最近はスマホをはじめとするデジタルモバイル技術の発達で、外出時に持ち歩く物も多いのではないでしょうか。
すると困ることが、持ち歩くときに収納する場所。
特に大容量モバイルバッテリーの場合は場所を取りますし、ケーブルはそのままカバンに入れると失う心配もあります。
なので自分は「ガジェットポーチ」に入れて持ち歩いています。
「Anker PowerCore 20100」がスッポリ入る大きさのガジェットポーチ。
A5サイズのエレコムガジェットポーチ
自分が使っているガジェットポーチはエレコムの「BMA-GP12BK」。
2年以上前に家電量販店で買いました。
値段ははっきり覚えていません m(_ _)m
確か1,000円前後だったと思います。
Amazonでは936円(税込)で買うことができますね(2021年4月8日現在)。
大きさは約218×158×25mm(幅×高さ×奥行 ※外寸)。
A5サイズなので結構大きめのガジェットポーチです。
「PowerCore 20100」がスッポリ
自分は普段、大容量モバイルバッテリー「Anker PowerCore 20100」を持ち歩いています。
このガジェットポーチに「Anker PowerCore 20100」を入れると、ピッタリサイズ。
メッシュポケットに入れると、さらにピッタリ感が増しますね。
関連記事:1年使っている「Anker PowerCore 20100」レビュー【iPhone 11 Proを約5回充電できる】
6ヶ所のケーブル個別収納
このガジェットポーチの特徴は大きさだけではありません。
メッシュポケットの反対側にはゴムバンドがあります。
しかも6ヶ所も。
なのでこのようにケーブルを個別で入れることができますね。
ゴムバンドなので伸ばすことができますね。
ですがゴムバンドは少し固め。
そのためいつも自分は写真のような形でケーブルをしまっています。
このようにすれば、入れやすく出しやすいので。
ストレッチ生地で丈夫
このガジェットポーチの材質はポリエステル製。
伸縮性のあるストレッチ生地になっていますので丈夫ですね。
ストレッチ生地であるためか、少しだけクッション性があるように感じます。
中央のバンドが邪魔・・・かも?
自分は「Anker PowerCore 20100」以外にも、このガジェットポーチに入れて持ち歩いているものがあります。
まず下のメッシュポケット部分から紹介しますね。
紹介した「Anker PowerCore 20100」以外に入れているものは2つ。
・ワイヤレスイヤホン
・USB充電器
ワイヤレスイヤホンは「SoundPEATS TrueFree+」。
左右分離型のイヤホンです。
USB充電器は、MOTTERUの2ポートUSB充電器。
最近買ったものです。
関連記事:安く買える「SoundPEATS TrueFree+」!人気のBluetoothイヤホンを1年使用してみた結果
関連記事:【超小さい】MOTTERUの2ポートUSB充電器!合計4.8Aの急速充電も!
次に上のゴムバンド部分を紹介しますね。
左から順に次の通り。
・イヤホン
・USBメモリ
・USB(TypeC)変換アダプタ
・microUSBケーブル
・TypeC USBケーブル
イヤホンは「Panasonicステレオインサイドホン・スイーツジュエル」。
・・・ワイヤレスイヤホンがあるので、実は入れてあるだけでほとんど使っていません
( ̄▽ ̄;)
microUSBケーブルには、microUSBからLightningに変換するアダプタをつないでいます。
(写真では見えませんね m(_ _)m)
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・・・と、これだけ入れてもこのガジェットポーチにはまだまだ物を入れることができますね。
ただ写真を見ての通り、上のゴムバンド部分にある中央の大きなバンドは、邪魔かもしれません。
ゴムバンド中央に収納したケーブルは取りにくくなってしまうので。
サイズは大きくて満足。でも少し使いにくい部分もある。
ちなみに自分は普段、このガジェットポーチをボディバッグに入れて持ち歩いています。
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まとめ
今回は自分が普段、デジタル小物収納として使っているエレコム製のガジェットポーチ「BMA-GP12BK」を紹介しました。
大容量モバイルバッテリー「Anker PowerCore 20100」がピッタリ入る大きなサイズ。
他にもケーブルを個別収納できるゴムバンドが6ヶ所も備わっており、ストレッチ生地で作られているため丈夫ですね。
ただ収納の仕方によっては中央の大きなバンドが邪魔だったりします。
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