近頃の流行りの一つと言えば「ポイ活」。
いろいろなポイ活がありますが、中には「歩くだけでポイントを貯められる」ものもあったりしますね。
それが今回紹介する「トリマ」。
そしてポケモンGOと言えば、もはや説明不要の位置情報ゲームアプリ。
タマゴの孵化など実際に歩いた距離が影響する、お散歩アプリの一面もあったりしますね。
そこで今回はポケモンGOを約1時間半した結果、「トリマ」でいくら貯められたか、紹介します。
「マイル」を貯めて他ポイントに交換。
歩いてポイ活「トリマ」
簡単に「トリマ」の紹介。
冒頭で紹介したように「トリマ」は「歩くだけでポイントが貯められる」アプリです。
2022年8月には1,000万以上ダウンロードされており、「ラヴィット」「スッキリ」「めざましテレビ」などのメディアでも紹介されている有名な「ポイ活」アプリです。
なので危険性はありませんね。
対応OSは次の通りとなっています。
・Android 7.1 以上
初期設定&使い方:マイルを貯める
まずは「トリマ」の初期設定。
なお今回は「iPhone 12 mini」(iOS 15.4)を使用しています。
ですがAndroidスマホでも基本的には変わらないでしょう。
使い方と同時に初期設定も進んでいきます。
使い方は、移動するとマイルが貯まり、そのマイルはさまざまなポイント・電子マネーなどに交換できるとのこと。
初期設定の中でもこれは重要ですね。
位置情報の許可。
移動距離の測定等に必要。
許可しないと「マイル」が貯まりませんからね。
自分はとりあえず「Appの使用中は許可」にしましたが、後ほど変更しますのでどれでも構いません。
「モーションとフィットネスのアクティビティへのアクセス」も許可します。
これも歩数を数えるために必要な設定ですね。
マイルは各ポイント等に交換可。
通知の許可ですね。
必要なら許可しましょう(自分は邪魔なので許可していない)。
続いて広告について。
「最適な広告配信」の許可です。
許可すると、自分がどんな内容をスマホで見ているかなどのデータが収集されますね。
自分は「Appにトラッキングしないように要求」を選択。
こうすればデータの収集がありません。
利用規約とプライバシーポリシーを確認して同意にチェック、「次へ」。
招待コードをお持ちならここで入力可能。
ちなみに自分(アキラ)の招待コードは次の通り。
よろしければ使ってくださいね。
5,000マイルがプレゼントされますから。
※要会員ログイン完了(後述参照)。
新規なら「トリマをはじめる」。
既に使っていたら移行も可能ですね。
簡単な説明があります。
移動でタンクが貯まるとのこと。
タンクが100%になればマイルを獲得できますね。
そのままでは15マイル。
しかし動画を見れば60マイルを獲得可能。
さらにガチャが引かれます。
ガチャは次の通りですね。
2等:100マイル
3等:メダル1個
※メダルの使い道は後で紹介します。
デイリーボーナスもありますね。
このときもメダルを獲得可能。
続いて「マイページ」から「会員登録/ログイン」。
会員登録してないとポイント・電子マネーなどに交換できませんからね。
自分はGoogleでログインしました。
これで初期設定は完了。
しかしもう一つだけ設定が残っています。
はじめの方で「位置情報」の許可をしましたね。
これを「設定」から「常に許可」に変更します。
そうすることでアプリを起動していなくても自動的に移動距離が加算されます。
もし歩いても移動距離が加算されていなければ、この設定が他の物になっている可能性がありますね。
「設定」→「トリマ」→「位置情報」→「常に」。
ポケモンGOを1時間半した結果は・・・
さてここからが本題。
「トリマ」アプリを入れた状態でポケモンGOを約1時間半プレイしてみました。
ちょうどプレイした日は「コミュニティ・デイ」。
月に1回ある、特定のポケモンが大量発生するイベントですね。
2022年11月はヒメグマ。
一部の地域で、「コミュニティ・デイ」が始まりました!
