋。
いいキャラですね。
そして忘れてはいけないのが、この二人。
ケヴェスの女王「メリア」とアグヌスの女王「ニア」。
公開されていた事前公式情報でそんな感じがしていましたが、やはりこの二人でした。
「メリア」は「ゼノブレイド1」のヒロインの一人、「ニア」は「ゼノブレイド2」のヒロインの一人ですね。
出典元:ゼノブレイド ディフィニティブ・エディション/登場人物
「メリア」は元々王女ですのでそのキャラもわかりますが、「ニア」は普通の女子。
やはりキャラ作りしていたんですね。
素が出る度に「あ、ニアだw」って思いました。
ただどちらも前作から大人びた印象です。
まあ女王ですし。
主人公たち以外のキャラクターも個性的。
特にパーティー入りする「ヒーロー」たちは専用イベント豊富ですからね。
ただサブクエスト扱いもあり、ストーリーを一通りクリアした自分でもまだ全部は見れていません。
主人公たちと同行している「リク」と「マナナ」は印象に残りますね。
ノポンらしく超天然な「マナナ」とノポンでは珍しい冷静沈着な「リク」。
楽しい2人です。
あと「ゼノブレイド2」の「ホムラ/ヒカリ」のような容姿のキャラもいますね。
「ユーニ」もですが、特に「エセル」と「モニカ」が(多くは言いません)。
もちろん敵「メビウス」も個性的なのが「ゼノブレイド3」。
特に「エヌ」と「エム」。
今作の敵の中心の二人ですね。
「エヌ」は敵側の主人公と言ったところでしょうか。
仕方ないとはいえ同情する存在でしたね。
「ゼノブレイド1」の「エギル」、「ゼノブレイド2」の「シン」のようなキャラでした。
まあこの辺りは後でまとめる「ストーリー」でももう一度紹介しますね。
楽しすぎるバトル:自由度高い
「ゼノブレイド」シリーズの特徴の一つが、「うるさすぎるバトル」!(いい意味で)
「ゼノブレイド3」でも健在。
今作は主人公たち6人+ヒーロー1人の計7人パーティーなので、今まで以上にワチャワチャ感がありますね。
掛け声とかバトル後の会話とかw
とりあえずパッと出てきた言葉は、
・ミオ:そっちはダメだって!
・ユーニ:おいノア!ランツが強い敵とやりてえってよ!
ですかね。
まだまだありますが。
そしてバトルの楽しさは他にもありますね。
「ゼノブレイド3」では新たに、「クラス」が出てきました。
今までは「アーツ」(技)だけでしたが、それを各「ヒーロー」が持っている「クラス」と合わせることで無限大に広がります。
ファイナルファンタジーシリーズで言うところの「ジョブ」(=クラス)と「アビリティ」(=アーツ)のような関係ですね。
「クラス」を成長させると「アーツ」を獲得。
自分がストーリークリア時の「ノア」の「クラス」レベルはこんな感じでしたね。
MAXは20レベル。
11レベル以降は各「ヒーロー」の覚醒イベントを終えないと上げることができません。
経験値の関係上、終盤に行くほど「クラス」レベルが上がりやすいので、途中からどう育てるか少々悩むことも多かったですね。
パーティーのバランスとかで。
実際のバトルでは、右側が「クラス」固有アーツ、左側が獲得した「アーツ」。
それぞれ自由に設定可能。
獲得アーツはレベルが上がれば3つまで解放されます。
自由度が高いですね。
いろいろ試していましたが、終盤には付属効果がコンボにつながるアーツを設定した方がやりやすかったですね。
・ブレイク→ダウン→ライジング→スマッシュ
全員にこの辺りの「アーツ」を設定すれば気持ちいいコンボも決まり、敵にも攻撃させる隙を与えません。
・・・強すぎますw
自分は操作するメインキャラに対して、「ブレイク・ダウン・スタンorライジング」の「アーツ」を設定することが多かったですね。
強すぎると言えば「ウロボロス」モード(インタリンク)も。
バトル中に何回もなることができる「ウロボロス」の姿。
技の威力が半端なく強いんですよね。
自分としては「ミオ」の「デッドリースクリュー」と「ジャガースクラッチ」の組み合わせが一番強いと感じましたね。
技の硬直も少なく、すぐに大技ゲージが貯まりますから。
