手元を暖める小型セラミックファンヒーターでパソコン作業も快適!【冬を乗り切る】

Dazersのセラミックファンヒータータブレット・パソコンetc.
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そろそろ12月。
いよいよ季節は冬です。
日頃生活するには、やはりその寒さが身体に応えますね。

身体を暖めるにはいろいろな方法がありますが、欠かせないものが暖房器具。
中には局所部分だけを暖められる小型のものもあったりしますね。

今回はAmazonで買った小型セラミックファンヒーターをレビューします!

アキラ
アキラ

毎年苦しめられてきたパソコン作業時に手が冷える問題をやっと解決できる!

Dazersの300W小型ヒーター

Amazonで買ったこちらの小型セラミックファンヒーター
ほんの2~3日前に購入したものです。
値段は3,188円(税込)でしたが、300円オフクーポンが配布されていますので実際には2,888円(税込)

Dazersと呼ばれる会社の製品ですね。
少なくとも自分は聞いたことありません。
いわゆる中華メーカーでしょう。

この小型セラミックファンヒーターを買った理由は、冒頭でもチラッと紹介したようにパソコン作業の手の冷え解決のため。
この辺については後で紹介しますね。

まずはこの小型セラミックファンヒーターをレビューしていきます。

箱はこんな感じ。

Dazersのセラミックファンヒーターの箱

中にはセラミックファンヒーター本体と、説明書とカスタマーサポートカードが入っていますね。

Dazersのセラミックファンヒーターの内容物

説明書はすべて日本語表記。
お手入れ方法なども書いてあるのでなかなか親切です。

ちなみにセラミックファンヒーターとは、簡単に言えば電気を動力とするヒーターですね。

本体はこんな感じ。

Dazersのセラミックファンヒーターの前Dazersのセラミックファンヒーターの右Dazersのセラミックファンヒーターの後Dazersのセラミックファンヒーターの左Dazersのセラミックファンヒーターの上Dazersのセラミックファンヒーターの下

下部分はコードの関係上、縦に撮影できませんでしたので横向きになっています
m(_ _)m

本体の横には操作方法が書いてあります。
ヒーターなので難しい操作はないと思いますが、説明書といい、いろいろ親切ですね。
使い方は後で紹介します。

簡単に性能も紹介しますね。
チラッと紹介しましたが、この小型セラミックファンヒーターは300W相当の温風が出ます。
温風だけでなく送風も出すことができますね。
本体の大きさは、高さ16.2cm × 幅12.5cm × 奥行9.5cm。
重さは590gです。
後でマウス等と比較している画像がありますので、それを見るとこのヒーターの小型さがわかると思います。

電気用品の安全を守るPSEマークもありますね。
他にも転倒防止機能も備わっています。
倒れると自動オフになりますね。
安全性も保障されています。

後ろは取り外すことができますね。
お手入れのときに関係してきます。
本体のファンが回るので後ろのフィルターにホコリが付く仕組みになっています。
このお手入れは1週間に1回が目安のようですね。

DazersのセラミックファンヒーターのフィルターDazersのセラミックファンヒーターのフィルター

このように試しに取り外してみましたが、フィルターカバーの爪は少し固いように感じました。
普段は取り外すことがないのでこれくらいが普通でしょうか。

後の電源をオン&上で温送風切り替え

さて実際に使ってみます。
と言っても本体横に書いてある操作方法の通りですね。

1.電源プラグ挿入。
2.後ろの電源スイッチをオン。
3.上の運転切替スイッチでモード切替。

Dazersのセラミックファンヒーターの使い方
▲操作方法拡大

電源スイッチは物理スイッチですが、運転切り替えスイッチはタッチ式になっていますね。

モード切り替えは温風 → 送風 → スタンバイの順。

温風のときは、このように取っ手部分のライトが赤く光ります。

Dazersのセラミックファンヒーター(温風時のライト)

送風のときは、取っ手部分のライトは青くなりますね。

Dazersのセラミックファンヒーター(送風時のライト)

