現代の一番便利なアイテムと言えばスマホ。
便利すぎていつでもどこでも持っている人も多いでしょう。
もちろんトイレ内でも。
ですが肌身離さないと言っても、トイレ内ではずっと持っているわけにはいきません。
しかしトイレ内では、スマホを置くことができるちょうどいい場所がなかったりしますね。
世の中にはスマホ置き場を簡単に設置できる便利なアイテムがあったりします。
今回はそんなアイテム、ライクイットのトイレットシェルフを買いましたので紹介します。
![アキラ](https://akiralogroom.com/home/wp-content/uploads/2020/07/akira_smile-e1594482444128.jpg)
簡単組立・簡単設置!スマホ以外の小物置きとしても使えるけれど、耐荷重は600gまでなので注意。
ライクイットのトイレットシェルフ
今回自分が購入したものは、ライクイットのトイレットシェルフ。
660円(税込)でAmazonで買いました。
トイレのスマホ置き場ってネットで探すと意外と多くあるのですね。
今回探して、買ってみて思った感想です。
ライクイットのトイレットシェルフはその中でも最安級でしたね。
透明プラスチックの梱包に、簡易的な説明用紙。
そしてトイレットシェルフ本体の部品2つだけという、簡単な中身ですね。
自分が購入したカラーはアイボリーですが、他にブラウンもありますね。
なのでトイレ内の雰囲気に簡単に合わせられるでしょう。
ちなみに製品スペックは主に次の通り。
・約80g
・材質:ABS樹脂
設置はペーパーホルダーにはさむだけ
設置方法は先程紹介した説明用紙に4ステップで書かれていますね。
まずは組み立て。
このように台(トレー)の下側にある溝(レール)に、支え(ベース)をスライドさせて入れ込みます。
続いてトイレに設置。
ライクイットのトイレットシェルフは、既存のトイレットペーパーホルダーにはさむことで設置完了。
既存のトイレットペーパーホルダーはこのようになっているはずです。
壁の取り付けに使われている3つあるネジを緩めます。
完全にネジを外す必要はありませんね。
トイレットペーパーホルダーと壁に隙間ができる程度に緩めればOK。
そしてトイレットペーパーホルダーと壁の間にトイレットシェルフを差し込み、ネジを締め直します。
するとこんな感じ。
これで設置完了ですね。
組立も設置も簡単です。
スマホ置き場にピッタリサイズ
実際にスマホを置いてみるとこんな感じ。
![アキラ](https://akiralogroom.com/home/wp-content/uploads/2020/07/akira_smile-e1594482444128.jpg)
スマホ置き場にピッタリサイズ!
これでトイレ内でもスマホを置くことができる、ちょうどいい場所を作ることができました。
スマホだけでなく文庫本などや、他にも小物置きとしても使えそうですね。
ちなみに写真のスマホは「OPPO A5 2020」。
最近になってトイレ専用端末にしたスマホです。
耐荷重は600gまでなので注意
このように簡単に組立・設置ができるライクイットのトイレットシェルフ。
唯一欠点があるとすれば、耐荷重が600gまでという点でしょうか。
まあスマホを置くぐらいなら全然問題ありませんね。
最近のスマホは重くなってきていると言っても300g以下ですし。
スマホ以外の、少し重めの小物を置きたい場合は注意が必要ですね。
ただスマホを置く場合でも台(トレイ)の先端部分に置くと、ほんの少しだけトイレットシェルフが前かがみになってしまいました。
これを続けていると、近いうちに支え(ベース)が折れてしまいそうですね。
わずかな時間なら問題ないと思いますが、自分のようにトイレ専用端末としてスマホを長期的に置いておく場合は、必ず壁側に置いておいた方がよいでしょう。
トイレ内にスマホ置き場を作る・まとめ
今回はトイレ内にスマホ置き場を作ることができる、ライクイットのトイレットシェルフを紹介しました。
簡単組立・簡単設置。
スマホ以外も置くことができる、トイレ内の便利なアイテムですね。
ただ耐荷重は600gまでなので、あまり重いものは置かないようにしましょう。
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