ちなみに「アーツ」にも「ゼノブレイド1」と「ゼノブレイド2」の要素がありますね。
・「セナ」(ウロボロス)の「フレイムノヴァ」
・「ランツ」(ウロボロス)の「パニッシュメントレイ」
「大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL」(スマブラSP)でもお馴染みの、「ゼノブレイド1・シュルク」、「ゼノブレイド2・ホムラ/ヒカリ」の技です。
もちろん他にもそれぞれの技がありますが、「スマブラSP」にもハマっている自分には印象に残りやすいですね。
また「オートバトル」機能もアリ。
バトル中に「-」ボタンを押せば、勝手に戦ってくれますね。
戦いが面倒だったり操作がわからなければ、使える機能です。
次で紹介する「チェインアタック」も「オート」でしてくれます。
ただ普通の敵のみ。
ボス等では使えませんね。
ちなみにバトルは終盤になればなるほど、1バトルの戦闘時間が長くてボスやユニークモンスターなどでは10分以上かかることも。
楽しいですが、少々疲れる面もありましたね。
楽しいですが(大事なことなので2回!)
チェイン高火力/「マシロ」優秀
バトルが楽しい理由はもう一つ。
「チェインアタック」です。
これもシリーズでお馴染みですね。
ですが「ゼノブレイド3」では「チェインアタック」がかなり使いやすくなったと感じます。
過去作では「チェインアタック」のゲージは味方復活ゲージと同一でしたからね(パーティゲージ)。
使いどころが難しい存在でした。
今作は「チェインアタック」ゲージが単独。
その火力も強力で、始めの方は合計6万程度のダメージでしたが、次第にコツがわかってきてラスボスでは約257万ダメージ。
桁がおかしいですねw
中盤~終盤始めぐらいではボスのHPが半分以上あっても「チェインアタック」により一撃!
高火力すぎます!
ただ終盤の最後の方はさすがに一撃では倒せませんでしたね。
ラスボスに至っては1バトルで3回も使いましたw
「チェインアタック」は、「ゼノブレイド1」では高火力が出しにくく(そもそもあまり使ったことがない)、「ゼノブレイド2」は高火力までの準備が面倒(こちらもあまり使ったことがない)。
そう考えるとかなり使いやすくなった印象です。
ちなみに味方復活はクラスロールが「ヒーラー」のときのみできるようになっていますね。
またこの「チェインアタック」に、「ヒーロー」を「マシロ」にするとかなり強くなります。
「チェインアタック」は基本的に3回攻撃可能。
「マシロ」のコンプリートボーナスは「チェインアタック」1回分を回復させます。
さらにオーダーはコンプリートに必要なTPを、自分以外×120%。
増やすことができるんですよね。
「チェインアタック」には最強の「ヒーロー」です(おそらく)。
通常戦闘でもクラスロールが「ヒーラー」なので補助として活躍。
攻撃力は皆無ですが、味方にバフをかけまくりますので補助要員として最強。
なのでボス戦など、重要なところでは「ヒーロー」を「マシロ」ばかり使っていましたね。
まあただ加入するのが中盤~終盤なので、それまでは「シドウ」を使うことが多かったですね。
彼もクラスロールが「ヒーラー」。
「マシロ」と違い攻撃力が結構ありますが、オーダーはコンプリートに必要なTPを、自分以外+10。
「チェインアタック」で高火力を出すためには必要なキャラでした。
「ミオ」が助かる5話が超感動ストーリー
さてRPGの本題であるストーリーですが、「ゼノブレイド3」は前2作に比べてかなりシリアス。
「ノア」たち「ケヴェス」と「ミオ」たち「アグヌス」はお互い敵同士で終始戦い続け、10年という寿命を終えるというもの。
もちろん戦いで死んだらそこまで。
そして「ノア」や他の4人はまだ2年も寿命があるものの、「ミオ」は残り3ヶ月。
「ミオ」には時間がないんですよね。
その「ミオ」の寿命はストーリーの途中で突如やってきました。
それが5話(~6話)の話。
これが超涙腺物ストーリー!
