ゲームを携帯して遊ぶこともテレビにつないで遊ぶこともできる「ニンテンドースイッチ」。
スイッチのコントローラーは無線接続であるため、コントローラー自体を度々充電する必要がありますね。
場合によってはコントローラーを充電しながらゲームをしたいと思うこともあるでしょう。
今回はスイッチのコントローラーを充電しながら使う4つの方法を紹介します。
自分は、スイッチ買ったときから「Joy-Con充電グリップ」を使っている。最近「プロコン」を買おうか考え中。
携帯モード:スイッチ本体に取り付け
1つ目はスイッチ本体にコントローラー(Joy-Con)を取り付ける方法。
いわゆる「携帯モード」ですね。
一番シンプルな方法でしょう。
スイッチ本体に取り付けることでJoy-Conが充電されます。
ただし当然、携帯モードでのプレイ限定。
もし据え置きモードでプレイしながら充電したい場合は、使えない方法ですね。
ちなみに携帯モードでのJoy-Con充電は、Joy-Conの電池残量が少ないときのみ充電され、充電量は半分程で止まります。
スイッチ本体の電池残量が減りすぎないようにするためのようです。
Joy-Conをフル充電までさせたい場合は、ゲームをプレイせず、スイッチ本体も充電する必要がありますね。
据え置きモード:「Joy-Con充電グリップ」
スイッチをテレビにつないで遊ぶなど、「据え置きモード」でゲームをプレイしながら充電するには、「Joy-Con充電グリップ」を使う方法があります。
任天堂公式販売のスイッチ周辺機器です。
スイッチはJoy-Conを一般的なゲームコントローラーのようにするグリップが付属されていますね。
しかし付属グリップには充電端子がなく、Joy-Conを充電するには毎回グリップから取り外す必要があります。
充電しながらゲームできない上に、なかなか手間ですね。
形は付属グリップと同じように見えますが、「Joy-Con充電グリップ」は上部に充電端子(Type-C)があります。
なので「Joy-Con充電グリップ」を使えば、Joy-Conを充電しながらテレビなどの大画面でスイッチのゲームをプレイすることができますね。
ちなみに自分はスイッチを買ったとき(2017年11月頃)に、同時に「Joy-Con充電グリップ」を買って使っています。
スイッチ本体を買う前から「Joy-Con充電グリップ」がなければ、まともに据え置きでのゲームができないと思っていましたので。
別々に使う:「Joy-Con拡張バッテリー」
スイッチのコントローラー「Joy-Con」は2つで1組。
1つずつ別々で動かすこともできますので、「マリオパーティ」などのパーティゲームをみんなで遊んだり、「フィットボクシング」などの体感ゲーム(両手でJoy-Conを別々に持つ)をすることもできます。
すると別々にJoy-Conを充電したい場合もあります。
「Joy-Con拡張バッテリー」を使えば、別々にJoy-Conを充電しながらゲームをプレイできますね。
「Joy-Con拡張バッテリー」も任天堂公式販売のスイッチ周辺機器です。
「Joy-Con拡張バッテリー」は大きさの特長上、乾電池で充電する仕組みになっています。
本格アクションするなら「プロコン」
最後はJoy-Conを使わない方法です。
スイッチの周辺機器には、ゲーマー用に売られている製品もあります。
それが「プロコントローラー」(略してプロコン)。
プロコンの見た目は、よく想像するようなゲームコントローラーですね。
上部に充電端子(Type-C)があるので充電しながらゲームができます。
Joy-Conよりも握りやすい形をしていますので、本格的なアクションゲームをするならあった方がよいかもしれませんね。
ただ「プロ」と名前が付いているだけあって、値段は7千円前後と少々高めです。
ちなみに自分はプロコンを使っていませんが、現在買おうか検討中です。
理由は「スマブラ」にハマっているため。
「スマブラ」は本格的な対戦アクションゲームですからね。
Joy-Conではボタン配置など、少し遊びにくかったりしますので。
関連記事:合計467円も安く買えたスマブラの「ファイターパス」
追記:2021/03/23
プロコンを買いました!
やはりプロコンはJoy-Conと比べると全然違いますね。
関連記事:スイッチのプロコンでスマブラ!スティックの感覚が全然違う!
まとめ
今回はスイッチのコントローラーを充電しながら使う4つの方法を紹介しました。
・スイッチ本体に取り付けて充電
・「Joy-Con充電グリップ」で充電
・「Joy-Con拡張バッテリー」で充電
・「プロコン」使用
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