スイッチのプロコンでスマブラ!スティックの感覚が全然違う!

スイッチのプロコンゲーム
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ニンテンドースイッチのコントローラー「Joy-Con」はいろいろなスタイルでゲームができるようになっていますね。
しかし「Joy-Con」では、本格的なゲームをする場合に使いにくいこともあります。

今回はゲーマー向けコントローラー「プロコントローラー」を買って、人気対戦アクションゲーム「スマブラSP」をしましたので紹介します!

アキラ
アキラ

スティックの感覚が全然違う!上強攻撃がしやすい!

スイッチ「プロコントローラー」

冒頭で紹介したように、スイッチのゲーマー向けコントローラーがこの「プロコントローラー」(略して、プロコン)。

Amazonで買いました。
値段は6,691円(税込)。
なかなか高いですね。

同梱物は「プロコン」本体と、USB(Type-C)ケーブル1本という、シンプルな内容。

Joy-Conより「コントローラー」

「Joy-Con」(ジョイコン)は、スイッチ付属のグリップを使えば、普通のゲームコントローラーのようになります。

プロコン」と、グリップ付き「Joy-Con」を並べるとこのような感じになりますね。

スイッチのプロコンとグリップ付きJoy-Con

「プロコン」と比べると、やはりどこか違いますね。
雰囲気といいますか。
プロコン」は「Joy-Con」よりもゲームコントローラーな見た目をしていますね。
実際使ってみると雰囲気以外も結構違います。
(後で紹介しますね。)

また「プロコン」は、グリップ付き「Joy-Con」より40gほど重いですね。
実際に手に持っても、重さの違いが結構わかります。

スイッチのプロコンの重さ

スイッチのグリップ付きJoy-Conの重さ

中身も結構違いがあり、特にバッテリー性能は大きいですね。
「プロコン」は1回の充電で最大40時間まで。
「Joy-Con」は1回の充電で最大20時間まで。
なんと「プロコン」は「Joy-Con」に比べて約2倍もバッテリーが長持ちします。
充電を気にせずに長時間ゲームをするなら「プロコン」一択でしょう。

ちなみに写真の「Joy-Con」のグリップはスイッチ付属のものではなく、別売の充電用グリップ

スイッチ付属のグリップは充電機能が付いていませんからね。
スイッチ本体を買った当時から使っています。

関連記事:スイッチのコントローラーを充電しながら使う4つの方法

スイッチのコントローラーを充電しながら使う4つの方法

スイッチと無線で簡単に接続

プロコン」をスイッチと接続する方法は簡単。

まずはスイッチのホームから「コントローラー」を選択して、「持ちかた/順番を変える」を選択。

スイッチのプロコンの接続方法(1)

「プロコン」上部のシンクロボタンを長押しすると、スイッチ側で認識されます。

スイッチのプロコンの接続方法(2)

スイッチのプロコンの接続方法(3)

これだけ接続完了ですね。
2回目以降は、スイッチの電源を入れた後に「プロコン」のいずれかのボタンを押せば自動的につながります。

スイッチを据え置き型で遊ぶなら、ドッグのUSBポートにUSBケーブルつなぐ方法もありますね。

スマブラをしてみる→簡単に上強攻撃

さて「プロコン」をスイッチにつなぎましたので実際にゲームをしてみましょう。
今回は今自分がハマっている「スマブラSP」。

操作してみた第1の感想。

アキラ
アキラ

スティックの感覚が全然違う!

キャラの移動は左スティックを使いますね。
「プロコン」は「Joy-Con」と比べてスティックの大きさが少し大きめです。
スティックが大きいためか、「プロコン」の場合はスティックの傾き方も調節しやすいですね。

なので地面にいながらの「上強攻撃」が簡単にできます。
「Joy-Con」では「少しだけスティックを傾ける」ことが、かなり難しくて地面にいながらの「上強攻撃」ができませんでした。
どうやってもジャンプしてしまいましたね。
(コントローラー設定を変えれば、ジャンプできないようにすることもできます。)

その点「プロコン」はスティックを少し傾けるだけで反応するので、地面にいながらの「上強攻撃」が簡単です。
スマブラ上位勢と渡り合うには結構重要なポイントですね。

他にも「プロコン」は「Joy-Con」に比べて、全体的にボタンが大きいですね。
ボタンだけじゃなく、コントローラー本体自体も少し大きめ。
さらに先程紹介したように、「プロコン」はグリップ付き「Joy-Con」より少し重めです。

そんな違いから使い始めは少しだけ使いにくく感じますね。
ですがそれは慣れの問題。
慣れてしまえば、「Joy-Con」より「プロコン」の方が握りやすい上に反応精度がよいので使いやすくなりますね。

操作に慣れても一つだけ気になる点があり、それは「操作音」。
「プロコン」は「Joy-Con」よりも「カチャカチャ」とボタン音がしますね。
結構音が大きいので目立ちます。
YouTubeでスマブラの実況動画を見ると、やたらボタン音がカチャカチャしているのは「プロコン」の特徴だったのですね。

関連記事:合計467円も安く買えたスマブラの「ファイターパス」

合計467円も安く買えたスマブラの「ファイターパス」

非純正やGCコンも考えたけどプロコンに

はじめに紹介したように、スイッチの「プロコン」はなかなか高価。
買う場所によって多少差がありますが、値段は7千円前後しますからね。

なのではじめは非純正のスイッチコントローラーを買おうとも思いました。
非純正のコントローラーは純正の「プロコン」と比べて、値段は3分の1程度。
なんと2千円前後で買うことができてしまいます。

Amazonのレビューを見ても純正の「プロコン」と使用感があまり大差がないようですね。
(人によってはボタンの反応感やラグが気になるようです。)

スマブラ専用で限るなら「ゲームキューブ用コントローラー」(GCコン、GCコントローラー)を使う手もあります。
GCコントローラー」は任天堂が販売していた3世代前のゲーム機「ゲームキューブ」のコントローラーですね。
実はまだまだ使うことができる現役のコントローラーです。

スイッチにはGCコントローラーをつなぐ端子がありませんので、別に接続タップが必要ですね。
有線接続なので、ボタンの反応速度は抜群。
ただ値段は合わせて5千円前後しますので、少し高めです。

このように「プロコン」買う前に2つのパターンを考えましたが、結局「プロコン」を買いました。
理由は、スイッチの「プロコン」を使ってみたかったから。

・・・はい、論理的な答えではありません
( ̄▽ ̄;)

一応他にも理由があり、まずGCコンの場合。
GCコンの場合、接続タップも買うと結局のところ値段が「プロコン」と大差ありません。
さらにスマブラ以外では活躍の場が少ないと思われるため、買うのをやめました。

非純正コントローラーの場合は、やはり公式ではない点が大きいですね。
非公式なのでスイッチの今後のアップデートでは使えなくなる可能性もあります。
それとかなり個人的な話としてブログネタのため。
「Joy-Con」と操作感を比較したいと思ったことが理由の一つです。

スイッチの「プロコン」・まとめ

今回はスイッチの「プロコン」を買って、スマブラをしてみました。

「プロコン」はグリップ付き「Joy-Con」よりゲームコントローラー感がありますね。
「プロコン」の方がボタンやスティックが大きめ、握りやすくもなっています。

特にスティックは傾きの調整がしやすく、スマブラでは簡単に上強攻撃ができてしまいます。

やはり本格的なゲームをするには「プロコン」が欠かせませんね。

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