「メビウス」に捕らわれた「ノア」たち。
その一興として寿命を迎える「ミオ」。
そして「ミオ」が「おくられて」消滅・・・
と思いきや「おくられた」のはメビウス「エム」。
彼女は実はもう一人の「ミオ」で、消滅を望んでいました。
対して相棒のメビウス「エヌ」は、実はもう一人の「ノア」。
彼は「エム」と永遠に生きることを望んでいました。
まあこの辺りは話が長くなりますから割愛しますね(上手く文章をまとめられないのが本音)。
ともかく「ミオ」は「エム」と一つになり助かります。
捕まって何もできない「ノア」たちと、死を覚悟した「ミオ」の会話が胸に響きましたね。
このときの「ミオ」は既に「エム」と入れ替わっていますが、「“私の”ノアと二人で歩きたい」というところがまた。
「エム」が消滅してしまったあとの「エヌ」の悲しい怒り方も響きましたね。
(あまりの感動さに撮り忘れてスクショがない・・・)
この辺りは「ゼノブレイド」シリーズらしい物語ですね。
先も述べたように「ゼノブレイド1」の「エギル」、「ゼノブレイド2」の「シン」のような悲劇的な敵ですから。
ちなみに「エム」はロングヘアなので、一段落すると髪の長さが選べますね。
自分は気分的にロングヘアの「ミオ」を使っていました。
あとは「エヌ」を唆したメビウス「ゼット」を倒して、世界をあるべき姿に戻すというストーリー。
全7話です。
徐々に明かされるストーリーで、「エヌ」はもう一人の「ノア」だろうなぁと自分は薄々思っていましたが、やはりそうでした。
ここまで悲劇的とは思っていませんでしたが。
メビウスは転生者もおり、「ノア・ランツ・ユーニ」のかつての仲間「ヨラン」や、「ノア」のかつての友人「クリス」。
この辺りは「ゼノブレイド1」の「フェイス」(顔つき機神兵)に変えられた人たちを思い出しますね。
「ヨラン」(メビウス名:ジェイ)も、「エヌ」のように悲しい過去でした。
味方ながら劣等感から途中でメビウスになった「シャナイア」もかなり悲しい存在でしたね。
豹変する姿に「マジかぁ」となりながら進めていました。
対して「ウロボロス」になる前の「ノア」たちは途中で死んだら「ゆりかご」で再生。
ストーリー上の主要キャラでは「エセル」がそうでしたね。
この辺りは「ゼノブレイド2」の「ブレイド」と同じような印象があります。
輪廻転生と言いますか。
今作は過去2作の融合だけあって、その辺りが上手く合わさっていますね。
ちなみにシリーズでお馴染みのキャラクターが「ヴァンダム」。
「ゼノブレイド1」では印象が少し違いますが、「ゼノブレイド2」では今作と同じような大柄な男性キャラクター。
「ゼノブレイド3」でももちろん登場。
事前公式情報でも公開されていましたね。
「ゲルニカ・ヴァンダム」という名前です。
「ノア」「ミオ」たちを「ウロボロス」とした張本人。
・・・事前に公開されていた動画で怪しい雰囲気がしていましたが、まさかの序盤中の序盤で死去。
思わず「マジかよ」と思いました。
「ゼノブレイド2」でも主人公「レックス」に大きな影響を与えて死んでいますからね。
・・・そんな役ばかりです。
その後「ヴァンダム」に言われて辿り着いた「シティー」で「モニカ」と対面。
「モニカ」が「ヴァンダム」の娘と聞いて、また「マジかよ!」。
そしてアグヌスキャッスル「リ・ガート収容所」について「ゴンドウ」と対面。
今度は「ゴンドウ」が「モニカ」の娘と聞いて、「マジかよ!!」。
ヴァンダムさん、お爺様だったんですね
( ̄▽ ̄;)
そして姓の「ゲルニカ」は祖先が「シティー」を作った始祖とのこと。
ストーリー早々に退場した「ヴァンダム」ですが、過去作以上に関与していてビックリしました。
ビックリしたと言えば、ストーリー始めにいた「ノア」たちの仲間「ムンバ」。
教科書みたいにテンプレートな死亡フラグを立てていきます。
案の定、死去。
まあ終盤で復活しましたが(過去の記憶はない)。
あまりにもわかりやすすぎて笑ってしまいました(不謹慎)。
クリアまで「109時間」/まだ飽きない
「ゼノブレイド」シリーズと言えば、これら圧倒的な物量による桁外れなプレイ時間!
