「MacBook Pro」は、言わずと知れた超スタイリッシュなノートパソコン。
どんな場所でも”映える”デザインですね。
実はそんなMacBookみたいな”映える”Windowsパソコンがあります。
それが「Surface Laptop」。
先日、シリーズ最新モデルの「Surface Laptop 4」を買った自分。
今回は”映える”パソコン、「Surface Laptop」と「MacBook Pro」のデザインを比較してみます。
どちらもカッコイイ!
Surface Laptop 4とMacBook Pro(2014)
「Surface Laptop」シリーズは、OS「Windows」の開発元であるMicrosoftが直々に発売しているクラムシェル形のノートパソコン。
冒頭でも紹介したように、最新モデルは自分が購入した「Surface Laptop 4」です。
発売は2021年4月ですが、OSが最新バージョン「Windows 11」になった新モデルが2022年2月に発売しています。
価格は最安モデルが128,480円(税込)。
対してデザインを比較する「MacBook Pro」は、iPhoneでお馴染みのAppleが発売している、同じくクラムシェル型のノートパソコンですね。
今回は自分が持っている2014年モデル(型番:MGX72J/A)と比較しています。
当時の価格は133,704円(税込)でした。
・・・本当は最新モデルと比較したいんですけれどね。
価格が高すぎて、とても買うことができません
( ̄▽ ̄;)
2022年現在の「MacBook Pro」の最新モデル(M2チップ搭載)は、最安モデルが178,800円(税込)となっています。
どちらもスタイリッシュ!
約8年前の古いモデルと言っても「MacBook Pro」であることには変わりません。
「Surface Laptop 4」とデザインを比較してみますね。
どちらもカッコイイ!
上・下・右・左
それぞれの上部・下部・右側面・左側面を比べてみます。
左が「Surface Laptop 4」、右が「MacBook Pro(2014)」です。
デザインや構造は似ていますね。
トップは中央にそれぞれのロゴ。
これが最大のスタイリッシュさかもしれません。
MacBook Proはもちろんのこと、Surface Laptopもカッコイイですね。
全体の材質はともに金属製。
これもカッコよさを引き立てていますね。
側面両端奥側には端子類があります。
ただ全体的には「Surface Laptop 4」は角張っており、「MacBook Pro(2014)」は丸い印象がありますね。
ちなみに「Surface Laptop 4」のカラーは「プラチナ」。
モデル(画面サイズ)は、13.5インチ。
「MacBook Pro(2014)」のモデル(画面サイズ)は、13.3インチです。
なのでサイズ感はほぼ同じですね。
画面&キーボード
画面やキーボードも比べてみましょう。
全体像はこんな感じ。
先程と同じく、左が「Surface Laptop 4」、右が「MacBook Pro(2014)」です。
先述の通り、サイズ感はほぼ同じ。
ですが若干「MacBook Pro(2014)」の方が小さいですね。
起動時の天板はこんな感じ。
「MacBook Pro(2014)」のリンゴマークは光っています。
先程は同じようにスタイリッシュに見えたロゴですが、こう見るとMacBook Proの方がカッコイイかもしれませんね。
ただ2022年現在の「MacBook Pro」の最新モデル(M2チップ搭載)のリンゴマークは光りません。
なので現在のカッコよさは両方とも同じでしょうか。
画面はそれぞれこのようになっています。
画像では全然わかりませんが、ともに中央上部にカメラがあります。
また写真に映っているそれぞれのOSは、「Surface Laptop 4」の場合は「Windows 11」。
はじめに紹介しましたね。
「MacBook Pro(2014)」の場合は「macOS Big Sur」となっています。
ただ「MacBook Pro(2014)」はこの「Big Sur」が最終OSバージョン。
リリースは2020年でしたね。
最新OS「macOS Monterey」(2021年配信開始)は、対象外になってしまいました。
キーボードはそれぞれこんな感じ。
「Surface Laptop 4」の場合、このプラチナカラーとアイスブルーは、キーボードの周りが特徴的。
人造皮革が使われています。
キーと周りの配色も同じ色なので、統一感がありますね。
対して「MacBook Pro(2014)」はキーが黒く、周りがシルバーのツートンカラー。
配色にカッコよさがありますね。
ちなみに「MacBook Pro(2014)」の場合はキーが光ります。
電源アダプタ
せっかくなので電源アダプタ(充電器)も比較してみましょう。
左が「Surface Laptop 4」、右が「MacBook Pro(2014)」の電源アダプタです。
「Surface Laptop 4」は、いわゆる一般的なパソコン電源アダプタのように見えますね。
対して「MacBook Pro(2014)」は、スマホの充電器のような形。
どちらも端子は専用のものですね。
「Surface Laptop 4」は「Surface Connect」、「MacBook Pro(2014)」は「MagSafe 2」。
ともにマグネット形式なので簡単に取り付け可能です。
ただ「Surface Laptop 4」にはUSB Type-C端子があり、こちらからも電源供給可能となっています。
(電源アダプタは別途購入)
「MacBook Pro(2014)」の電源アダプタは「MagSafe 2」のみですね。
まあ2014年当時、USB Type-C自体がまだありませんでしたし。
2022年最新モデルの「MacBook Pro」は、電源供給端子はUSB Type-C(Thunderbolt)となっています。
が、基本的な電源アダプタのデザインは同じですね。
まとめ
今回は「Surface Laptop 4」と「MacBook Pro(2014)」のデザインを比較しました。
どちらもスタイリッシュ!
「MacBook Pro」は当然のこと、「Surface Laptop」も、どんな場所で使っても”映える”デザインですね。
MacBookみたいなWindowsパソコンだけあります。
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