「Cities:Skylines」で「MOD設定」がないときは「コンテンツマネージャー」から設定をオン!

Cities:Skylinesゲーム
https://store.steampowered.com/app/255710/Cities_Skylines/
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Cities:Skylines」(シティーズ:スカイライン)は、パソコンでプレイできる都市開発シミュレーションゲーム。
PS4版やスイッチ版も発売されていますね。

パソコン版ではユーザーメイドの「MOD」(モッド)を追加することで、「Cities:Skylines」でいろいろな便利機能・拡張機能を使うことができます。

今回は「Cities:Skylines」のMODの入れ方をまとめます。

アキラ
アキラ

「MOD設定」がない場合は、「コンテンツマネージャー」から設定をオンにする必要がある!

「81 Tiles(Fixed for C:S 1.2+)」

今回入れるMODは「81 Tiles(Fixed for C:S 1.2+)」
「Cities:Skylines」では、開発できる土地を人口が増えるごとに増やすことができ、最大9タイルまで追加することができます。
しかし「81 Tiles(Fixed for C:S 1.2+)」のMODを入れると、最大81タイルと、とんでもない量の土地を開発することができます!

アキラ
アキラ

ほぼ無限に土地を開発できる!

Steamから「サブスクライブ」

実際に「81 Tiles(Fixed for C:S 1.2+)」を入れます。

まずはSteamから「81 Tiles(Fixed for C:S 1.2+)」を表示。

MODを使うには真ん中にある「サブスクライブ」をクリックするたけです。

Cities:Skylinesの「81 Tiles(Fixed for C:S 1.2+)」入れ方手順1

             ↓

Cities:Skylinesの「81 Tiles(Fixed for C:S 1.2+)」入れ方手順2

すると「サブスクライブ中」となります。
ゲームを再起動すると「MOD」が使えるようになりますね。

ちなみに「サブスクライブ中」をクリックすると、再び表示は「サブスクライブ」に戻ります。
MODが解除された状態になりますね。

これで人口が増えるごとに81タイルまで追加することができます。

一気に81タイル開放するには・・・

すでに本来の最大タイル数(9タイル)になっている場合、一気に81タイルまで増やすことができるようです。
Google先生に聞いてみると、「Cities:Skylines」プレイ中のオプション・MOD設定から一気に81タイルまで増やすことができるとのことですが、自分の場合はMOD設定がありませんでした。

Cities:Skylinesの「81 Tiles(Fixed for C:S 1.2+)」入れ方手順3

アキラ
アキラ

なぜ「MOD設定」がない?

①「コンテンツマネージャー」

「MOD設定」がない理由は単純で、そのゲーム内にMODが追加されていないから!

なので「コンテンツマネージャー」から設定をオンにします。

1.「Cities:Skylines」を起動して、「プレイ」を選択。

Cities:Skylinesの「81 Tiles(Fixed for C:S 1.2+)」入れ方手順4

2.「コンテンツマネージャー」を選択。

Cities:Skylinesの「81 Tiles(Fixed for C:S 1.2+)」入れ方手順5

3.「MOD」を選択し、「81 Tiles(Fixed for C:S 1.2+)」をオン(チェックで青くなる)。

Cities:Skylinesの「81 Tiles(Fixed for C:S 1.2+)」入れ方手順6

すると、プレイ中のオプションに「MOD設定」が表示されます。

Cities:Skylinesの「81 Tiles(Fixed for C:S 1.2+)」入れ方手順7

②「Unlock all tiles for free」

「MOD設定」から「81 Tiles(Fixed for C:S 1.2+)」を選択し、「Unlock all tiles for free」をクリックすると、81タイルが一気に解放されます。

Cities:Skylinesの「81 Tiles(Fixed for C:S 1.2+)」入れ方手順8

アキラ
アキラ

ただし、81タイルすべてを使う場合は高スペックのパソコンが必要!

パソコンで演算する量が増えるので。
低スペックのパソコンでもプレイできるように、最大9タイルにしているのでしょう。

試しに81タイルを一気に開放してプレイしてみましたが、都市人口が少ないなら問題なさそうです。

ちなみに自分は、ドスパラのBTOパソコンで「Cities:Skylines」をプレイしています
( ̄▽ ̄)

使用パソコンのおよそのスペック
・OS:Windows10Pro
・CPU:Core i7-8700
・GPU:GeForce GTX1050Ti
・メモリ:16GB

追記:2020/12/18
「Cities:Skylines」のために、メモリを16GBから32GBに増設!
さらにGPUをGTX1660Tiに変更しました!

参考:日本語化は「サブスクライブ」だけ

実は「Cities:Skylines」は日本語に対応していません。
しかし日本語でプレイできます。
日本語化MOD(Japanese Localization Mod)がありますので。

Cities:Skylinesの日本語化

「サブスクライブ」するだけで、「Cities:Skylines」を日本語化できます。

だからプレイ中のオプション・「MOD設定」に気づかなかったのですよ
( ̄▽ ̄;)

ちなみに読めないことはありませんが、たまに中国漢字っぽくなっている場合がありますね。

「Cities:Skylines」は街作りゲームで一番

自分は街作りゲームが好きで、過去には「SimCity」(シムシティ)もプレイしていました。
「Cities:Skylines」は「SimCity」に似ています。

しかし実際プレイしてみると、「Cities:Skylines」の方がはるかに自由度が高くておもしろいですね!

・地形を変えることができる
・開発する土地を増やせる
・既存の道路・線路も作り変えられる
などなど・・・
とにかく自由度が高い!

「SimCity」は単なる街作りでしたが、「Cities:Skylines」は「都市作り」ですね。

実は「Cities:Skylines」の存在を前から知っていましたが、始めたのはつい最近です。
「積んでいたゲームに「Cities:Skylines」があったな」とたまたま思い出して始めました。
そうしたら時間を忘れて没頭してしまっていますw

Steamで買ったのは約2年前。
当時セールで745円(税込)でした。(定価:2,980円(税込))
時間を忘れるくらいハマってしまい、都市拡張系ダウンロードコンテンツもすべて買いたいなと思ってところ、なんとSteam「街づくりゲームセール」をしているではありませんか!(2020/11/3~11/10 AM:10:00)
思わず買ってしまいましたねw

買ったダウンロードコンテンツは
・After Dark
・Snowfall
・Natural Disasters
・Mass Transit
・Green Cities
・Parklife
・Industries
・Campus
・Sunset Harbor
と9種類。
合計6,720円(税込)でした。(定価:12,070円(税込))

これでまた一層ハマってしまいましたねw
( ̄▽ ̄)

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