自分が「ゼノブレイド3」をクリアしたとき、なんと約109時間!
事前情報で100時間超えるかもしれないなと思っていましたが、本当に100時間超えてしまいましたw
まあ「ゼノブレイド1」も「ゼノブレイド2」も約80時間でしたからね。
それでシリーズ1の物量なので、やはりそこまで行ってしまいますw
クリア時の自分のレベルは73。
ラスボス「ゼット」のレベルは75でしたね。
先述の「チェインアタック」と「マシロ」のおかげもあり、割と簡単でした。
ただ「何回戦うんだw」と思いましたね。
2~3回戦は予想していましたが、連続5回ぐらい戦った印象です(詳しくは覚えていません)。
途中で「ケヴェス」「アグヌス」に別れて戦ったときは設定している「クラス」上「危ないかも」と思いましたが、なんとかなりましたね。
また「ゼノブレイド3」は休憩ポイントで「ボーナスEXP」を使ってレベルを上げることができますね。
始めこそ「ボーナスEXP」も使ってレベル上げしていましたが、途中から放置状態になりました。
「ボーナスEXP」使わなくても寄り道していると十分にレベルが上がりますからね。
結果、クリア後は「ボーナスEXP」で10レベル以上アップ可能。
オーバーキルですね(何が)。
ちなみにクリア後もさまざまな内容が解放。
それこそ休憩ポイントで「レベルを下げる調整」が可能に!
これは将来のアップデートで関与してきそうですね。
「ゼノブレイド2」では2週目(アドバンスドニューゲーム)で「ボーナスEXP」で交換できるアイテムが登場しましたから。
そしてクリア後のメインがコレでしょう。
「メリア」と「ニア」の「ヒーロー」入り!
クリア特典とはいえ、まさか始めからこの要素が備わっているなんて!
ファンにはたまらないですね!
もちろん、いわゆる「強くてニューゲーム」(2週目)も可能。
「ゼノブレイド3」では「NEW GAME+」と言う名前になっていますね。
2週目に突入したいところですが、自分はまだまだ「アイオニオン」を回っていないところがあるため、しばらくはそのまま続ける予定です。
「エキスパンション・パス」(DLC)もありますし(後で紹介)。
他にもマッピングに、ユニークモンスター撃破に・・・
「ソウルハック」というものもありますね。
「ヒーロー」の一人である「トライデン」の「クラス」。
敵のアーツを自分のものにできます。
ファイナルファンタジーでいうところの「青魔法」に近いですね。
自分はまだ一つも「ソウルハック」できていませんし、結構な量があります。
「ヒーロー」も一人だけいませんしね。(マップ上に出ているあそこだろうけれど、どうやって行くんだろう)。
ストーリーを一通りクリアしてもまだまだすることがあります!