なのでどっちのモードを使っているか、通風口で確かめなくてもすぐにわかります。

スタンバイのときは文字通り、待機状態に。
温風で使っていた場合は、本体を冷やすために15秒程送風が出てから停止しますね。
ライトは消灯した状態になります。

実際に使ってみると、温風の場合はすぐに温かい風が出てきましたね。
体感的には5秒程度と言ったところでしょうか。
Amazonでは「2秒即暖」と書いてありましたので、少しだけ時間がかかりますね。
しかし3秒程度なら誤差の範囲でしょう。
元々ヒーターが温まっている状態なら、2秒程でも温かい風が出てきますね。

肝心な風の温かさをまとめると次のような感じでしょうか。
手を当てて確かめた感じです。
温度を測る装置がないので自分の感覚になります
m(_ _)m

・通風口近くはやっぱり熱い。
・本体から20cm前後がちょうどいい温かさ。
・50cmも離れるとあまり風が来ない。
・ちょうどいい20cm前後でも長く当たっているとやっぱり熱くなる。

温風を体に当てる場合は50cmでも、そこそこの量の風が来ますね。

「ファン」ヒーターなので、使っているときは音が出ます。
スマホのアプリで測定してみると、約50db。

Dazersのセラミックファンヒーターの音

自分の場合はファンの音に慣れている関係か「普通ぐらいの音」と感じましたが、人によっては大きな音と感じるかもしれませんね。

セラミックファンヒーターを長い時間使うとなると、他に気になる点が電気代でしょう。
契約している電力会社で変動すると思いますが、1時間あたりの電気代は約8.1円になるようですね。

参考:300Wの電化製品の電気代はいくら?代表的な電化製品と節約方法をご紹介

これが高いか安いかは人それぞれだと思います。
しかし自分の場合、はじめに紹介したようにパソコン作業時に手が冷える問題を解決できますので、トータル的には「安い」と感じましたね。
毎年本当にヒドイ状態ですから (T_T)

苦しんでいたPC作業時の手の冷えを解決

はじめに紹介したように、自分がこの小型セラミックファンヒーターを買った理由は、パソコン作業時に手が冷える問題を解決するため。

自分は毎年冬になると、人よりも手足が冷たくなります。
もう氷のようなレベルですね。
手袋をしても靴下を履いても、暖かくなることがありません
(T_T)

12月ぐらいならまだいいのですが、1月後半ぐらいになると体に限界が来たのか、毎年のように「しもやけ」ができてしまいます
(T_T)

以前は足の指にしもやけができていましたがこの3年ぐらいは足にはしもやけができず、手にしもやけができてしまっています
(T_T)

原因は大体わかっていて、比例してパソコン作業が多くなってきたことですね。
特に昨年からは当ブログを開設したりして、さらにパソコン作業が多くなりました。

パソコン作業をしているとき、足を暖めることは比較的簡単です。
靴下で暖めることができなくても、かなりの厚着をすればなんとかなりますから。
しかし厚着ができない手はどうしようもありません。

昨年はヒーター搭載の指なし手袋を買って対策をしてみましたが、製品もあまりよくなかった関係か、全然対策にならず・・・

結局手が荒れ放題で悲惨なことになってしまいましたね
(T_T)

そこで今年こそなんとかしたいと思い買ったものが、この小型セラミックヒーター。

Dazersのセラミックファンヒーターをパソコンデスクで使う

まだ使い始めて1日しか経っていませんので置く場所は試行錯誤していますが、こんな感じです。
少なくとも現状は快適そのものですね。

小型セラミックファンヒーター・まとめ

今回はAmazonで買ったDazersの小型セラミックファンヒーターをレビューしました。

小型なのでどこにでも置くことが可能。
温風は300W相当で、局所部分を暖めるなら十分な温かさです。
電源を入れると温風がすぐに出ますし。
転倒防止機能もあるので安全性も高かったりします。

自分のようにパソコンデスクの上で使うには、最適なヒーターですね。
これで毎年苦しめられていた、手が冷える問題がなくなりそうです。

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