2,728円(税込)で通話オプション化の「LINEMO」!LINE無制限で「ahamo」・「povo」と勝負!

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https://www.linemo.jp/
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ソフトバンクの新ブランド「SoftBank on LINE」はコンセプト名であったため仮の名前でした。
そこで2021年2月18日に正式名称が発表されましたね。

その名もLINEMO」(ラインモ)!

最初に発表されてから約2ヶ月経過し、プラン内容も修正されましたね。

「LINEMO」の情報をまとめます!

アキラ
アキラ

月額料金が通話オプション化して2,728円(税込)に!

【比較】「ahamo」・「LINEMO」・「povo」・「Rakuten UN-LIMIT」

【比較】「ahamo」・「LINEMO」・「povo」・「Rakuten UN-LIMIT」

名称決定「LINEMO」(SoftBank on LINE)

冒頭でも紹介したように、「LINEMO」(ラインモ)は「SoftBank on LINE」と呼ばれていたソフトバンクが提供する新ブランドです。
ドコモが発表した「ahamo」に対抗して、2020年12月22日に発表されましたね。

当時発表されていた内容は次の通り。
・データ容量20GBで3,278円(税込)
・速度制限後も1Mbps
・1回5分以内の通話は無料
・5G通信も追加料金なし
・キャリアメール使用不可
・eSIM利用可能
・LINEギガノーカウント
・申し込みは「LINE」から簡単
・提供開始は2021年3月から
・各種割引なし

詳しくは以前の記事「LINE無制限!3,278円(税込)「SoftBank on LINE」で「ahamo」(ドコモ)対抗!」にまとめています。

LINE無制限!3,278円(税込)「SoftBank on LINE」で「ahamo」(ドコモ)対抗!
アキラ
アキラ

「LINEモバイル」を縮めて「LINEMO」かな?個人的には「SoftBank on LINE」が語呂がよくて好き。(長いから仕方ないか。)

「SoftBank on LINE」の発表後、auが「povo」を、楽天モバイルが「Rakuten UN-LIMIT Ⅵ」を相次いで発表。

「後出しジャンケン」にソフトバンクは負けつつありました。
そこで名称正式発表に合わせて、プラン内容も修正しましたね。

関連記事:「ahamo」でドコモがNo.1?2,970円(税込)で楽天モバイル&サブブランド殺し!

関連記事:データ容量無制限も可!2,728円(税込)のau「povo」が「ahamo」・「LINEMO」を猛追!

関連記事:1GBまでずっと無料になった「楽天モバイル」【契約するしかない】

2,728円(税込)に(通話オプション化)

一番大きな変更点は、2,728円(税込)になったこと!
代わりに通話料金はオプション化しました。
・1回5分以内通話:+550円/月(税込)
・完全定額:+1,650円/月(税込)

料金プランは「povo」と同じになりましたね。

1回5分以内無料通話のオプションを追加すると、今までと同じ3,278円(税込)となります。

LINEスタンプ使い放題

新たに追加された内容として、LINEクリエイターズスタンプが使い放題になります。

月額240円の「LINEスタンププレミアム(ベーシックコース)」が「LINEMO」ユーザーでは無料に。

2021年夏以降に提供開始します。

アキラ
アキラ

LINEを使う場合はギガが減らず、さらにLINEスタンプも使い放題!LINEヘビーユーザーはお得!

開始は2021年3月17日

LINEMO」の開始日は2021年3月17日。

先行エントリー(3月16日まで)でPayPayボーナス3,000円相当がプレゼントされます!

LINEMO公式サイト

注意:家族割カウントなし

LINEMO」は家族割のカウント対象外です。

ahamo」はファミリー割引へのカウント対象になりました。
料金が割引されるなどの特典はありませんが、家族に「ahamo」ユーザーがいる場合はその人もドコモのメイン回線を契約していると同じ意味になります。
「ギガホ」(ドコモ料金プラン)は家族の人数で割引される金額が増えますね。
ファミリー割引のカウントがされることで、「ギガホ」(ドコモ料金プラン)ユーザーは割引金額が増えるようになります。

しかしLINEMO」は家族割のカウント対象外なので、家族にいる「メリハリプラン」(ソフトバンク料金プラン)などのユーザーは割引金額が少なくなる(またはなくなる)ことになります。

追記:990円(税込)の「ミニプラン」登場

(2021/7/16 追記)

2021年7月15日に「ミニプラン」が追加されました。
なんと月額990円(税込)!
まさかの1,000円以下です!
もはや値段がMVNO(格安SIM)並ですね!

ただしデータ容量は3GB。
速度制限後は300kbpsとなってしまいます。

しかしライトユーザーにはうれしいところですね。

なお今までの20GBプランは「スマホプラン」と呼ばれる名前になりました。

参考:「LINEMO」、3GBで月額990円の新料金「ミニプラン」

「povo」と並んだ2,728円/「ahamo」は?

ソフトバンク「LINEMO」は、au「povo」と同じ2,728円(税込)で通話オプション化。
楽天モバイルはデータ容量20GBの場合では、さらに安い2,178円(税込)。

一番最初に発表していたドコモ「ahamo」のベース料金は3,278円(税込)であるため、一番高い値段になってしまいました。

業界に衝撃を与えて登場した「ahamo」ですが、他社が追随&後出しジャンケンしたことで発表当初ほどメリットがなくなってしまいましたね。

このままでは「ahamo」はユーザーが増えません。
なので他社と同じ2,728円(税込)にして通話をオプション化するのではないでしょうか。

それぞれの新料金の開始まで残り約1ヶ月。
まだまだプラン内容に変更がありそうです。

追記:2021/03/01
「ahamo」が値下げを発表しました!
3,278円(税込)が2,970円(税込)に!
1回5分無料通話はそのままで、単純に値下げしましたね。
これは予想外でした!

関連記事:「ahamo」でドコモがNo.1?2,970円(税込)で楽天モバイル&サブブランド殺し!

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