超丁寧なチュートリアル&システム
ここまで「ゼノブレイド3」のクリア感想等をまとめてきました。
が、おそらく「ゼノブレイド」シリーズをプレイしたことがない人は、さまざまなシステムがかなりの難解さだと思いますね。
自分は一部を除いて「ゼノブレイド」シリーズを全てプレイしていますし、「ゼノブレイド3」を当ブログで紹介していたりしていますのである程度の事前情報も知っていました。
なので結構すんなりプレイできましたね。
まあそれでも細かな点は迷ったり、特に「チェインアタック」の仕組みは事前情報で知っていても正直「???」でしたからプレイ中にいろいろ試していました。
「ゼノブレイド」ファンの自分でもこんな感じです。
結構なゲーマーでないと敷居が高いですね。
ただそこはニンテンドーのゲームというべきでしょうか。
超丁寧なチュートリアルがあります。
過去作も丁寧な部分はありましたが、今作はシリーズNo1の丁寧さですね。
まあ本記事を読んでいるならまとめる必要もないと思いますが、こんなこともあったよ的な感じで。
こんな感じで新しいことが出てくると随時表示。
「クラス」や「アーツ」は慣れる頃合いまで変更できないなどの徹底ぶりでしたね。
中盤の始めぐらいまでは新しいことが度々出てきていましたので、それまで割とチュートリアルが多め。
本当に丁寧でした。
終盤になっても新しいことがあれば表示されていましたからね。
ちなみに過去に表示されたチュートリアルはすべて「TIPS」(ヘルプ)で見ることができます(メインメニュー→システム→TIPS)。
またRPGでよくある現象が「しばらくプレイしていなくて目的地がわからないこと」。
ハマり続ける「ゼノブレイド」シリーズでは起きませんが、自分も他のゲームでは多々ある現象です。
「ゼノブレイド3」はその辺りも考慮。
「ナビゲート」機能がありますね。
システム面は、これ以上ないってくらい超丁寧に作られていましたね。
楽しすぎたけど気になった残念部分
自分的にシリーズNo1の楽しさである「ゼノブレイド3」。
ここまでとんでもない量の文章を書いていますね。
(読み返したら既に1万字以上あってビックリしたw)
それほど楽しかったんですよ。
ただ同時に気になってしまった残念部分もありますね。
3つまとめます。
神曲ばかりだけど少し印象が薄い曲
1つ目は「曲」について。
それは「ゼノブレイド3」も変わりません。
今作のテーマとなる「おくりびとの笛の音」(曲名:おくられる命)はよく登場しますしね。
開発者曰く「笛から手作り」しているとのこと。
本気度が違います。
その他にも140種類の曲があり、どれもいい曲なんですよね。
最初の平原である「ミクリ平原」。
バトル曲である「Keves Battle」や「Agnus Battle」。
ユニークモンスターバトルとの「名を冠する者たち~Finale」。
いい曲です。
自分としては「ケヴェスのコロニー」(曲名不明)や「夜のアエティア地方上層部」(曲名不明)もいい雰囲気の曲でしたね。
ただ曲の量が多い影響からか、全体的な印象が少し薄いように感じました。
特に「ゼノブレイド1」の「ガウル平原」がお気に入りである自分。
原点にして頂点です。
次作「ゼノブレイド2」も平原である「グーラ」が割とお気に入り。
自分は平原曲が好きなんですよね ( ̄▽ ̄)
「ゼノブレイド3」もその影響で「ミクリ平原」は割と好きです。
ただこれは最初の平原。
後に「リビ平原」が出てきたりと、いくつか似たような場所もあるんですよね。
その影響からか「ミクリ平原」が埋もれてしまいました。
先程紹介したように通常バトル曲も2種類ありますね。
「Keves Battle」と「Agnus Battle」。
これはフィールドの前半と後半のバトル曲になっています。
・・・通常バトルも印象が薄いんですよね。
「名を冠する者たち~Finale」はどの場所でも変わらずですが、ユニークモンスターと戦わなければあまり聞きません。
強いて言えば今作は「チェインアタック」をよく使っていましたので、「チェインアタック」曲が一番印象に残っていますかね。
