ニンテンドースイッチで遊べる「スマブラSP」。
昔から人気の対戦アクションゲームですね。
「スマブラSP」では、本体ソフト以外にも拡張要素として複数のダウンロードコンテンツが配信されています。
その中には「ファイターパス」と呼ばれるものがあります。
「ファイターパス」は、スイッチから「ニンテンドーeショップ」を使って簡単に買うことができます。
しかし基本的に定価販売であるため、値段が安くなることがありません。
実はAmazonや楽天市場を使えば、「ファイターパス」を安く買うことができます!
合計467円も安く買えた!
※記事内の値段はすべて2021年3月9日現在のものになります。
変更になっている場合もありますので注意してください。
目次
スマブラSP「ファイターパス」
スマブラSP(正式名:大乱闘スマッシュブラザーズSPECIAL)の「ファイターパス」は簡単に言えば、プレイヤーが使えるキャラクター(ファイター)が増えるダウンロードコンテンツですね。
キャラクターは新たに開発されて定期的に増えています。
2021年3月9日現在、「ファイターパス」で配信されているキャラクターは9人(体)。
2人(体)が開発中で、2021年内に配信予定となっていますね。
※2021/6/16に「カズヤ」参戦が発表。
※2021/10/5に「ソラ」参戦が発表。
「ファイターパス」には、「ファイターパス」と「ファイターパス Vol.2」の2種類があり、それぞれで増やせるキャラクターが違います。
何も表示がない通常の「ファイターパス」では次の5人(体)。
※以降は区別のため「ファイターパス Vol.1」として紹介。
「ファイターパス Vol.2」では次の6人。
冒頭で紹介したように「ファイターパス」は基本的に定価販売になります。
値段は次の通り。
しかしAmazonや楽天市場を使えば、安く買えてしまいます。
Vol.1が楽天市場で137円引き
まずは「ファイターパス Vol.1」から。
楽天市場(楽天ブックス)では、137円引きで販売されていました。
なので値段は2,613円(税込)。
5%オフです。
楽天市場なら楽天ポイントを使いたい人も多いでしょう。
しかし「ファイターパス Vol.1」を買うために使える楽天ポイントは1,000ポイントまで。
ダウンロードソフトは基本的にポイントが利用できない仕組みになっていますので、使えるだけありがたいですね。
自分ももれなく1,000ポイント使って、実質1,613円(税込)で「ファイターパス Vol.1」を買いました!
購入後はダウンロード番号が発行されます。(楽天市場購入履歴から参照可能)
スマホやパソコンの場合は、ニンテンドーアカウントでログインして、画面の指示に沿ってダウンロードコンテンツと引き換えます。
次回スイッチ起動時(要ネット接続)に、自動的にダウンロードを開始します。
スイッチの場合は、「ニンテンドーeショップ」でダウンロード番号を入力します。
ちなみに「ファイターパス Vol.1」はAmazonやYahooショッピングでも販売されていますが、Amazonは定価、Yahooショッピングは定価より130円高い2,880円(税込)ですね。
Vol.2がAmazonで330円引き
次は「ファイターパス Vol.2」。
Amazonでは、330円引きで販売されていました。
なので値段は2,970円(税込)。
10%オフです。
Amazonはコンビニなどでも買える「ギフト券」がありますね。
「ファイターパス」はAmazonギフト券全額支払い可能。
なのでコンビニで「ファイターパス Vol.2」を直接買うより、Amazonギフト券3,000円分を購入してAmazonで買った方が安く買えてしまいます。
ちなみにAmazonにもポイントがありますが、ポイント支払いは一切できませんね。
購入後の操作は楽天市場の場合と同じ。
購入後はダウンロード番号が発行されます。(Amazon購入履歴から参照可能)
スマホやパソコンの場合は、ニンテンドーアカウントでログインして、画面の指示に沿ってダウンロードコンテンツと引き換えます。
次回スイッチ起動時(要ネット接続)に、自動的にダウンロードを開始します。
スイッチの場合は、「ニンテンドーeショップ」でダウンロード番号を入力します。
ちなみに「ファイターパス Vol.1」と同じように「ファイターパス Vol.2」も楽天市場やYahooショッピングでも販売されています。
しかし楽天市場では定価、Yahooショッピングは定価より60円高い3,360円(税込)です。
別で買うしかない「パックンフラワー」
実はファイターパスに含まれず、スマブラSPの本体ソフトにも含まれていないファイターが1体だけいます。
それが「パックンフラワー」。
「パックンフラワー」の入手方法は単体の購入になりますね。
値段は560円(税込)。
詳しくはこちらで紹介しています。
安く買えるDLCは他のゲームでも
今回はスマブラSPの「ファイターパス」で紹介していますが、Amazonや楽天市場を使えば安く買えるゲームのダウンロードコンテンツは他にもあります。
例えばポケットモンスターソード・シールドのエキスパンションパス。
通常は2,980円(税込)です。
しかし楽天市場なら、268円引きの2,712円(税込)で買えてしまいますね。
約2年ぶりにスマブラを起動してハマる
ここで余談。
今回自分は2種類の「ファイターパス」を買った場所は違えど、まとめて買いました。
実は、ソフト本体自体はスマブラSP発売日の2018年12月7日に買っています。
スマブラで使えるキャラクター(ファイター)は、ゲームの進行に合わせて増える仕組み。
約1ヶ月かけて当時の全ファイターを登場させました。
そこから一切起動していませんw
スマブラはパーティーゲームの一種ですからね。
一人じゃ意味がないんですよw
でもぼっちじゃないですよ?
