今はパソコンなどデジタルツールのほとんどにUSB端子がありますね。
特にType-Aと呼ばれる裏表があるUSB端子は、機器の充電からUSBメモリなどのデータ転送まで幅広く使われています。
そんなUSB端子は使っていないとき、ほとんどの場合はむき出しになっていることが多いでしょう。
そして久しぶりに使おうとしたときに気になってしまう問題が「ほこり」。
実はUSB端子にほこりが溜まることを防止する保護キャップがあったりします。
特に上向きUSB端子はほこりが溜まりやすいから必須!反応の悪さや事故防止に!
20個入りUSB保護キャップ
自分は先日、20個入りのUSB端子保護キャップをAmazonで買いました。
冒頭でも紹介したように、USB端子はデジタルツールのほとんどに搭載。
したがって、数が多ければ多いほどいいですよね。
価格は678円(税込)。
1個あたり約33円です。
保護できるUSB端子はType-Aのメス。
よくパソコンなどで見かける、USBメモリなどを接続する端子ですね。
製造元はモノファイブ(monofive)と呼ばれる会社。
パッケージはこんな感じですね。
チャック付きなので、使わなければ袋の中に入れておけばOK。
保護キャップを失うこともないでしょう。
保護キャップ自体はこんな感じ。
材質はABS樹脂。
レゴブロックのような感じですね。
見てわかるように取っ手(つまみ)があります。
なのでUSB端子に挿入しても取り出しやすいですね。
埃が溜まりやすい上向きUSB端子で必須
そもそも自分がUSB端子保護キャップを買った最大の理由は「ORICO 4PORTS CLIP HUB」で使うためだったりします。
「ORICO 4PORTS CLIP HUB」はデスクに取り付けることができるUSBハブ。
「ORICO 4PORTS CLIP HUB」の詳細はこちらの記事で紹介しています。
写真を見てわかるように、USB端子は上向き。
そのためゴミ、特にほこりが溜まりやすいですね。
なのでUSB端子保護キャップを買ったわけです。
このUSB端子保護キャップを挿入するとこんな感じになりますね。
サイズ感はピッタリ。
入れる際は若干固めでしたね。
ですが先程も紹介したように、つまみがあるため出し入れしやすくなっています。
キャップがUSB端子をしっかり保護!
USB端子にほこりが溜まってしまうと何かと不便。
使う際には掃除が必要になってしまいますし、掃除しても例えばUSBメモリを接続しても反応しない、なんてこともあったりします。
またUSB端子は電気も通っているため、ほこりによるショートで事故が発生する可能性もあります。
なのでUSB端子の保護は必要ですね。
ちなみに自分が「ORICO 4PORTS CLIP HUB」を買った時期は約1年前。
今までは上に別の物を置いて、ほこりが入ることを防止していました。
・・・正直、不格好でしたので今さらですがUSB端子保護キャップを買ったわけです。
20個入り678円(税込)は、なかなかコスパがよかったですしね。
USB端子の掃除はエアダスターなど
USB端子保護キャップを買っても、既にほこりが溜まっている場合はどうすればいいか?とも思われるでしょう。
一般的に掃除にはエアダスターを使うことが多いですね。
自分もほこりが溜まったらエアダスターで掃除しています。
ほこりを取るために、間違っても息を吹きかけてはいけません。
息に含まれる水分で、端子が錆びてしまう可能性がありますからね。
また世の中にはUSBポートクリーニングキットもあったりしますので、そのようなもので掃除することも一つの手ですね。
USB保護キャップ・まとめ
今回はUSB端子保護キャップでのほこり防止について紹介しました。
USB端子にほこりが溜まると、反応が悪くなったりショートによる事故があったりと問題が発生してしまいます。
そのような問題防止のためにもUSB端子のほこり対策は必要。
自分が買った20個入り678円のUSB端子保護キャップは1個あたり約33円と、コスパがよかったりします。
さらにつまみがあるのでUSB端子への出し入れもラクですね。
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