考えている時間も合わせると結構長めでしたし。
神曲ばかりですが、自分がお気に入りであった平原曲が埋もれてしまった影響もあり、自分としては前2作に比べると少し印象に残りにくかったですね。
そこが残念でした。
本当にいい曲ばかりなんですけどね(N回目)。
若干不完全感があるエンディング
2つ目が「エンディング」について。
これが一番大きな残念ポイントでしょうか。
先に述べたように、自分としては「ミオ」が助かる5話(~6話)が最大の感動シーン。
以降はこのような不条理な世界にした「メビウス」の親玉「ゼット」を倒すことになりましたね。
ただ話が、繊細というか哲学的。
「なぜエヌがそうなったのか」とかなど。
世界の変化する流れを止めたのが「ゼット」で、最終的に「ノア」たちがその時を「動かして」エンディング。
かなりザックリするとそんな話でしたね。
正直クリアした今でも話の細かな点がわかっていません。
単に自分の理解力がないからかもしれませんが。
高橋監督曰く「ノアは哲学者のような位置づけ」とのこと。
そのためかなり哲学的なんですよね。
なので「ミオ」が助かって以降、話を追うのが少々置いてけぼり感がありました。
まあ置いてけぼり感は「ゼノブレイド1」でも感じたことがありましたが。
こちらも「ザンザ」が急に現れて、なんやかんやで世界が平和にって感じでしたから。
しかし「ゼノブレイド1」はみんなが笑顔になるハッピーエンドだったから良かったんですよね。
「ゼノブレイド2」もエンディングはハッピーエンド。
ストーリーのメインテーマは終始「ホムラ(ヒカリ)を助ける」ことでしたからわかりやすかったですね。
対して「ゼノブレイド3」では、止まっていた時間が動き出して「ノア」たちケヴェス側と、「ミオ」たちアグヌス側が離れ離れに。
まあ「ノア」も「ミオ」も、「ユーニ」も「タイオン」も、「ランツ」も「セナ」も、「アイオニオン」全ての人が望んだ世界でしたが。
「メリア」や「ニア」も「今は離れてもまたいつか一緒に歩める」みたいなことを言っています。
メッセージ性はありますね。
「世界は変わっていくもの。前を見て進め。」
と言ったところでしょうか。
ただゲームプレイヤーからすると、バッドエンドなのかハッピーエンドなのかわかりにくい内容です。
最後まで哲学的。
「ゼノブレイド1」「ゼノブレイド2」のようなわかりやすい王道エンディングとは違い、少しモヤモヤする最後でした。
すぐに限界まで貯まりやすいアイテム
3つ目は先の2つほど残念ポイントではありませんが、やはり残念ポイント。
一部のアイテムはすぐに所持限界まで貯まりやすいんですよね。
もう少し持てる量を多くしてほしかったと感じます。
具体的には次の3つ。
・ジェムストーン
・エーテルシリンダー
限界数は99個。
フィールドを隅々まで探索しているとすぐに貯まってしまうんですよね。
余剰分は獲得しても自動的に売却されてお金になりますので親切設計ではあります。
「ゼノブレイド1」ではさまざまなアイテムがいっぱいになると自ら売却するか捨てないといけませんでしたしね。
ただ「ゼノブレイド」シリーズは総じてお金をあまり使いません。
フィールドで拾うアイテムや敵ドロップアイテムでほとんどのものが揃ってしまうんですよね。
なのでお金があってもあまり必要なし。
「ゼノブレイド3」でもクエスト以外ではアイテム屋で物を買ったことがありません。
なので専用アイテムはもっと所持数を増やして欲しかったですね。
この辺りは物量がありすぎる弊害かもしれません。
これからも:「新たなストーリー」予想
さてここまで「ゼノブレイド3」の評価をしてきましたね。
しかし「ゼノブレイド3」はまだまだ終わりではありません。
もちろんクリア後の内容もありますが、最大の終わらない理由は、ダウンロードコンテンツ(DLC)。
「ゼノブレイド3」は本編発売前から公開されていた「エキスパンション・パス」(DLC)がありますね。
「本編発売前からDLCってどうなんだ」と思う人もいるかもしれませんが、過去の「ゼノブレイド2」を見てもらえればわかるように、「ゼノブレイド」シリーズのDLCは本編並みの特大物量。