— Pokémon GO Japan (@PokemonGOAppJP) November 12, 2022
日本時間2022年11月12日(土)14時から17時まで「コミュニティ・デイ」が開催され、「ヒメグマ」がいつもより多く出現します! #PokemonGOCommunityDay #ポケモンGO
🥊https://t.co/SnwGZ8s7xh pic.twitter.com/8KhJFFnDPF
そのため約1時間半と、比較的長い時間プレイしたわけです。
と、まあポケモンGO内の話は置いておいて・・・
約1時間半ポケモンGOをした結果は
・2.3km
マイルを獲得可能なタンクは4%→45%。
全然貯まっていませんね ( ̄▽ ̄;)
加算が少しおかしくなっていますが、1%=約100mの計算になるようです。
その後、また少しだけ歩いて64%になりました(歩数は6,293歩)。
実は歩数だけでもマイルを貯めることができ、「歩数」タブを開くとこのようになっています。
1,000歩毎に60マイル+ガチャが可能ですね。
ガチャは3等(メダル)の場合、動画を見れば再チャレンジ可能。
最大2回引けますね。
タンクに貯まるものと、歩数の違いは次の通りでしょうか。
・歩数:日々(1日でリセット)
つまりポケモンGOを1時間半した結果貯まったマイルなどは、最大で180マイル+ガチャ6回ということですね。
ちなみに「メダル」ですが、マイルスロットに使えます。
1回に消費する量は5メダル。
「スイカ」が揃えば、1,000マイル
「魚」が揃えば、500マイル
「ペンギン」が揃えば、100マイル
となっていますね。
・・・しかしポケモンGOのコミュニティ・デイって意外と歩いていなかったんですね。
ほぼ毎月参加している自分ですが、今になって初めて知りました。
まあ大量発生しているポケモンを捕まえるために頻繁に立ち止まりますし。
考えてみたらそうかもしれません。
自分は大きな公園でプレイしていましたが、これでも結構グルグル回っていたんですよね。
30,000マイルから他ポイントに交換可
使い方で紹介したように、貯まったマイルはポイントや電子マネーなどに交換可能。
30,000マイルから交換できますね(およそ100マイル1円相当)。
ものによっては50,000マイルからなどの場合もあります。
交換できるポイントや電子マネーは多種多様。
銀行振込なんかもできますので、現金化も可能です。
ただしマイルの有効期限は最後に獲得してから180日後までとなっていますので注意ですね。
・Amazonギフト券
・iTunesギフトコード
・nanacoポイント
・Tポイント
・WAONポイント
・dポイント
・Google Playギフトコード
・Pontaポイント
・楽天ポイント
・楽天Edy
・ANAマイレージクラブ
・au PAYギフトコード
・LINE Pay
・WebMoney
・ビットキャッシュ
・Vプリカ
・PayPal
・Kyash
・銀行振込 など
「トリマ」内で使えるアイテム、追加タンクなどの交換も可能。
他にもgifteeの商品引換券やトリマペンギンの着せ替え、寄付もできますね。
ポケモンGOを1時間半した場合は最大180マイルでしたので、他社ポイントに交換するなら、「1.8円相当」獲得したことになるでしょう。
まあまだ交換はできませんけれどね
(´・ω・`)
まとめ
今回は歩くだけでポイ活できる「トリマ」でポケモンGOを約1時間半した結果、何ポイント貯められるかまとめました。
「トリマ」は移動でマイルが貯まり、そのマイルはさまざまなポイントや電子マネーに交換可能。
およそ100マイル=1円相当です。
ポケモンGOを1時間半した結果は、3,392歩。
1,000歩毎に60マイル(要動画視聴)できますから、180マイル獲得。
約1.8円相当ですね。
ただポイント・電子マネー交換は30,000マイルからですので、まだまだできません。
エネルギーとして消費されるだけの「歩くこと」をポイント等に変えられるのはメリット。
一石二鳥ですね。
通勤・通学のお供としてユニークなアプリです。
■アキラの招待コード
※入力することで5,000マイルプレゼント(要会員登録)
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