ポケモンGOには、ポケモンのタマゴを孵化させる仕組みがありますね。
実際に歩いた距離と連動しているため、歩けば歩くほど多くのタマゴを孵化させることができます。
しかし今は外に出にくい日々が続いています。
世の中にはスマホを揺らす「振り子スタンド」と呼ばれる装置があるみたいですね。
「もしかして今の時期にピッタリ?」と思い、試してみることにしました。
結果は全然ダメ。1mも変わらない。
振り子スタンド
自分が買った振り子スタンドはリギルドさんで売られていた1,100円(税込)のもの。
野暮用で街中を歩いているときに発見しました。
店頭では「位置情報ゲームなどで活躍するみたいです」と宣伝されていましたね。
リギルドさんでは「スイングさん〇号 ✕✕」と呼ばれる名称で販売されています。
なので振り子スタンドには何種類かありますね。
今回買った振り子スタンドは、スマホを前後に揺らすことができるタイプ「スイングさん4号 BatWing」。
どうやら中国製のようで、箱の裏面を見ると「包子君」と書かれています。
読み方は「ほうしくん」でしょうか?
「暴走小札物」はシリーズ名のようですね。
振り子スタンドには他にも、スマホを横に揺らすタイプなど、7~8種類ありました。
値段はそれぞれ違いますが、900円台~1,500円台ですね。
ちなみにこれは割引価格。
レジで「ポケモンGOをやっています」と伝えるとこの価格になります。
「スイングさん4号 BatWing」も同じですね。
「ドラクエウォークをやっています」と伝えても割引されます。
値引き方法がユニーク!
リギルドさんが近くにない場合は、楽天市場やAmazonでも買うことができます。
安い場合は1,400円前後ですね。
組み立て式
「スイングさん4号 BatWing」は組み立て式。
箱の中を開けると次の部品が入っています。
・土台
・柱×2
・振り子部分
・磁石
・電源ケーブル
電源ケーブルはつなぎ先がUSB端子になっていますね。
説明書はありません。
磁石の反発で振り子を揺らす仕組みですね。
組み立てると下の写真のようになります。
試しにiPhone7を取り付けると下のようになります。
結果は全然ダメ・1mも変わらない
Q.何に使うもの?
— アキラのメモ (@akirakira_memo) March 20, 2020
A.ポケモンGOの孵化装置(になるかもしれない) pic.twitter.com/f8P8Hi9bYq
次の2つのスマホを使って試してみました。
・iPhone7 (iOS)
・ZenFone5Z (Android)
なおどちらともSIMカードは入れず、Wi-Fiで接続しています。
試した内容は次の通り。
・画面を表示したまま15分間揺らす
・その後、タマゴの残距離を確認
結果は、両方とも変化なし。
1mも進みませんでした Σ( ̄ロ ̄lll)
過度な期待はしていませんでしたが、何も変化がないとは予想外でしたね
( ̄▽ ̄;)
揺らしている間、アバターは次のような状態でした。
・向く方向が変わる
・微妙に歩く
しかしタマゴの残距離は全然変わりませんでしたね。
ただGoogle先生に聞くと、タマゴを孵化させることができている人もいるようです。
もしかしたら自分のやり方が悪かったのかもしれません
( ̄▽ ̄;)
振り子スタンドでポケモンGO・まとめ
今回はスマホを揺らす「振り子スタンド」でポケモンGOのタマゴを孵化させることができるのか試してみました。
自分の場合、結果は全然ダメ。
タマゴの残距離は全然変わりませんでしたね。
ただ中にはしっかりとタマゴを孵化させている人もいるようです。
最後に注意事項。
振り子スタンドの使用は、ポケモンGO本来の遊び方ではありません。
当然ですね。
最悪の場合、位置情報を騙していると思われてアカウント停止(垢BAN)される可能性もあります。
振り子スタンドを使う場合は自己責任でお願いします。
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