パソコンデスクは広く使いたいもの。
在宅需要が高い今、自宅でパソコンを使うことも多いでしょう。
特にデスクトップパソコンを使っている場合、机の上が配線でゴチャゴチャになったりモニターを置くことで机の上が占領されたりしてしまいます。
今回は自分がパソコン周りを広くさせた3つのデッドスペース活用方法を紹介します。
パソコンデスクがスッキリ!
「2画面モニターアーム」で広々デスクに
まずはデスクの上を占領してしまうモニターについて。
デスクの上に普通にモニターを置いてしまうと狭くなってしまいます。
なのでモニターアームを使っています。
2000円の激安2画面モニターアームレビュー!頑丈すぎた?
このモニターアーム、なんと2,099円(税込)で買いました!
モニターアームを使うことで、デッドスペースだった「モニター下のスペース」を活用することができます。
モニター下にキーボードを置けばデスクがスッキリ!広々使える!
またご覧の通り、このモニターアームは2画面用。
自分はパソコンをトリプルディスプレイにしていますので、2つのモニターをこのモニターアームに取り付けています。
最後の1台分も別のモニターアームに取り付けて使っています。
関連記事:【マルチディスプレイ】Windowsパソコンの3画面化!タワー型なら簡単!効率もアップ?
ちなみにパソコン本体(タワー型デスクトップパソコン)は床に置いています。
なのでもともとパソコンデスクを占領していませんでした。
「ディスプレイボード」で置き場追加
モニターアームでモニター下を活用できるようになりました。
実は「ディスプレイボード」を使えば、今度はモニター上も活用することができます。
モニター上のスペースを活用する「ディスプレイボード」!USBスピーカーの置き場として最適
このディスプレイボードは2個入り2,000円(税込)で買いましたね。
USBスピーカーを上に乗せています。
他にもペンなどの小物も置いています。
「ディスプレイボード」でモニター上のデッドスペースを活用!小さな置物をおいて、インテリアの一部としても使える!
デスクの裏を使って配線隠し
モニターの上下のスペースを新たに使うことができました。
今度はデスク側のデッドスペースを使います。
どこを使うかというと、「デスクの下」。
100均の突っ張り棒を使って、配線を隠しました!
100均の突っ張り棒でパソコン周りの配線がスッキリ!
配線が目立たなくなって、パソコン周りがスッキリ!
ちなみに自分が使っているパソコンデスクは山善のシンプルデスクです。
天板裏がスチール製の枠で囲まれていますので試すことができた方法です。
【番外】ノートスライダーで場所拡張
3つのデッドスペースを使って、パソコン周りを広々&スッキリさせました。
このようにスッキリさせたのは実は半年程前の話。
それまでは結構ゴチャゴチャしていましたw
ゴチャゴチャしていたパソコンデスクながら、「ノートスライダー」を使ってスペースを活用していました。
2年使用の「ナカバヤシノートスライダー」はパソコン周りがスッキリしたけれど2つのことが気になった
ノートスライダーはその名の通り、下の板を伸ばすことができます。
この下の板を常に伸ばし、デスクスペースを拡張させる使い方をしていましたね。
パソコン周り広くさせた方法・まとめ
今回は自分がパソコン周りを広くさせた3つのデッドスペース活用方法を紹介しました。
・モニターアームでモニター下を活用
・ディスプレイボードでモニター上を活用
・デスク裏を配線隠しに活用
ゴチャゴチャしていた半年程前のパソコン周りに比べて、かなりスッキリしました!
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