最近は「ポイ活」という言葉がありますね。
いろいろなポイントを貯めてお金の代わりとして使うことです。
Tポイントや楽天ポイントなどの共通ポイントに注目されがちですが、世の中にはポイントだけを貯めることができる「ポイントサイト」もあります。
自分もいくつかポイントサイトを利用しており、例えば「ポイントタウン」。
そこで約5年間毎日ログインだけしていました。
先日貯めたポイントをAmazonギフト券に交換。
今回はその内容をまとめます。
約5年間毎日ログインだけして、交換できたAmazonギフト券は900円!
アプリへ約5年間ログイン(ガチャ)だけ
冒頭でも紹介したように「ポイントタウン」(PointTown)はポイントを稼ぐことができるお小遣いサイトの一つ。
運営は「GMOメディア株式会社」。
「GMOインターネットグループ」の一つですね。
グループ内の事業はネットインフラや金融などがあり、日本最大級のインターネットグループ。
そのため安全性も高いポイントサイトです。
「ポイントタウン」にはアプリがあります。
そのアプリを毎日開くと、このようにガチャに参加できます。
自分はこのガチャを、ほぼ毎日しています。
その期間、約5年!
サイト登録メールをさかのぼると2017年1月頃でしたからね。
それから現在まで、ほぼ毎日欠かさずアプリを起動(忘れることもありましたので「ほぼ」ですw)。
実は昔はログインによるポイント付与もあったのですが、途中でなくなってしまいましたね。
お小遣いサイトなので、「ポイントタウン」でポイントを貯める方法は他にも数多くあります。
しかし自分はガチャ(ログイン)だけしかしていません。
一番手頃で簡単ですからね。
自分が毎日のログイン作業にあまり苦を感じないということも一つの理由です。
スマホゲームなどでも、プレイしないのにログインだけしていることもよくありますから
( ̄▽ ̄;)
交換できたAmazonギフト券は、900円
さてこのように「ポイントタウン」に約5年間、毎日ガチャ(ログイン)だけしていました。
冒頭で紹介したように先日、Amazonギフト券に交換してみました。
その額、900円!
少っ・・・!
日換算すると、1日あたり約0.5円。
・・・まあログインボーナスだけなので、その程度かもしれませんね。
交換には「ポイント交換」から「Amazonギフト券」を選択。
交換レートは次の通りです。
9,800pt → 500円分
19,600pt → 1,000円分
29,400pt → 1,500円分
49,000pt → 2,500円分
後で紹介する交換方法よりも2%もお得になるように設定されています。
交換当時の自分のポイントは15,920pt。
そのため次のように交換。
500円分→100円分→100円分→100円分。
合計900円です。
交換を受け付けるとメールが送られてきますね。
翌営業日に交換完了
「ポイントタウン」のAmazonギフト券への交換完了予定日は「交換申請の翌営業日」となっています。
そのため翌日にはAmazonギフト券への交換完了メールが送られてきましたね。
Amazonギフト券番号も一緒に記載されています。
あとはこのAmazonギフト券番号をAmazonのサイトに登録すれば、Amazonで使えますね。
ちなみに交換したAmazonギフト券の有効期限は約10年。
かなり長めです。
ほとんどの人は有効期限を気にする必要はないでしょう。
「アカウントサービス」→「Amazonギフト券」→「ギフト券を登録する」。
現金や他のギフト券にも交換可能
「ポイントタウン」での貯めたポイントの交換は、Amazonギフト券以外にも対応。
現金にも交換できますね。
例えば次の通り。
・GMOあおぞらネット銀行
・楽天銀行
・ゆうちょ銀行
・PayPay銀行(旧ジャパンネット銀行)
・住信SBIネット銀行
・三菱UFJ銀行
・三井住友銀行
・みずほ銀行
・イオン銀行
・りそな銀行
・PayPal
・Pollet
・Amazonギフト券
・WAONポイント
・nanacoギフト
・楽天Edy
・WebMoney
・V・プリカ
・App Store & iTunes
・Google Play
・楽天ポイント
・Tポイント
・dポイント
・Ponta
他にも交換先がありますね。
ほとんどの場合、交換手数料は無料。
先程紹介したように、その中でもAmazonギフト券は2%もお得になるように設定されています。
なので特にこだわりがなければ、Amazonギフト券への交換が一番お得でしょう。
まとめ
今回は自分が約5年間、ガチャ(ログイン)だけで貯めた「ポイントタウン」のポイントをAmazonギフト券に交換したことをまとめました。
その額は、900円!
・・・正直かなり少ないですね・・・
まあログインボーナスなのでこの程度が限界かもしれません。
※アイキャッチ画像典元:ポイントタウン
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