第1弾は発売日の2022年7月29日に既に配信済み。
冒険サポートアイテムやファッション装備。
しかし本題は第2弾以降ですね。
2022年10月14日に新たな「ヒーロー」、「イノ」が登場します。
その他チャレンジバトルの追加などがありますね。
[おしらせ]『Xenoblade3(ゼノブレイド3)』の世界をさらに広げる『ゼノブレイド3 エキスパンション・パス』第二弾は10/14(金)配信。新ヒーロー「イノ」や新たな衣装、強敵とのチャレンジバトルが追加されます。#NintendoDirectJP #ゼノブレイド3 pic.twitter.com/1yf05MjIra
— ゼノブレイド総合 (@XenobladeJP) September 13, 2022
続く第3弾も同じように新ヒーローが登場。
誰かは明かされていませんが、シルエットは出ていますね。
2023年4月30日までに配信予定とのこと。
「エキスパンション・パス」第三弾の新ヒーローとの物語や、新たなチャレンジバトル、更には第四弾で配信する、全く新たなオリジナルストーリーも楽しみにしていてくださいも!#ゼノブレイド3 pic.twitter.com/rMNAHFm7K4
— ゼノブレイド総合 (@XenobladeJP) September 14, 2022
そして一番の目玉は、第4弾。
内容は「全く新たなオリジナルストーリー」。
こちらは2023年12月31日までに配信予定とのこと。
「ゼノブレイド2」では「黄金の国イーラ」と呼ばれる、なんと単独パッケージにもなっているソフトが発売されています。
それがDLCの一部ですからね。
異常です!(いい意味で)
「ゼノブレイド3」のオリジナルストーリーも、開発者曰く「『ゼノブレイド2 黄金の国イーラ』のようなボリュームで考えている」とのこと。
これは超期待できますね!
自分としては、「メリア」と「ニア」に焦点を当てた話になるのでは?と思っています。
※個人の勝手な予想です。
詳しくは以下の記事で紹介しています。
何にせよ「ゼノブレイド3」はまだまだ続きます。
「追加ストーリー」の題名は「新たなる未来」。
自分の予想は広い意味では合っていましたね。
ちなみに「エキスパンション・パス」は楽天ブックスなら少しだけ安く買うことができますね。
自分は既に楽天ブックスで購入しています。
余談ですが、自分は先に紹介したように、ストーリークリア時間は約109時間。
発売日の7月29日から始めて、9月25日にクリア。
約2ヶ月でクリアしました。
1日平均約2時間のプレイ時間ですね。
もちろんあまりゲームプレイ時間が取れなかったり、逆に多くプレイしたり。
そして「エキスパンション・パス」の第2弾は10月14日。
割とベストタイミングです。
・・・よく作られていますね ( ̄▽ ̄)
追記:追加ストーリーもクリア!
(2023/05/20 追記)
追加ストーリー「新たなる未来」のストーリーをクリアしました!
以下の記事で「ゼノブレイド3 新たなる未来」の評価や感想をまとめました!
集大成でもシリーズはまだ続く
はじめにまとめたように「ゼノブレイド3」は「シリーズの集大成」。
なので自分はある不安が発売前からありました。
まさか「ゼノブレイド」シリーズ完結・・・?
もう出ないの・・・?
しかしそうではないようです。
横田
「集大成」というのはシリーズの完結ではなく、
三部作としての「一区切り」ですね。高橋
そうですね。
今後さらに次のステップに進むための総括、
といったところでしょうか。
引用:ゼノブレイド3 開発者に訊きました/「ゼノ(異質)なもの」同士の関わり合い
最後に、横田さんにお訊きします。シリーズ「集大成」という言葉がありましたけど、「ゼノブレイド」シリーズはまだまだ続きますよね?
横田
はい、続きます! できる限り続けたいです・・・!
引用:ゼノブレイド3 開発者に訊きました/物量が好き
つまり「ゼノブレイド」シリーズはまだまだ続くとのこと。
これからも楽しみ!
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