年齢的に友人と時間やタイミングが合わないだけです。
学生時代(特に高校生の頃:当時はWiiのスマブラX)は、友人とよく遊んでいましたね。
スマブラSPを買ったのも、今のスマブラを試しにプレイしてみたかっただけです。
なので一通りファイターを使えるようにしたら全くやる気になりませんでした。
それから約2年経った2021年2月20日。
スマブラにハマりました!
今までオフラインでしかプレイしたことがありませんでしたが、オンライン対戦をしてみたらおもしろくてハマってしまいましたね。
再びスマブラをプレイしようと思った理由は2つ。
・アニメ「弱キャラ友崎くん」
・新ファイター「ホムラ/ヒカリ」
1つはアニメ「弱キャラ友崎くん」の影響。
現在放送中の「弱キャラ友崎くん」は、主人公「友崎」は根暗だけどとあるゲームではずっとNo.1。
そんな「友崎」がゲームNo.2「日南」の力によって「リア充」になっていく。
というストーリー。
そのとあるゲームというのが、どう見ても「スマブラ」なんですよね。
アニメ中のゲームプレイを見ていたら、久々にスマブラをプレイしたくなったわけです。
単純ですねw
そしてもう1つの理由が、2月18日に発表された新ファイター「ホムラ/ヒカリ」。
自分がかなりハマっていた「ゼノブレイドシリーズ」の「ゼノブレイド2」からの登場です。
スマブラSPは「ゼノブレイドシリーズ」初代の「ゼノブレイド」からは「シュルク」が参戦していますね。
「ゼノブレイドシリーズ」は任天堂から販売されている人気RPG。
なので「ゼノブレイド2」のキャラも登場するだろうと噂されていましたが、ファイター化にはなりませんでした。
もう「ゼノブレイド2」のキャラがファイター化することはないだろうと思われていた矢先、まさかの「ゼノブレイド2」からヒロインの「ホムラ/ヒカリ」が参戦!
テンションが上がりましたね!
まあ「ホムラ/ヒカリ」はそのキャラデザインから、別の意味でも話題になっていますがw
(気になる人はGoogle先生で調べてね!)
「ホムラ/ヒカリ」は先程紹介したように、「ファイターパス Vol.2」に含まれているファイター。
そのため今回「ファイターパス」を買ったわけです。
各ファイターは662円(税込)で個別販売(ニンテンドーeショップのみ)もされていますが、自分はせっかくだったら他のファイターも使ってみたいと思い、ファイターパスを買いました。
「ホムラ/ヒカリ」の配信は3月5日からでしたので、もう使うことができます。
自分も早速使っています。
オンライン対戦で「ホムラ/ヒカリ」を使っていたら、全員「ホムラ/ヒカリ」になることもしばしば。
新ファイターを使いたい人が多いからだと思いますが、新ファイター参戦後のオンラインってこんな感じなんですねw
ちなみにスマブラSPのオンライン対戦をするには、「Nintendo Switch Online」に加入する必要があります。
プラン内容は次の通り。
・3ヶ月:815円(税込)
・12ヶ月:2,400円(税込)
「Nintendo Switch Online」利用券も、Amazonや楽天市場で販売していますが、値段は変わりません。
月額・年額サービスに近い内容なので、ずっと利用したい場合は直接ニンテンドーeショップで買って設定した方がラクですね。
安く買えたファイターパス・まとめ
今回は合計467円も安く買えたスマブラSPの「ファイターパス」を紹介しました。
Amazonや楽天市場を使えば「ファイターパス」を安く買えますね。
内訳は「ファイターパス Vol.1」が楽天市場で137円引き。
「ファイターパス Vol.2」がAmazonで330円引きです。
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